羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

2021年 11月 読んだ本とおすすめ作品 読書メーターから

11月は既刊の作品を読むことが出来て、追っていくシリーズを広げられました。

 

新作では、河野裕先生の君の名前の横顔は何度だって読み返したくなる作品でした。コージーボーイズはミステリーとしても楽しめましたし、コージーミステリーへの興味が湧きました。

 

新刊では、どうか俺を放っておいてくれ2と負けイン2がラブコメ作品としてこれからが楽しみになる内容でした。たんもし6は君塚とシエスタの過去が明らかになり、ますます目が離せないシリーズになりそうです。

 

既刊では、たくさんおすすめ作品がありますが中でも、トリカゴ、ブラックサマーの殺人はミステリー好きにおすすめです。

ファンタジーとしてはサイレント・ウィッチが面白くて続巻が楽しみです。

昔からの名作ですが、辻村深月先生の凍りのクジラは素晴らしいとしか。

 

・おすすめの新作

君の名前の横顔https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/11/210000

霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わないhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/19/210000

コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/30/210000

 

・おすすめの新刊

どうか俺を放っておいてくれ2 なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくるhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/13/210000

結婚が前提のラブコメ 5 https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/20/210000

負けヒロインが多すぎる! 2 https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/18/210000

探偵はもう、死んでいる。 6 https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/27/210000

 

・おすすめの既刊

スモールワールズhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/09/210000

トリカゴhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/07/210000

ブラックサマーの殺人https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/06/210000

昨日星を探した言い訳https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/12/210000

サイレント・ウィッチhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/15/210000

サイレント・ウィッチⅡ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/24/211500

恋する寄生虫https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/21/210000

家族シアター 文庫https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/22/120000

高校事変Ⅱ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/23/210000

高校事変Ⅲ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/12/05/210000

凍りのクジラ 文庫https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/25/210000

 

