- 作者: 石山雄規,bun150
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/01/01
- メディア: 文庫
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1巻の終わりから、続くか心配だったけど、杞憂でした。今回も面白かったです。
直樹はアルバイトを始めたり学校にちゃんと通うなど真面目になりました。
その中で、1巻とは変わって、バイトのリンゴ。サークルの同級生の芹沢優。隣室に引っ越してきた西ノ宮理沙。彼女たちと関わることでクリスマスまで過ごすことにーーー
いやーなんで直樹は変人、美少女達にモテるんだろう。しかし、羨ましくはないという。
直樹の真央に逢いたい気持ちがちょくちょく漏れてて、本当に好きなんだなぁと。
リンゴや芹沢に迫られても自分の気持ちを通した直樹は漢だった。
最後に真央が登場してきたときの正妻感は凄かった。変態なのに。
やっぱり真央が出てこないと駄目だなと思います。
これから、どうやってシリーズ化するのか期待です。
この作品に登場してくる女性キャラは闇を抱えて無ければいけないんですかねぇ笑
口絵の由依ちゃんフィーバーは素敵デス!