羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

2022-02-02から1日間の記事一覧

断罪のネバーモア

最初から、最後まで市川憂人先生の手のひらの上で転がされました。 なるほど!と怒涛の違和感回収の終盤のカタルシスは見事でした。 短編形式で、1話1話解決していくものですが、どこが違和感が残りながらの解決でしたが、意味があって、最後にひっくり返し…