 11月の読書メーター

読んだ本の数:33
読んだページ数:12279
ナイス数:1067

コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 (ミステリ・フロンティア)コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 (ミステリ・フロンティア)感想
面白かったです。コージーミステリーというのはあまり読みなれてなかったが、読み進めていくうちにのめり込めました。今作を読んだら、コージーミステリーの有名作に手を出したくなりました。作中、ほぼ会話で展開していくのだが、飽きるどころがもっと登場人物の話を聞きたいと思いました。ミステリーとしてはもちろん全話冴え渡ってました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/30/210000
読了日:11月30日 著者:笛吹 太郎
子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)感想
下巻。全てが明かされても腑に落ちない。月子が可哀想だった。
読了日:11月29日 著者:辻村 深月
探偵はもう、死んでいる。6 (MF文庫J)探偵はもう、死んでいる。6 (MF文庫J)感想
シエスタと君塚が飛行機で出会う前の物語。どれだけ2人の関係には秘密があるのか。少年の頃の君塚の生活の背景や状況、シエスタが1人で動いていた時の心情、2人が初めて出会うまでと出会ってからの変わりように心が暖かくなりました。君塚達の旅の小休止の話にしては中々揺さぶられるものがありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/27/210000 
読了日:11月27日 著者:二語十
海鳥東月の『でたらめ』な事情 (MF文庫J)海鳥東月の『でたらめ』な事情 (MF文庫J)感想
えんぴつ盗まれた事件からの物語の膨らませ方が非常に良かったが、中盤以降は普通の異能バトルモノになってしまって残念。
読了日:11月26日 著者:両生類 かえる
子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)感想
上巻。不穏、というより理由も分からず連続殺人が起きるのは意味が分からない。下巻でどう展開されるのか気になります。
読了日:11月25日 著者:辻村 深月
サイレント・ウィッチ II 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)サイレント・ウィッチ II 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)感想
モニカが周りに話せる人ができて、学園のことに興味も持てるようになってきて、日々変化していくモニカの様子を追うのが微笑ましい。だが、穏やかな日常だけでなく裏の陰謀も挟まっている。裏の顔を見てしまってもモニカは変わらず優しいのが好きです。だが、それはモニカの立場的に良いことなのか、否か。次巻も楽しみ。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/24/211500
読了日:11月24日 著者:依空 まつり
高校事変 III (角川文庫)高校事変 III (角川文庫)感想
1.2巻がハードな展開でしたが、いきなり海外に飛ばされサバイバル生活が始まるというさらに凄い展開になっていて、作品の持つ力強さを感じました。優莉が変わり始めて、独りではなく周りの人と繋がりが持てるようになっていて、この先どう変化していくのか気になって仕方ない。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/12/05/210000
読了日:11月23日 著者:松岡 圭祐
詩的私的ジャック (講談社文庫)詩的私的ジャック (講談社文庫)感想
歌詞の通り、1人ずつ死んでいく。それも密室で。いったい何が起こっているのか不気味で、最後まで引きつけられました。ミステリーだけでなく、犀川先生と萌絵の関係にも変化が起きて、遂にかとテンション上がりました。一時期離れ離れになったことでうじうじする萌絵の心境は良かったです。また、国枝さんは国枝さんでした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/12/06/120000
読了日:11月22日 著者:森 博嗣
こうして誰もいなくなった (角川文庫)こうして誰もいなくなった (角川文庫)感想
表題作のインパクトが1番。名作、そして誰もいなくなったをもじった内容で有栖川有栖先生の解釈で描かれているので読めて良かったです。あとがきに書かれている有栖川有栖先生の考えも知れて良かったです。
読了日:11月21日 著者:有栖川 有栖
妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――? (ファンタジア文庫)妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――? (ファンタジア文庫)感想
会話や空気感が良いが、物語が膨らまない。最後の展開を中盤くらいで済まさないと。個人的に妹の友達より委員長の方が好き。タイトル的に委員長にはいかないだろうから続きはいいかな… 
読了日:11月20日 著者:エパンテリアス
結婚が前提のラブコメ (5)結婚が前提のラブコメ (5)感想
牡丹の婚活、まひるの婚約。表紙の通り、幸せを掴めて良かった。結婚するなら幸せになりたい。幸せの形はそれぞれで、牡丹の考えと男爵の気持ちに寄り沿った縁太郎の仲介っぷりは見事でした。損なやり方かもしれないが、1人1人に時間を割いて向き合う縁太郎の仕事は大きな幸せを生みだした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/20/210000
読了日:11月20日 著者:栗ノ原 草介
霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わない霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わない感想
