羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

雑記 2020年2本目 映画 ラストレター

昨日、mellowだけでなく、ラストレターも観ました。手紙が作品の鍵だとは思ってはいたが、こういうことか。自分の中でも飲み込みきれない不快感があり、手放しに褒めきれないというのが正直なところです。青春は確かに大事。だけど、それを大人になるまで引…

虚構推理

以前に講談社文庫版を読んでいましたが、アニメが始まったので、講談社タイガから出ているのを読みました。話を知っていても中盤から最後までの銅人七瀬との対決は盛り上がりました。様々な噂が流れていて、まさに虚構的な存在である銅人七瀬が生まれた理由…

雑記 2020年1本目 映画 mellow

今日から公開された、今泉監督の映画「mellow」を観てきました。田中圭さんが花屋をやっていて、そこだけでなく様々な場所で人が内に秘めているものを伝えるか、伝えないか葛藤していて、釘付けにされました。好きというのも様々な形であるんだなと。伝えて…

掟上今日子の遺言書 文庫版

タイトルに遺言書が入ってるのと、表紙が暗くてアンニョイな感じがして、重い話なのかと思ったが、その通りにしないのが、作者らしいです。シリーズ1巻に登場していた厄介が再び登場して、空から降ってきた女子中学生にあたり、怪我をすることから始まらなく…

揺れる思春期の心の内側 マツリカ・マハリタ

柴山とマツリカさんの距離がグッと近づく2巻となっていて、良いです。自然と話せる関係になったからなのか分からないですが、マツリカさんの上からの物言いに嫌味が感じなくなっていました。反対に毒を吐かないマツリカさんに驚くという。柴山は小西さんを中…

ヒロイン達の心の内 弱キャラ友崎くんLV.6.5

シリーズが盛り上がっていきそうなところで挟まれた短編集はヒロイン達の気持ちを乗せた日常で、これを読ませるということは本格的に恋愛モードに突き進んでいくんだなと。・日南の中学生時代・菊池さんが友崎と出会うまで・みみみの自身と向き合う他にも色…

人と人の温かみに心洗われる 午前3時33分、魔法道具店ポラリス営業中

藤まる先生がまたもや泣かしに来た。死んだ者と生きている人の間には、もう会うことも話すこともないという深い溝がある。その間を埋めるために魔法道具が登場する。道具といっても無機質な物ではなく、死者が込めた想いが詰まっていて、1話1話に出てくる魔…

怠けてもいられない将軍 ひきこまり吸血鬼の悶々

読む前から期待していて、無理して早く読んだのですが、最高でした。読み終えた後はコマリ教に染まってるでしょう。引きこもっていたコマリがある日突然、立場が変わり、将軍になる。⁇みたいな状況から、面白おかしく状況が進んでいく。誰か気付けと思うが、…

進化していくうえで ベーシックインカム

井上真偽先生の作品は以前から気になっていて、何から読もうかなと思ってたら、表紙や本を眺めてて読みたくなった今作から読もうかなと。読んでみたところ、これは面白い!近未来的なSFミステリー作品で、これから世が発展していくうえで、起こりうることを…

信念と正義、どちらが大事か 刀と傘

去年のミステリー作品の中で評価が高かったので読みました。歴史背景を組み込んだミステリー作品で、どの話も動機や犯行が多彩なので読んだら作品の中に没入するしかないです。短編集の中の、一つ一つの話の中でホームズとワトソンに当てはまる、江藤と鹿野…

2020年 冬アニメ、ドラマ

2020年の冬アニメはあまり見るのが少ないですね。というかアニメを見る体力がなくなってきたのかなと思ったり。ハイキューとランウェイ、虚構は原作を知ってるので、どういうアニメになるのか楽しみです。武道館は内容知らないので、とりあえずは数話を見て…

名探偵誕生

似鳥先生の作品にしてはとんでもないのがブッ込まれてないのに驚き。真っ直ぐな初恋物語としても楽しめるし、ミステリーも味わえる良い作品でした。主人公・星川瑞人こと、みーちゃんが小学校から大学生になるまでの過程の中で、近隣に住む好きな相手・千歳…

さびしがりやのロリフェラトゥ

さがら総の人と人ならざるものの繋がりを描く群像劇。自分の殻に篭る少女、面倒みがよく情に厚い不良少女、吸血鬼、ロボット。様々な気持ちや想いが入り乱れていて、視点が切り替わっていくので、違う角度から見ると、見え方がそれぞれ違うので、主観の大切…

人の欲は無数に マツリカ・マジョルカ 文庫

相沢先生の日常の謎。今作は主人公である柴山が謎に出会い、謎が多いマツリカさんに相談し、結末が見えるという流れ。どの話も謎の真相は明るくはなく、苦い引きがある。どの話も高校生や大人の悩みや葛藤、そして欲求が詰められていて、考えてしまうものが…

自分の価値を理解しよう 弱キャラ友崎くんLV.6

友崎がリア充に至るまでに通る道にある、誰を恋人にするということに入ってきました。その前に友崎が誰を好きなのか探ることになりました。大本命は菊池さんで対抗は七海ですかね。大穴はたまちゃんだろうが、無いだろう。日南や水沢の恋愛観がリア充の総意…

