羽休みに娯楽を

ラノベや漫画やアニメやら

メディアワークス

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

タイトルと表紙だけで面白そうだと思ったら、その通りだった。劣悪な家庭環境で育った少年,江都は身体が金塊に変わる女性・弥子と出会う。この物語は始めから決まっていたのかなと読み終えたら思いました。どんどん、身体の一部が無くなっていく弥子に凹み…

少女妄想中

入間人間先生の作品は合う合わないがハッキリ分かれるんですが、今作は肌に合いました。圧倒的な百合。男子禁制の花園みたいで読んでいて、ドキドキしました。短編なんですけど、色々繋がりがあり、最後に読者を飲み込むような感情の渦が巻き起こりました。1…

逢う日、花咲く。

心臓移植により、起きる奇跡の初恋物語。久しぶりにここまで王道な青春を読みました。主人公とヒロインに焦点を絞り、一切道を外れることなく結末に向かっていってて好印象でした。ただただ、僕と彼女が互いを想い合っていて、胸が高鳴りました。登場人物が…

鬼とめおとの古物商 アンティークに思い出をこめて

電撃文庫でファンタジーな旅物語を書いてた著者がメディアワークス文庫に移って、何書くんだろうなと気になってました。ラジオ、ドールハウス、茶碗、一つ一つのものに宿る大切な想いをすくい上げて、その古物に縁がある人に届ける。実に素晴らしかった。物…

破滅の刑死者 内閣情報調査室「特務捜査」部門CIRO-S

帯や推薦文で推されていて読んでみたが、あまり期待し過ぎるといけないなと。普通に面白いんだけど、無理に期待を煽る宣伝によって損するかも。犯罪異能力者を捕まえるために、狂った正気を持つ主人公・トウヤと相棒・珠子がタッグを組む。トウヤの軽い感じ…

15歳のテロリスト

松村涼哉先生の新作はメディアワークスから。デビュー作からこちらの文庫に移っても違和感ない作風でしたが、今作はより、色濃く感じました。 テーマは少年法ということで、現実でも問題になっていることで、小説ならではの仕掛けを整えていた。読んでいて、…

君は月夜に光り輝く +Fragments

まさかの続巻。映画を控えているときに発売ということで、映画の為に出されたように思ったが、半分くらいは電撃文庫magazineに連載されてたものでした。知らなかった…卓巳や香山のその後の姿やまみず目線の話を読めて嬉しかったです!卓巳はちゃんとまみずの…

君は月夜に光り輝く

3月15日から映画が公開されるということで、改めて読み直しました。1回読んだのは丁度2年前ぐらいで、内容を忘れてましたので再読して良かった。1回目読んだ時はあまり印象に残らなかったような気もするが、改めて読んだら、深く心に沁み入りました。まみず…

恋する寄生虫

恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)作者: 三秋縋出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/09/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る (内容) 失業中の青年・高坂賢吾と不登校の少女・佐薙ひじり。一見何もかもが噛み合わない二人は、社会復帰に…

三日間の幸福

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)作者: 三秋縋出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/12/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る (内容)どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年…

アオハル・ポイント

アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)作者: 佐野徹夜出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/10/25メディア: 文庫この商品を含むブログを見る (内容)人にはポイントがある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右…

やり残した、さよならの宿題

やり残した、さよならの宿題 (メディアワークス文庫)作者: 小川晴央出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/09/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る (内容)小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社に…

ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜

ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)作者: 三上延出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/09/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る (内容)ある夫婦が営む古書店がある。鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビ…

ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)作者: 三上延,越島はぐ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/03/25メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 2,758回この商品を含むブログ (446件) を見る 超有名作…

君の色に耳をすまして

(内容)芸大に通う杉野誠一は“声の色”で見たくもない人の感情や嘘が見えてしまうことに悩まされていた。そんな彼がキャンパスで出会ったのは声を失った透明な女の子。『川澄真冬』と書かれたメモ帳で自己紹介をした彼女は、誠一の映像制作を手伝いたいと申し…

僕が七不思議になったわけ

第20回電撃小説大賞金賞受賞作。以前から気になっていて、読んでみました。率直な感想としては、大変素晴らしい出来でした。何故今まで読んでなかったのか後悔しました。(内容)心配性の主人公の中崎夕也は、ある夜に七不思議を司る精霊テンコと出会い、なん…

君が電話をかけていた場所 僕が電話をかけていた場所

上巻。私と賭けをしませんか?恋が成就すれば、賭けはあなたの勝ちです。深町陽介は顔に大きな痣があった。小さな頃から消えず残っていた。ある日、賭けが持ちかけられる。「その痣を消しましょう、そして、初恋相手を射止めて下さい。そうすればあなたの勝…

just because

Just Because! (メディアワークス文庫)作者: 鴨志田一出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス発売日: 2017/11/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 2017年秋アニメ 10月から放送開始し、先日最終話を迎えたjust becauseの原作…

いたいのいたいの、とんでゆけ

いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) 作者: 三秋縋 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 発売日: 2015/10/29 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 三秋縋先生らしい作品でした。この人の作品の独特の空気が…

死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録

死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録 (メディアワークス文庫)作者: 古宮九時出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/11/25メディア: 文庫この商品を含むブログを見る これは良い"小説"でした。久しぶりに騙されました。最初から仕掛けは始まっていたのか…。悔…