幻想的な描写と普段の日常の描写が良い感じに書き分けられていて、主人公とヒロインの関係性だったり、一緒にいる背景が想像しやすくなっていました。ミステリー要素はほんのりあり、事件の中身やそこに至るまでの過程に驚かされました。終盤に主人公、ヒロインの秘密が明かされて、上手く1冊にまとめられていたなと。続いて欲しいけど、ないのかな。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/19/210000
読了日:11月19日 著者:綾里 けいし
負けヒロインが多すぎる! (2)負けヒロインが多すぎる! (2)感想
1巻ではコミカルに失恋模様を描いていたが、自分が好きな人に好きな人がいるというのは青春真っ只中の少女達には荷が重かった。檸檬が自分の好きな気持ちや相手への遠慮に苦しみながらもきちんと失恋出来たのは温水や八奈見など周りの支えがあってこそで、終盤の展開は読み応えありました。次は八奈見の番か。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/18/210000
読了日:11月18日 著者:雨森 たきび
紙魚の手帖Vol.01紙魚の手帖Vol.01感想
加納朋子先生の少女と犬の物語。シェフは名探偵シリーズ。櫻田智也先生のシリーズ短編。どれも読み応えがありました。鮎川哲也賞、ミステリーズ新人賞の選評もなるほどなと。
読了日:11月18日 著者:加納 朋子,近藤 史恵,櫻田 智也ほか
MOMENT (集英社文庫)MOMENT (集英社文庫)感想
人の死に際に願いを叶えてくれる。そんな存在がいるならば、何を願う。淡々と物語が進みながらも各話の最後の幕引きに感情が揺さぶられるものがありました。死が迫ってきていたら、その人の本質が見れるのは確かだなと思いました。
読了日:11月18日 著者:本多 孝好
恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)感想
映画を観て、原作に戻りたいと思い再々読。生きづらさを抱えていた青年と少女は寄生虫に振り回されながらも自分の気持ちと向き合える、この物語が至高である。生きづらさがむしろ自分の個性だと胸を張れたら良いよね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/21/210000
読了日:11月17日 著者:三秋 縋
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する3 (角川スニーカー文庫)世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する3 (角川スニーカー文庫)感想
安定していて、物足りない。ルーグがピンチにならないのでギリギリの戦いというのがないのがなぁ。暗殺要素が無くなってきている。あと、暗殺者として鈍ってきているのがなぁ。
読了日:11月16日 著者:月夜 涙
護衛のメソッド ―最大標的の少女と頂点の暗殺者― (電撃文庫)護衛のメソッド ―最大標的の少女と頂点の暗殺者― (電撃文庫)感想
テンポの良い展開で、暗殺者達を欺いていく護衛達が見事。各々が事情を持って生きているのが良いですね。その中でも主人公の相原の無邪気な強さは異質。まとまっているなという印象。
読了日:11月16日 著者:小林 湖底
先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)感想
犯行方法、犯行動機よりも何が盗まれたかという謎に挑む不思議な作品。怪盗フェレスの摩訶不思議な部分が魅力的でした。ただ、全体的に薄いという印象かなぁ。
読了日:11月15日 著者:北山 猛邦
月光亭事件 (創元推理文庫)月光亭事件 (創元推理文庫)感想
少年探偵・狩野と犬・ジャンヌが探偵・野上のお手伝いすることに。そんな時に依頼が来て事件に巻き込まれる。狩野少年の観察眼は大人に引けを取らないもので、出来過ぎでは?と思ったが、そこに至るまでの理由があり、納得。緩い雰囲気がありつつ、事件は背景含めて重めでした。その差が巧みだなと。続巻も読みます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/29/210000
読了日:11月14日 著者:太田 忠司
どうか俺を放っておいてくれ2 なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる (GA文庫)どうか俺を放っておいてくれ2 なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる (GA文庫)感想
この作品は主人公・七村が変わっていくだけでなく、七村に関わった近くの友人達も変わっていくようで、心温まる物語になっている。人ってすぐに変われなくて、でも変わろうとしないと変わらない。高校生は色々難しい年頃だけど、だからこそ成長していく姿を見るとグッとくるものがあります。続きが読みた過ぎます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/13/210000
読了日:11月13日 著者:相崎壁際
ソードアート・オンライン プログレッシブ2 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ2 (電撃文庫)感想
再読。アスナが強くなってきていて、キリトが関係を考え始めるのは当然か。最前線のパーティ組んでるリンドやキバオウがキリトとアスナを気にするのも仕方ないか。NPCのキズメルがNPCとは思えないほど生きていて、戸惑うのも無理ない。暗躍の影はこの段階から始まっていたのか。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/28/210000
読了日:11月12日 著者:川原 礫
笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)感想
