二年生編の下巻。様々な問題を抱えながらも、大会へ。新一年が加わり、明らかに前年より上回った演奏だった。だけど、足りなかった。新しく優子が部長になり、少しずつ守りに入っていた。それは確かに、伏線は張られていた。ただ認識が甘かった。作者はなん…
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