天才王子ウェインが予期せぬ形で国家を再生する物語第3巻。
2巻でちょっとどうかなと思ったが、3巻では特に気にすることなくて、気のせいだったかな2巻は。
今巻は西側の大陸の思惑に巻き込まれる。
遂にというか、ウェインの頭のキレが周囲に広がり始めてどうかというところで、まだ乗り切れそう。いつかは壁にぶつかりそうだが。毎度のことながら、ニニムのことになるとブチ切れるウェインが心配になるが、冷酷さが出るのがそこぐらいしかないから、しょうがないか。ウェインがブチ切れるの好きだけど、ふざけてるのも好きというね。どう転んでも良い。
そして、ニニムとのイチャイチャもちょっとあるから、もう少し増やしてくれ!頼む!
4巻も楽しみ!
新キャラのゼノをこれからどうするかな〜