館モノミステリー。解決パートに入るまで全然分からなかった… 犯人の動機も分からなかった。被害者達や関係者の思惑もハッキリせずにモヤモヤする終わり。萌絵の友人に振り回される犀川先生に可愛さを感じた。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/26/210000
読了日:11月11日 著者:森 博嗣
君の名前の横顔君の名前の横顔感想
河野裕先生の最新作。世の中の正義を問う物語になっており、読んでいて現代の問題が浮かび上がり、かつ登場人物の清い考えに感銘を受ける。正しさ、常識、そんなものは人それぞれで押し付け合わずに共存していかないといけないなと思いました。物語のキーとなるジャバウォックの存在が上手く掻き回していたなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/11/210000
読了日:11月10日 著者:河野裕
凍りのくじら (講談社文庫)凍りのくじら (講談社文庫)感想
まごうことなき名作。主人公の理帆子の冷めた生き方は当てはまる人はいるのではないか。多数よりは少数派かもしれないが。そんな理帆子が少しずつ、少しずつ、心変わりしていく様子が描かれていて、出会う人の暖かさと人間の弱さを知ることで理帆子自身の成長に繋がっていて、良い読後感でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/25/210000
読了日:11月09日 著者:辻村 深月
家族シアター (講談社文庫)家族シアター (講談社文庫)感想
家族、近いからこそぶつかり合ってしまう模様を描いている。ただ暖かいアットホームの話ではなく、喧嘩したり、後悔したりする様子を心理描写を描いているので、各話惹きこまれていくこと。始まりは不穏でも、終わってみては救われるのはとても良いです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/22/120000
読了日:11月07日 著者:辻村 深月
トリカゴトリカゴ感想
無戸籍者がいるのは知っていたが、改めて知ることが出来て良かったです。当たり前の基準が変わってしまっている彼らにとって、戸籍を持っている人をどう感じているのか。学ばせてもらいました。物語としてもミステリー要素を絡ませ、主人公・里穂子の揺れる心情を描いていて、魅力的でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/07/210000
読了日:11月06日 著者:辻堂 ゆめ
ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
ポーが昔捕まえた犯人が実は殺人をしていなかった疑惑があがり、次々とポーにとって悪夢のような状況が整えられていく。前作より、マシマシの難易度でした。冤罪をかけたとポーがピンチになりながらも証拠を探し回る捜査が魅力的でした。最後の幕引きも見事で、続きが読みたいです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/06/210000
読了日:11月05日 著者:M W クレイヴン
高校事変 II (角川文庫)高校事変 II (角川文庫)感想
JKデリヘルをテーマにしていて、また女性が被害に遭うのかとげんなりしたくもなるが、悪い奴らは結衣に報いを受けさせられるので爽快な退場なのは良いこと。女子高生も安易に大人の世界に手を出さないで欲しいなと。結衣の殺しを楽しみにしてしまう時点で、自分も毒されているな。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/23/210000
読了日:11月04日 著者:松岡 圭祐
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する2 (角川スニーカー文庫)世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する2 (角川スニーカー文庫)感想
暗殺者・ルーグの標的である勇者・エポナが掘り下げられる。なぜ、女神が勇者を殺せというのかが分かる。力はあるが、力に振り回されて敵味方関係なく虐殺する勇者は危険過ぎる。力と精神がチグハグしていて、心配になる。そんなエポナと向き合って、信頼を得たルーグだが、きちんと殺せるのか不安が残る。ルーグが今後、どう強くなっていくのか楽しみ。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/08/210000
読了日:11月03日 著者:月夜 涙
サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)感想
非常に良かった。主人公・モニカは人見知りを極めていて、詠唱が唱えられない。だから無詠唱で行えるように極めた末に天才魔女になっていたというのが良い設定ですね。モニカが潜入任務をしていくうちに、変わっていくという要素もグッときます。これからのシリーズが楽しみです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/15/210000
読了日:11月03日 著者:依空 まつり
昨日星を探した言い訳昨日星を探した言い訳感想
再読。倫理や愛に対する考え方、違う考え方を持つ人との会話の難しさ。文章を読み進めていくうちに頭で考えを巡らせていくのが非常に心地よい。坂口と茅森の関係も複雑に見えて、真っ直ぐ向き合っていく流れは素晴らしかったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/12/210000
読了日:11月02日 著者:河野 裕
スモールワールズスモールワールズ感想
日常に潜む、様々な感情を切り取った短編集。物語の出発から着地するまで想像しながら読むが、どれも想像以上の展開をしているので1話1話の余韻が頭に残る。話ごとに思う事が違って、良い意味で作者に転がされました。素晴らしい作品でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/09/210000
読了日:11月01日 著者:一穂 ミチ

