羽休みに娯楽を

ラノベや漫画やアニメやら

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5

(内容)

冬真っ盛りの総武高校。窓の外は寒空ながら、比較的のどかな雰囲気の奉仕部部室。雪乃、結衣、八幡のいつものメンバーのもとに、訪れる何人かの生徒たち。とある男子からのお願い事にげんなりしたり、いろはのわがままに振り回されたり、強行日程の締め切りに追われながら原稿を書いたり…!?今は遠くに感じる将来のことから、誰かと一緒に過ごす休日のこと、部活のこれからのこと…、悩みも苦労もときめきも不安も満載で現在進行中、日常という名のかけがえのない日々。八幡の短くも慌ただしい冬の数日を描く短編集


(感想)

薄い… だがいろはす成分が多分に含まれている。

何だかんだ、奉仕部はいろはすに振り回されるんだな笑 

八幡といろはすと擬似デートの写真を見て、取り乱す雪乃と結衣はすっかり、八幡を気に入ってるんだなーと。ちょっと心開き過ぎな気もするが、短編集だから許すか。


今巻は本当に取り立てて話すことがないな。

ただ、いろはす成分100%なだけだった。

ゴスロリ卓球2

ゴスロリ卓球2 (電撃文庫)

ゴスロリ卓球2 (電撃文庫)

(内容)

斉木羽麗の父を追い、多額の借金を背負って堕とされた強制卓球訓練施設。すでに父はここにはいないことを知った修と羽麗は、先に堕とされていた梓と協力して脱出を試みるが、カースト上位の双子姉妹が立ちふさがる!?

(感想)

奈落に落ちた修と羽麗への終始状況説明で追われてしまって、肝心の卓球描写が少なめ。その分、修の羽麗への見方や羽麗の修への底なしの愛の深さが見えた。修と羽麗の関係の隙間が浮き彫りになって、これから、どのように変化していくのか楽しみ。


気になったのは羽麗が修と少しの間離れてるだけで卓球の調子が悪くなるのは少し興醒めだったなー 追い込まれる状況でそんなことになるのは残念過ぎる。

ただ、遂にというか、修の妹の莉子が登場。

一体どんな狂気を纏っているのか、期待したい。

飛べない鴉と切れない糸

飛べない鴉と切れない糸 (講談社ラノベ文庫)

飛べない鴉と切れない糸 (講談社ラノベ文庫)

(内容)

鴉野伊吹は目つきが悪く、売られた喧嘩はすべて買う(そして勝つ)ことから、不良と恐れられていた。そんな伊吹は、ある徹夜ゲーセンの帰りに幼馴染の涼音の危機を救うことになるが、代わりに命を落としてしまう。正確には魂が抜けた状態であり、その魂に死神がこう告げた。「きみを助けたい、と心から思ってくれる人に見つけて貰ってね、三日以内に!」と。一匹狼の不良である自分を助ける者などいない、と自暴自棄になっていたとき、見知らぬ少女と目が合った。彼女は一体何者なのか、そして何故、伊吹が元に戻るための協力を拒むことをしなかったのか…。通りすがりの謎の少女・ユリと伊吹の不思議な共同生活で、二人の世界は大きく変わる。

(感想)

伊吹は不器用だけど、凄い優しい主人公で、ユリは弱気だけど、誰かを大切に想うヒロイン。伊吹とユリのキャラ構成がしっかりしてるから、それだけでも読める。

お話的には設定と構成が巧みで、終始文章に釘付けになりました。久しぶりに芯の通っている良作を読んだ気分です。


サブキャラの涼音、宮沢、カタリ、イサナが物語によく絡んでて、無駄なキャラはいないのもポイント高いです。



本当に良い作品でした。

継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってからくれない

(内容)

ある中学校である男女が恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって…卒業を機に別れた。そして高校入学を目前に二人は―伊理戸水斗と綾井結女は、思いがけない形で再会する。「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった!?両親に気を遣った元カップルは、『異性と意識したら負け』という“きょうだいルール”を取り決めるが―お風呂上がりの遭遇に、二人っきりの登下校…あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、どうしてもお互いを意識してしまい!?

