羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

やがて君になる(8)

やがて君になる(8) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(8) (電撃コミックスNEXT)

  • 作者:仲谷 鳰
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/11/27
  • メディア: コミック


やがて君になる最終巻。

正直、もっと続けられるだろうと思うが、この最終巻を見せられたら納得するしかない。

最初から最後まで侑と燈子の関係のお話だった。周りの人達もみんな良い人ばかりで、2人が道を違えても見ててくれるとか暖かいです。側にいる人達も魅力的だったから、侑と燈子も自由にいられたのかな。


侑が最初から知りたかった好きという感情はとても美しく感じました。

燈子も侑に影響を受けて変わっていき、剥き出しになった本心には心打たれました。


素晴らしい最終巻だったとしか。


心が通じあった後の侑と燈子の絡みをずっと見たかったんだなと思いました。



まだ企画があるようなので、まだまだ楽しみが残ってますね。


とりあえず、仲谷先生お疲れ様でした。



毒はお任せあれ 薬屋のひとりごと

薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)


漫画が主に宣伝されていて気になっていた作品です。漫画を読む前に原作を読んでみようと思いました。

後宮が舞台の作品はあまり読まないので、最初は流れや言葉に戸惑って、流れを掴めなかったです。

ただ、なんとなく掴めてからは最後まで一気読みでした。

猫猫の太々しくずる賢いところや謎を解く時の毒に対する探究心などは魅力です。


まだ作品の良さが分かりきってないですけど、続きを読んでいきたいと思いました。


これからに期待です。


背中を押して 弱キャラ友崎くんLV.4

弱キャラ友崎くん Lv.4 (ガガガ文庫)


前巻で日南とぶつかり合って、自分のやりたいことを認識した友崎の人生というゲームへの取り組みが変わって、適応力がついてきたのは良いね。

紺野を球技大会にやる気を持たせるために知識を巡らせたり、中村と家族の問題に対して泉の背中を押してあげたり、友崎のブレーン力は上がっている。

あと、菊池さんは安定の可愛さだし、神。

そして、泉と中村が付き合い、上手くいくと思っていた。


紺野の嫉妬は考えてなかった。


友崎は仕方ないにしても日南や水沢が考えてなかったのはどうかと思う。

防げなかったのかと。


紺野のストレスのはけ口にたまちゃんが標的になり、非常にモヤモヤするが、最後のたまちゃんの挿絵を見て、この子はなんて強いんだ。



友崎はどうやって、たまちゃんを支えて、紺野に対するのか。日南はどう動くのか。

さて。さて。


踏み出す勇気を リバーシブル・ラブー初恋解離ー

リバーシブル・ラブ―初恋解離― (LINE文庫)


作者の前作「僕は僕の書いた小説を知らない」が頭に響いていたので今作も読もうと思いました。

読んだら、頭にガツンと来ました。

将来とかやりたいこととかに悩んでる人には特に刺さると思いました。

主人公・上杉はある時知り合った"葵"に恋をする。ゆっくり近づいていくうちに発覚するのは葵とは違う人格である"末莉"がいることが分かる。

おしとやかな葵と活発的な末莉。

一つの身体に二つの心があり、苦しむ葵に上杉が覚悟を決めて踏み込んでいくというのは

中々出来ることじゃないし、眩しく見えるくらい輝いてました。

また、葵の抑圧された気持ちから生まれた末莉も1人の少女として生きていて、最後まで上杉と葵のために動くというのが優しすぎて好きになりました。


上杉が葵に恋をするのと同時に自分のやりたいことを自覚して、夢に突き進むという二本がこの作品の軸になって回っている。葵と末莉の心情も淡く美しく思えて良かったです。



この作品を読んで勇気をもらいました。



陸王 文庫版

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池井戸潤先生の作品で1番自分の胸に突き刺さるのが陸王ですね。

ドラマは一気見して、最初から最後まで目を離せなかった。

ドラマと原作小説比較したら物語の整合性や物語の波の作り方はドラマのほうが勝るかな。ただ、小説は小説で心理描写に長けてるので、どっちもどっちか。

小説を読んで、ドラマを見てない人はドラマを見てほしい。


この作品はこはぜ屋が理想の陸王を作るまでの悩みや葛藤などと陸王を履く怪我を抱えているランナー茂木の走りたい気持ちが見どころ。この二つだけでも十分だけど、脇を支える人達の成長や気持ちも拾っていて、熱くなる場面が多いです。



読んでいて、辛かったり悔しさが伝わってきますが、それが身を結ぶところは胸が躍ります。


良い作品だなと。

あなたは誰を推す? カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています

カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています (角川スニーカー文庫)


クリスマス前に彼女に振られて傷ついていた主人公・悠太。しかし、サンタコスでバイト中の小悪魔な少女・志乃原と出会う。

捨てる神があれば拾う神もある。

恋が終わったと同時に始まる新たなラブコメ

小悪魔な年下ヒロイン・真由

理解し合える美女同級生・彩華

唐突な別れをした元カノ・礼奈

それぞれ違う個性を持っていて、誰に悠太は行くのか。

タイトル的には真由なんだろうけど、彩華との心地良い関係は捨てがたい。礼奈に関してはまだ情報があまりないので、なんとも言えないが、秘密をさらけ出したら強くなりそうな予感はある。

個人的には彩華推しで、是非報われて欲しいんだけどなぁ。

1巻の段階だとベタベタくっついて、距離を詰める真由と今までの積み重ねの彩華といったところで、2人が争い始めたら楽しいな。

礼奈の悠太と別れた真実をどこで明かすのかは注目ですね。


1巻はキャラ紹介などで物語に波乱はなかったが、次巻以降はラブコメ争いが繰り広げられそうで楽しみです。


悠太の傷心が癒えて、誰と恋をするのか気になります。

近すぎるゆえに 継母の連れ子が元カノだった3 幼馴染はやめておけ

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どんどん作品が広がっていて、糖分たっぷり詰まっている。


前巻水斗に振られた、いさなが生き生きと水斗にくっついている。振られて、異性ではなく友達という立場をねじ曲げてるようだけど、反論するものがないから水斗と結女は否定できない。

友達ポジは自分のものだと言わんばかりに距離感がバグってるいさなだけど、その結果、結女が動揺して可愛くなっていくという相乗効果が。

いさなが水斗の友人である、川波とは仲が悪いのはこれからも続きそうだ笑


いさなが本題というわけではなく、1巻から気になっていた水斗と結女の友人、暁月と川波の過去が明らかに。

過去を知ったら、今までの2人の関係に納得。というか、思っていたより重かった…

川波が良いやつ過ぎるな。

暁月も悪いやつではないんだけど、川波と恋人になっていたときはある種ヤンデレ過ぎるだろう。

幼馴染という距離感ゆえに擦れてしまった暁月と川波が過去を清算出来て良かった。2人のこれからも期待です。


今回は水斗と結女のイチャイチャっぷりが足りなかったが、次巻はイチャイチャっぷりが多いみたいで楽しみです。


ブコメ好きは読んで、ニヤニヤしてほしい。


ただ、川波の観察眼は鋭過ぎるだろ!笑