読書メーター

 

 

詩的私的ジャック

詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE S&Mシリーズ (講談社文庫)

 

面白い。

ミステリーとして、歌詞の通り、1人ずつ死んでいく。それも密室で。いったい何が起こっているのか不気味で、最後まで引きつけられました。

密室を作った方法もそうだが、密室にする動機も気になって仕方なかったが、犀川先生の言う通り、動機なんて当事者にしか分からないし分かろうと思うのもおこがましいのかもしれない。

犀川先生は早いうちから犯人、関係者に当たりをつけていて、流石。

犀川先生が犯人だったら、誰にも捕まえられないのではないかな。

 

ミステリーだけでなく、犀川先生と萌絵の関係にも変化が起きて、遂にかとテンション上がりました。一時期離れ離れになったことでうじうじする萌絵の心境は良かったです。

また、犀川先生のうちに秘めた詩的な想いは良いですね。

 

国枝さんが結婚してほんのちょっと変わっているのが見えるのは良いですし、萌絵との会話で見えた彼女の本質というのも惹かれるものがありました。

 

 

 

大学施設で女子大生が連続して殺された。現場は密室状態で死体には文字状の傷が残されていた。捜査線上に浮かんだのはロック歌手の結城稔。被害者と面識があった上、事件と彼の歌詞が似ていたのだ。N大学工学部助教授・犀川創平とお嬢様学生・西之園萌絵が、明敏な知性を駆使して事件の構造を解体する。

高校事変 III

高校事変 III (角川文庫)

 

1.2巻で衝撃を残してハードな展開でしたが、更なる衝撃が来るとは。

いきなり海外に飛ばされサバイバル生活が始まるというさらに凄い展開になっていて、作品の持つ力強さを感じました。

いじめ問題、いじめの加害者と被害者の性質だったり、子供が大人へ思っていること、等々話に盛り込まれていて、相変わらず社会問題を入れるのが上手い。

 

優莉が圧倒的に不利な環境からひっくり返していく逞しさと負けん気の強さは輝いてました。

 

優莉が変わり始めて、独りではなく周りの人と繋がりが持てるようになっていて、この先どう変化していくのか気になって仕方ない。

優莉と関わった人が心酔してしまうのも無理ないくらいスタイリッシュな動きをする優莉から目が離せない。

 

 

 

犯罪史に残る凶悪な半グレ連合リーダーを父に持つ優莉結衣を、全寮制の矯正施設・塚越学園のトップが訪ねてきた。結衣は転入を勧められるが、見学に出発した未明、突如として武装集団の襲撃に遭う。結衣の記憶はそこで途切れ、ふたたび目覚めたときには、熱帯林の奥地にある奇妙な“学校村落”に身を置いていた。同じく日本から来た少年少女ら700人が生活しながら通学する、要塞化された校舎の謎。シリーズ最高傑作登場!

愛じゃないならこれは何

愛じゃないならこれは何 (ジャンプジェイブックスDIGITAL)

 

斜線堂先生の恋愛小説は感情の歪みを生んでいて、その飲み込みきれない気持ちに振り回される登場人物から目が離せない。

 

タイトルの通り、ただの愛じゃない何か。その感情が何なのか分からずモヤっとしながらも自分の感情と向き合っていく女性達の心境の変化を描いている。

愛じゃないけど、その気持ちを受け止めていく引きには良くも悪くも登場人物の成長を感じます。

良くも悪くもというのは、人の気持ちを人が評価するのも変な話か。人の抱いている気持ちはその人のものだ。

彼女、彼らの行く末に興味が湧くばかりです。

 

各話マニアックというか、そこを突くのかと感心しながら読めました。

短編ですが、1話1話読み応えがありました。

どの話もバッドエンドに行きそうなものだが、活路を見いだしていく登場人物に力強さを感じました。

読み始めはいったいどうなるのかハラハラしますが、畳む際の着地の仕方に唸りました。

 

また、斜線堂先生の恋愛小説を読みたいなと思いました。

 


 

斜線堂有紀のはじめての恋愛小説集。

『きみの長靴でいいです』
天才ファッションデザイナー・灰羽妃楽姫は、二八歳の誕生日プレゼントに、ガラスの靴を受け取った。
送り主は、十年来の妃楽姫のビジネスパートナー、そして妃楽姫がいつか結婚すると信じている男、妻川。
人生の頂点に到達しようとしている妃楽姫だったが、しかし次の瞬間彼女が聞いたのは、妃楽姫以外の女との、妻川の結婚報告だった。

