羽休みに娯楽を

ラノベや漫画やアニメやら

折れた竜骨 上下

米澤穂信と言えば、"日常の謎"を追う印象がありましたが、今作を読んで、米澤さんは自分の世界に読者を取り込むのが上手な作家だなと思いました。


今作は中世の世界観とファンタジーが組み合わさっていて、かつミステリーも挟まっていて、好みな人には堪らない内容でした。

上巻は舞台設定やキャラクターの把握に追われているうちに終わってしまうが、下巻では種明かしがされて、伏線を全て回収される、素晴らしい解決でした。

また今作の続きが読みたいなと思いました。


なんか、行き詰まっている時に読んだら、ハマるかも知れません。