羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

過去と今の名探偵 紅蓮館の殺人

最近、館のミステリーにハマりそうだったので、発売されたタイミングが良かったです。山中の館が舞台となっていて、外からは山火事、館の中には連続殺人鬼が潜んでいる。二つの脅威が迫ってくる中、主人公であるワトソン役・田所と友人でホームズの葛城が事…

雑記 映画 空の青さを知る人よを観てきました!

先日公開された、映画「空の青さを知る人よ」を観てきました。単刀直入に言うと、端々に投げかけられる台詞が胸にブッ刺さりました。そして、各登場人物の気持ちが入り乱れて、あおい、あかね、しんの、しんのすけの4人が自分がどこに立っていて、どう歩き出…

コップクラフト6 DRAGNET MIRAGE RELOADED

マトバとティラナ。地球人とセマーニ人。自らが掲げる正義が違う2人がここまで、信頼を重ねるとは思ってもいなかった。1巻からあった作品のテーマの答えに大きく近づいた。物語の始めからの敵・ゼラーダと対決したマトバとティラナ。2人のコンビプレイには胸…

運命の再会 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 下

1巻と比べて、手紙の話が少なかったからちょっと物足りなかったかな。2巻はヴァイオレットとギルベルトの再会に行き着くまでの描写が優れていました。読んでて、最後の2人の密度の濃い空間は尊かったです。離れていた間も互いが互いを想っていて、無事に幸せ…

清隆の圧倒的な強さ ようこそ実力至上主義の教室へ7

遂に、龍園との決着の時。Dクラスの影で暗躍する清隆をおびき寄せるために、軽井沢を脅す。しかし、軽井沢が強い心で屈せずに清隆のことをバラさずに耐えたのは心を打たれました。そして、清隆が正体を見せる。清隆の圧倒的な強者感が堪らなく、頼もしい。清…

不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語

先輩と私が送るとちょっと不謹慎で、不思議な話を1ページずつ描かれている。左ページに題名、右ページに話ぽんぽん進んでいくようですけど、後に繋がるところがあり、先輩と私の間にある距離感が徐々に見えて来るのが良いですね。斜線堂先生の会話のセンスや…

本の顔 すべては装丁内

木緒先生と三嶋くろねさんがタッグを組んで、装丁のお仕事モノとか面白くないわけがない。主人公・甲府が何度も壁にぶつかったりしながらも周りに助けられ、良い装丁作りに励むという熱い展開。めげずに投げやりならず仕事に取り組もうとする甲府を応援した…

綾小路グループ誕生 ようこそ実力至上主義の教室へ6

2学期も中間テストを乗り越え、あとは期末テストや特別試験くらいになっている状況。Dクラスの面々も学園に慣れてきたところ。今回課される期末テストでは点数良い人と悪い人がペアを組むということに挑む。だか、堀北、平田などのおかげで試験自体は乗り越…

架見崎を回す香屋 さよならの言い方なんて知らない。2

本格的に香屋、秋穂が架見崎の戦争に挑む第2巻。とても厚く、ボリュームのある一冊になっているが、内容が読ませるものになっていて端から端まで、食いつくように読みました。香屋の臆病で用意周到なところに孕んでる危険性は確かに、怖いなと思いました。全…

2019年 9月 読んだ本 読書メーターから

9月は面白い新刊、新作が多かったので、楽しかったです。・新作で特に面白かった作品ぼくたちのリメイクver.βhttp://wing31.hatenadiary.jp/entry/2019/09/05/210000medium 霊媒探偵城塚翡翠http://wing31.hatenadiary.jp/entry/2019/09/12/221500コールミー…

雑記 見えない怖さ 向き合う強さ。映画 見えない目撃者

R15ということで、グロかった。ただ、それが主軸というわけでなく、目が見えない主人公の元警官・なつめさんが数少ない手がかりから、諦めることなく正義を貫くというところに惹かれました。相棒・春馬は現代っ子にふさわしい、他人に無関心で、諦めグセがつ…

手紙で伝えることに意味がある ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上

アニメ観て、満足しきっていて、手を出してなかったが、外伝の映画を観たらもう我慢ができなくて、読みました。アニメとは違い、最初から仕事が出来るヴァイオレットに違和感。物語は短編でサクサク次へ次へとなるが、一つ一つの話に重みがあり、感情が揺さ…

コップクラフト5 DRAGNET MIRAGE RELOADED

マトバが昔関わりを持ったやつが、変な死に方をした。そこから、徐々にマトバに過去のしがらみが追ってくるという。相変わらずドタバタ感があって、シリアスも混ぜられて、面白い。マトバの過去が鍵なんだが、完全にとばっちりくらってて、ご愁傷様。久しぶ…

様々な味 珈琲店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで

短編集。いつもの黒い話は控え目で、どれも前に進める明るい話ばかりでした。読みやすくて、気楽に読めました。お得意の叙述も挟んであったり、美星さんの過去、シャルルについて、色々ありましたが、特に印象に残ってるのは、アオヤマが美星さんからもらっ…

2019年 10月 購入予定&気になる作品

暑さから寒さに変わり始めていて、体調崩しそうです。気をつけなければ。 10月の新刊はあんまり欲しいと思う冊数がなくて、穏やかに過ごせそうです。 ・期待してる新作 不純文学 藤倉君のニセ彼女 綾瀬さんは貢ぎたい 太陽のシズク 綾瀬さんは貢ぎたい! (GA…