『愛について語るときに我々の騙ること』
「俺さ、ずっと前から新太のことが好きだったんだ。だから、付き合ってくれない?」
そういう男――園生が告白しているのは、私――鹿衣鳴花に対してだった。私たちの関係は、どこに向かおうとしているのか。
男と男と女のあいだに、友情と恋愛以外の感情が芽生えることはあるのだろうか。

『健康で文化的な最低限度の恋愛』
美空木絆菜は死にかけていた。会社の新入社員、アクティブな好青年、津籠の気を引きたかった絆菜は、彼の趣味――映画にもサッカーにも、
生活を犠牲にして一生懸命頑張って話を合わせた。そして今、絆菜は孤独に山の中で死ぬかもしれない。どうしてこんなことに。

『ミニカーだって一生推してろ』
二十八歳の地下アイドル、赤羽瑠璃は、その日、男の部屋のベランダから飛び降りた。男といっても瑠璃と別に付き合っているわけではない、
瑠璃のファンの一人で、彼女が熱心にストーカーしているのだ。侵入した男の部屋からどうして瑠璃が飛び降りたのか、話は四年前にさかのぼる――。

『ささやかだけど、役に立つけど』
初めて高校の放送部の部室で鳴花と出会った時に、自分はいつか彼女と付き合うんじゃないかと、園生は思った。
しかしそれから十年経って、彼女と自分の関係に、新太が加わった。二人よりも三人のほうが、ずっと安定している。
自分たちは、このまま死ぬまで三人なのだろう――でも、それでいいのだろうか。

カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています5

カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています5 (角川スニーカー文庫)

 

悠太と彩華の関係は少し特別なものだと思っていたが、それは互いに踏み込まないようにしていたから。

だが、今回は真由と彩華の間にあった壁がなぜ生まれたのかが明らかにするということで、踏み込むことに。

 

真由と彩華、互いが語る中学時代の話は女子の恋愛観や裏での嫌がらせなど生々しい問題があって、そこで真由と彩華は道を違えてしまった。

互いに悪いわけではないからこそ、消化出来ないもどかしさがありました。

2人だけでなく問題を起こした人物・明美のせいでもある。

 

真由、彩華、明美、各々が自分の気持ちと向き合えるようになったのが悠太の存在という。

相手の立場を尊重する悠太だからこそ、それぞれに救いとも言える助言が出来たのかもしれない。

 

胸が痛くなる、焦ったい問題でしたが、皆が前向きに変わっていくことが出来て良かった。

 

彩華は自分の気持ちを自覚して、これからどう動いてくるのか。

真由、礼奈も黙っていないだろう。

今後のラブコメが楽しみだ。

 

後輩・真由との“お試し交際”を経て、心の距離が近づいたように感じる梅雨の季節――
そんな俺と親友・彩華の前に、彼女たちの中学時代のバスケ部副将・戸張坂明美が現れる。
「仲良いねーほんと。君らやっぱ付き合ってんの?」
気安く冷やかす明美に、どこか塩対応な彩華。
バスケサークルのマネージャーとして馴染み始めた真由にも、なにやら関わりがあるようで……。
「過去を共有して、清算して。それで先に進めることもある。……私はそう信じる」
明かされたあのクリスマスに繋がる過去と因縁に、親友として、先輩として――今の俺にできることは。
ちょっと大人の青春ラブコメ、自覚と再出発の第五巻!

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 三島柚葉

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 三島柚葉 (角川スニーカー文庫)

 

本編で三島が好きだったので、外伝として彼女の恋の終わりまで見れて大変満足です。

三島好きは必読です。

 

沙優が家に帰ってからのお話。心ここにあらずの様子の吉田を見て、焦ったくなる周りの人達。そんな時三島が動き出す。

後藤さん、橋本も接していこうとするが2人は理論的過ぎるから向かない。

三島は感情的にも理論的にも立ち回れるから、合ってたのだろう。

 

ただ、映画を観に行って、カフェで話をするだけなのに、三島の心は悲鳴を上げて暴走してしまう。その暴走してしまうくらい感情を持てる三島が魅力的なのだが。

三島はいやでも吉田と差を感じて、無自覚な吉田にイライラして、無理矢理キスをしてしまう。

三島の暴走ではあるが、それを分かってしまうくらい彼女の胸中を掘り下げられているので、ひたすら感情移入してしまう。

 

吉田は後藤さん、橋本、神田先輩の支えがあり、やってしまった後の挽回が良かったので、三島も前に進めるようになりました。

 

吉田ら素直に気持ちをぶつけられないと分からない鈍感さも改善されそうで、吉田の今後も見たいです。

 

最後の幕引きも中々お洒落で素敵でした。

 

次は後藤さんのスピンオフかな?

