まさかの続巻。
映画を控えているときに発売ということで、映画の為に出されたように思ったが、半分くらいは電撃文庫magazineに連載されてたものでした。知らなかった…
卓巳や香山のその後の姿やまみず目線の話を読めて嬉しかったです!
卓巳はちゃんとまみずの死を無駄にしないように生きていて、何より。
香山は卓巳とは対照的でただ堕落しきっていて、辛さがあった。
卓巳と香山は互いにまみずに惚れた同士だが、些細なことで道を違えてしまったなと。ただ、最後は香山も前に?向けたようで良かった。
まみずが卓巳を意識し始めたタイミングが気になってたので、知れてホッとしました。
良い後日談でした。