- 作者: 眉月じゅん
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/10/09
- メディア: Kindle版
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店長の家に忍びこんでたとこから。
あきらがグイグイ攻めてきて、戸惑う店長。
あきらとはるかの関係は複雑だけど、何とかなりそうで良かった。陸上辞めてあきらの方が声かけ辛いから、避けてるようだったけど、はるかが一歩踏み出して繋ぎ止めたね。
そして、あきらと店長が図書館で偶然あって、デートに。
店長の本に対する想いがとても紳士的で考えさせられるし、かっこよかったです。
良い感じに終わるかと思いきや、店長は何やら縁がある作家の本と巡り合う。
店長と距離が近づいたと思った、あきらが踏み込み過ぎて拒絶に近い言葉を投げられるのは、ついにかといった感じで、2人の仲に亀裂が。
気まずいなか、店長が風邪で寝込んでるところに行くあきらの必死さが絵を通して伝わってきて素晴らしかった。言葉がまとまらないあきらを包み込むような終わりはセンスがありすぎですよ。続きが凄い気になります。