人間の哀愁が漂う Iの悲劇

米澤穂信先生の新作は寂れた村の復興Iターンプロジェクト。死んだ村を復興させるために、移住民を集めるが、様々な問題が浮かびあがる。何から何までも甦り課に苦情がきて、対応していく。一章 近所付き合いの裏側二章 あっけない事実三章 善意が全て正しい…

一年生編の締めくくり ようこそ実力至上主義の教室へ11.5

表紙の一ノ瀬が堪らん!ただ、本編ではしょげてて、清隆に懐柔されてしまってるが…一年生編の締めくくりとなっている春休みの日常が描かれている、短編。いつも通り短編というか本編みたいな内容でした。わりと重い内容が挟まってて、これ読まないと駄目でし…

愛すべき三年間 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編

遂に最終楽章後編。前編で漂っていた悪い予感が全て的中してしまい、中盤まで、苦しい展開に。久美子は部長になり、降りかかる困難に対処するのに精一杯で、同情してしまう。だが、久美子が北宇治での原点となる。あすか先輩と話したり、友人、後輩と接して…

最強の切り込み隊長コルネリウスの内側 ファイフステル・サーガ4 再臨の魔王と女神の巫女

1巻から強さが飛び抜けていた、小さい子大好きのコルネリウスにスポットが当たる。政略的な婚姻相手にあたる、新キャラ・ヘンリエッテとコルネリウスの逃亡劇では、コルネリウスの内側に迫るもので、多少だが彼を理解出来たかも。異常なほどの戦意のわけや子…

なんて可愛いんだ勘解由小路三鈴 HELLO WORLD IF ー勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をするー

IFストーリー。主人公は映画や原作で中盤から出番がなかった勘解由小路三鈴が主役。ただのスピンオフと思うなかれ、映画や原作で疑問に思っていたことの補完がなされていて、わりと本当に大事な内容もあって見逃したら勿体ないです。三鈴目線から見た、直実…

雑記 青春SF作品 旬な俳優も声優に。 映画 HELLOWORLD

ずっと前から楽しみにしていて、ワクワクしながら観に行きました。・綺麗な絵パンフレット見て分かったんですが、たまこマーケットなどを担当していた人でどのキャラも可愛いです。瑠璃、三鈴はもちろんなんですが、直実も未熟な少年みたいな雰囲気があって…

青春SF作品 HELLO WORLD

映画を観てから読むと決めていて、長らく積んでいましたが、映画を観たので読みました。 読んでみたところ、エンタメ作品として、多くの人に読んでもらえるように万人に受けるように感じてしまいました。設定は多少凝ってるのですが、ところどころで描写があ…

雑記 出会いの大切さが分かる。映画「アイネクライネナハトムジーク」

20日から公開された、伊坂幸太郎先生原作「アイネクライネナハトムジーク」を観ました。先日、伊坂幸太郎先生の作品を読んでいて、他の作品を読みたいなと思ってたときに映画を知って、観たいと思いました。この作品は群像劇になっていて、様々な人がふとし…

クラスメイトが使い魔になりまして2

1巻で顕著過ぎた想太と千影の仲の悪さ。そのチグハグなところはこれからの敵に対しては、二人の間にある溝が弱点になりそうだから、特訓する。そして、1年後までに想太と千影の主従関係を解消しないと、結婚することに。2巻の内容を読む限りだと、ある程度は…

物理的に孤立している俺の高校生活7

クリスマスイベント到来。今回は汐ノ宮さんと大福の関係が主役なんだろうが、予想通りだったが、その結果が周りに影響を及ぼすとは…裏側でフォローに回っていた、波久礼、えんじゅ、愛河の間で大きな変化が生まれて、これ以上ない問題が立ちはだかる。波久礼…

珈琲店タレーランの事件簿3 心を乱すブレンドは

今回は、コーヒーバリスタコンテスト。名誉ある大会に美星が参加することになり、アオヤマも付き添いで行く。ただ、表では分からなかった大会の裏側がドロドロした事情が混ざっており、すんなりといかない。純粋なコンテストとは離れていき、妨害行為が多発…

響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前編

遂に最終章。久美子、麗奈達が3年生になり、部を引っ張り全国金賞を取りにいく。まだ、終わりを見たくないという思いがあり、手に取るのが遅くなりました。だって、好きなんだもん、久美子達が…それでも最後まで見届けようと覚悟していたが、前編はただ、振…

コールミー・バイ・ノーネーム

ゴミ捨て場に捨てられていた古橋琴葉を世次愛が見つけ、強烈に惹かれ合うところから始まる百合ミステリー。友達になるために愛は琴葉の本当の名前を見つける日々が始まる。その日常は今まで感じたことがないもので、恋人関係、好き、愛など不確定で宙ぶらり…

青い春を数えて

以前から気になっていたので、読めて良かった。この作者の描く心理描写はたまらないと改めて思う短編集でした。学生生活をしていると嫌でも周りと比べたり、悩みを抱えてしまう。今作は女子高生の様々な感情。臆病、嫉妬、傲慢、個性、不安。どれも大事な悩…

九度目の一八歳を迎えた君と

教室が、ひとりになるまでで作者を知り、新作を読みました。今作は静かにそして、淡々と重い事実浮かび上がってきていて、分かっていいのかと思いつつ、油断していたら本命が襲ってくる感じか。昔、恋をしていた少女が高校3年生を繰り返しているというのは気…