楽しみです。

 

その唇に触れる。そして、恋が終わる。 片思いの相手・吉田の家に同居していた女子高生は北海道に帰った。表面上普通を装うが、どこか気が抜けている吉田。いつまでも鈍感な彼に焦れた三島は、強引にその唇を奪って…。三島柚葉の恋の終わりを描く、外伝。

2021年 12月 購入予定&注目作品

12月の購入予定を調べましたが、新作、新刊が共に読みたい作品がたくさんあります。

 

新作では斜線堂先生、松村先生、の愛じゃないならこれは何と犯人は僕だけが知っているは見逃せないです。

 

新刊はとにかく読みたい作品が多いです。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 三島柚葉

カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています5

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?(上)

声優ラジオのウラオモテ #06 夕陽とやすみは

大きくなりたい? のシリーズものは押さえておきたい。

 

巻数少ない作品では

虚ろなるレガリア 2 龍と蒼く深い海の間で

嘘と詐欺と異能学園 2

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。 2 は今後が楽しみな作品なので注目です。

 

・注目の新作

愛じゃないならこれは何

犯人は僕だけが知っている

世界の美しさを思い知れ

クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった

マーディスト ‐死刑囚・風見多鶴‐(上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・注目の新刊

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 三島柚葉

カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています5

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?(上)

声優ラジオのウラオモテ #06 夕陽とやすみは

大きくなりたい? 

虚ろなるレガリア 2 龍と蒼く深い海の間で

嘘と詐欺と異能学園 2

虚構推理 逆襲と敗北の日

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。 2 

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について3

飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

12月1日

スニーカー文庫

見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 三島柚葉

カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています5

12月3日

集英社

愛じゃないならこれは何

・宝島社

このミステリーがすごい! 2022年版

12月4日

原書房

2022本格ミステリ・ベスト10    探偵小説研究会

12月8日

秋田書店

SANDA 1

12月7日

・ポプラ文庫

わたしの美しい庭

12月9日

幻冬社文庫

どうしても生きてる

講談社コミックス

杖と剣のウィストリア(3)

12月10日

電撃文庫

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?(上)

声優ラジオのウラオモテ #06 夕陽とやすみは

大きくなりたい? 

虚ろなるレガリア 2 龍と蒼く深い海の間で

嘘と詐欺と異能学園 2

恋は夜空をわたって(1)

無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる(2)

・フラワーコミックス α

ミステリと言う勿れ(10)

12月13日

徳間書店

推しが武道館いってくれたら死ぬ(8)

12月15日

講談社タイガ

虚構推理 逆襲と敗北の日

12月17日

ガガガ文庫

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。 2 

集英社文庫

接触の恋愛事情

ヤングジャンプコミックス

かぐや様は告らせたい 24 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

12月18日

ファンタジア文庫

好きな人がバレたら死ぬラブコメ 俺を好きじゃないはずの彼女が全力で惚れさせようとしてくる

スパイ教室 短編集02 私を愛したスパイ先生

12月20日

創元推理文庫

ただし、無音に限り

12月21日

・角川文庫

コミュ障探偵の地味すぎる事件簿(1)

王様ランキング 1

星空の16進数

12月22日

メディアワークス文庫

犯人は僕だけが知っている

双葉社

世界の美しさを思い知れ
 12月24日

・MF文庫

全力回避フラグちゃん! 1 

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。 4 

スニーカー文庫

クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった

マーディスト ‐死刑囚・風見多鶴‐(上)

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について3

飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?3
 12月25日

ジャンプコミックス

呪術廻戦(18)