信じる心は確かか 魔眼の匣の殺人

数々の高評価を受けたデビュー作屍人荘の殺人の次作ということで、かなりハードルがあったと思うがまたも良いミステリーを生み出してきた。シリーズ化されることにちょっと不安があったが、杞憂に終わりました。剣崎比留子シリーズというか斑目機関シリーズ…

2019年下半期 これは読んで欲しい新作15選

2019年の下半期が終わったので、その間の2019年の7月から12月までに出た新作のオススメ作品を紹介します。全体的に日常、青春、ラブコメが多いです。気になる作品があれば是非読んで欲しいです。・7月友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 1 (オーバーラ…

2019年 12月 読んだ本とオススメ作品 読書メーターから

すっかり40冊読むのに慣れてきましたが、まだまだ読みたい作品に溢れていますので、これからも楽しく読んでいきます!12月に読んだ本の中でオススメを挙げてますので、気になった作品は是非読んで欲しいです。新作は大半がラブコメや青春ものが良かったです…

迷いも悩みも青春の糧に 天才少女Aと告白するノベルゲーム

青春の苦いところをよく見せる達人。三田千恵先生の新作。タイトルにある通り、ゲーム作りがメインかと思いきや、名作と言われるとあるゲームが作られたことにより、生み出された悲劇の解明がメインでした。外部から入ってきた、主人公・水谷が問題視されて…

少しのきっかけで人生は変わっていく スターティング・オーヴァー

冬にぴったりな内容。人生に上手くいっていた主人公が10歳から2周目の人生に歩き出すところから始まる。唐突な物語の始まりでしたが、徐々に主人公が1周目と同じ道を歩き始めてるのに、不幸に落ちていくあたりから不思議と物語に入れるような気になりました…

生きろ。とにかく生きることに全力に。さよならの言い方なんて知らない。3

この三巻からは角川スニーカー文庫でもやってなかった内容に入るということでワクワクして読みました。内容としては、最強である月生さんを倒す。それと架見崎という街がどうしてあるのか、何を目的としているのかといった、この作品を読むにあたって大事な…

夢を生きるとはこんなにも難しい 君死にたもう流星群5

今回は大地自身の問題。周りの諦めそうなやつの背中を押して、前に向かせといて、自分は殻にこもったままなのは問題だ。忘れていたけどタイムリープして、大地の1周目の意識のありかは考えてなかったな。1周目からすれば迷惑だよな。成長したと思っていた大…

悪意と比較はつきもの。どう戦う? 教え子に脅迫されるのは犯罪ですか? 6時間目

表紙がヤヤと冬燕なのが読み終えた後になるとにくいなと思う。久しぶりの塾講師パートで天神は振り回されっぱなしになる。今どきの大人や子供ならば起こり得る問題と直面し、非常に苦い。読んでて犯人はわりとあっさり分かると思うが、出来事の裏側を知ると…

泥臭く足掻くから、前に進める 弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで1

オーバーラップの新人賞作品で1番面白そうなので、読みました。読んで良かったと思う、青春模様でした。主人公や周りの女の子達が、創作をやっていたら出会う現実と戦うのが熱いし、高校生だからこそ出来る無茶なノリも面白く感じられました。青春と創作が組…

2020年1月 購入予定&気になる作品

早いもので、来月から新年ですか。時が過ぎるのが早過ぎます。置いてかれないようにしないと… 来年も読書の幅が広がれば良いなと思います。期待している新作では斜線堂先生が講談社タイガで新作を出すみたいで、どんな作品なのか気になります。ファンタジア…

今までは見てこなかった景色 お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。4

おひとり様が様々なヒロインと関わり、視野を広げていくのが面白かった、このシリーズが終わってしまうのがとても寂しい。主人公の姫宮は最後までおひとり様を貫いていたが、それ以外の可能性も考える、良い主人公だった。姫宮の日常をもっと見ていたかった…

不思議な形で生まれた尊い生活 1LDK、そして2JK。〜26歳のサラリーマン、女子高生二人と同居始めました〜

表紙を見て、ああこれは買わざるを得ないと思う引力がありました。サラリーマン・駒村の元にある事情を抱えた女子高生の奏音とひまりが住むことに。サラリーマンとJKの歳の差ラブコメです。駒村が1人で過ごすことになれてるところに突然、年頃の少女達が一緒…

おひとり様は優雅に過ごす お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。3

今回は夏休み。姫宮は変わらずに自分の考えた理想の日常に浸っていて、なんとも羨ましい。おひとり様の上級者である意志を貫く姫宮みたいな意志が自分にもあればと思わずにはいられない。今までとは違って、姫宮が美咲や羽鳥、女子達に囲まれる夏休みで、多…

前代未聞な事件 屍人荘の殺人

読むのは映画を観てからと決めていて、ようやく読めました。大絶賛の嵐で期待値が高すぎると、そこまでかなとうがった目で見てしまったのは残念でした。先入観なく作品と向き合っていけたら、文句はないだろう。ちらほらと気になる点はありましたが、自分の…

自身が主張するものは正しいのか? 神とさざなみの密室

政治的な話と密室事件を組み合わせて、主張の強い作品でした。前半の政治についての両極端な2人を掘り下げて、中盤からその2人が極限状態に追い込まれるまでに振り落とされなかったら最後まで楽しめると思います。自分は政治の話はへー?と嫌に思わなかった…