(感想)

甘々両思いラブコメの始まりだ!


過去に付き合っていたが、別れた主人公・水斗とヒロイン・結女が両親の再婚で一緒に住むっていうのは、今まで読んだことがないので、読む前から期待してました。

読んでみたら、期待通りにベタ甘で、2人の空間だけで砂糖の量がとんでもなく多くて、胸焼けを起こしそうだ。

互いに、反発し合いながらも、昔の関係より親しくなっていくのは、読んでてニヤニヤする。

脇を固める南と川波も良いキャラしていて、素晴らしい。



この作品のベタベタで甘々な水斗と結女の空間をいつまでも読みたいと思った。



甘い雰囲気の作品が好きな人は読むしかない!

ツルネ ー風舞高校弓道部ー

KAエスマ文庫 ツルネ ?風舞高校弓道部?

 

(内容)

中学時代の出来事が原因で弓道から逃げてしまった鳴宮湊は、高校で新しく出会った仲間たちとともに県大会優勝を目指す。 しかしそれは簡単なことではなくて……。 弓道を通して成長していく彼らの煌めく瞳に心を射抜かれる!弓道青春ストーリー開幕!

(感想)

ただ今、アニメが放送されているのですが、毎週楽しみにしてます。

弓道が題材ということで、少々地味な印象を受けるかもしれませんが、部員全員の弓道にかける想いをそれぞれの葛藤を含みつつ描かれているので、立派な青春作品になっています。

 

弓に詳しい人はより楽しめると思いますし、知らなくても十二分に楽しめます。

 

弓道にかける彼等の想いを是非見届けてほしいです。

 

少しご都合主義なところがありますが、それはご愛嬌ということで。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる11

 

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 11 (GA文庫)
 

 

(内容)

「パチレモン復活大作戦!?」鋭太と真涼の対決した生徒会長選が終わった夏、乙女の会は休刊したモテカワ雑誌「パチレモン」再生に乗り出すことになった。「とびっきりの素敵な乙女たちが、私たちの周りにはいるじゃない!」真涼のアイデアで読者モデルとして協力することになった千和、ヒメ、愛衣は、真那やリス子と共に合宿を兼ねて東京に行くことに!夏の東京と言えば、コミケ!東京湾の華火祭!そして焼肉!?取材や撮影の中で、思い思いの夏を楽しむ少女たちだったが、これは真涼にとって父親に対する“戦い”でもあった…。裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第11弾!

(感想)

パチレモン復活作戦開始。

 

乙女の会が揃って動くの久しぶり。

ハーレムは置いといて、みんなが協力し合う和やかな雰囲気で、初期の頃に戻ったみたいだ。

 

緩やかに話が進んでいって、最後にヒメが大ブレイクを果たす。吉と出るか凶と出るか、続きが楽しみ。

 

カオル、カオリは正直どうでもいいかな。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10

(内容)

冬休み。のんびりとした年の瀬、そして年明け。合格祈願の初詣や買い物など、予定外の外出が重なる八幡が新年の街で出会ったのは、雪ノ下陽乃葉山隼人、そして…。共に過ごしてきた時間で、お互いのことを少しは知ったように思えた。でも知らないことの方がたくさんあるのだろう。今も、そしてこれからも―。二年生という学年ももうあとわずか。今を大切にしたいと思えば思うほど臆病になって、考えているのに答えは見つからないし、走っているのにゴールが見えない。彼ら彼女らの、新たなる季節、新たなる関係。


(感想)

年が明け、3学期、葉山と雪乃が付き合っているという噂が流れたり、葉山が文系理系選択を周りの人に教えないなどが起こる。

奉仕部は、葉山の真意に迫ろうとするが中々、隙を見せない。

優等生で誰からも期待される葉山は誰かに本意を当てて欲しかったっていうのは良かった。また、それを話すのが八幡っていうのがね。葉山と八幡は対象的だからこそ意識し合うんだろう。


陽乃さんはそろそろ引っ掻き回すのやめてもらいたいが、物語を動かすのに必要なのか… 


奉仕部3人のゆっくりと関係を進めるのは良い雰囲気だ。