羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

ようこそ実力至上主義の教室へ

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)


アニメ化を果たした本作。一年生編が終わり、二年生編に入るということで1巻から読み返していこうと思いました。

1巻は高度育成高等学校についてや、まだまだ作品の紹介で特に盛り上げるところはなく、これからに繋がるものを蒔いてる段階です。


清隆のキャラがまだ定まっていなくて、ぶれぶれなのはご愛嬌。最初だから手探りだったんだなと改めて思いました。

あと、櫛田の裏側を知ったシーンでは、清隆の変な軽口や櫛田の動揺からパイタッチさせるとか色々おかしい笑 




全体的にスローな物語の出だしでした。