羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

2018年 3月 読んだ本 読者メーターから

もう、ここまで読めなくなるのは残念です。

これからは、一冊一冊を大事に読んでいこうと思います。

自分が好きな作風というのが定まってきたかなーって感じます。


3月の読書メーター
読んだ本の数:43
読んだページ数:13013
ナイス数:747

君に恋をしただけじゃ、何も変わらないはずだった (宝島社文庫)君に恋をしただけじゃ、何も変わらないはずだった (宝島社文庫)感想
ん〜 評価に困る。序盤のグタグタ感はどうかと思ったけど、途中玲二が自分の気持ちを自覚してから面白くなった。終わってみたら、序盤もありだったんじゃないかと思えるし。難しいなぁ。この作者の作品の中で結構特異点だと感じる。
読了日:03月30日 著者:筏田 かつら
僕の知らないラブコメ 2 (MF文庫J)僕の知らないラブコメ 2 (MF文庫J)感想
いやはや、このラブコメは面白い!巻数重ねていけば、味が出てくる。何より読みやすくて楽しい。続きが楽しみなシリーズです。
読了日:03月30日 著者:樫本 燕
灰と幻想のグリムガル level.12 それはある島と竜を巡る伝説の始まり (オーバーラップ文庫)灰と幻想のグリムガル level.12 それはある島と竜を巡る伝説の始まり (オーバーラップ文庫)感想
無軌道に進んでるハルヒロ達だけど、オルタナに辿り着いたら終わるのかな?まぁ、辿り着けるかが心配なんだけど。
読了日:03月29日 著者:十文字青
僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)感想
下巻。どんなふうにまとめるか楽しみだったが、想像以上に良い締めだった。
読了日:03月29日 著者:三秋縋
君が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)君が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)感想
上巻。安定の三秋先生。顔の上側が不安な人は眼鏡で、下側が不安な人はマスクで隠せる。じゃあ横半分が不安な人はどうすれば良いんだっていう、問いかけは流石だなと。
読了日:03月28日 著者:三秋縋
ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)ジャナ研の憂鬱な事件簿 3 (ガガガ文庫)感想
作者が手馴れてきたのが伺える。安心して読めるシリーズになりそうだ。
読了日:03月28日 著者:酒井田 寛太郎
アオイハルノスベテ4 (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ4 (ファミ通文庫)感想
本編完結。数巻で終わらせるのは初めから決めてたんだろうな。
読了日:03月27日 著者:庵田 定夏
変態王子と笑わない猫。4 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。4 (MF文庫J)感想
短編集だが、重要な話ばかり。エミの話なんて本編に組み込まなきゃいけないレベル。
読了日:03月26日 著者:さがら総
ロクでなし魔術講師と禁忌教典11 (ファンタジア文庫)ロクでなし魔術講師と禁忌教典11 (ファンタジア文庫)感想
第2部開始。初期のグレンが講師をして、生徒を導く雰囲気が戻っていて、楽しく読めました。失敗だらけて色々見失ってたイヴが、講師として生徒と接していいくうちに大切なものを見つけるという暖かくて、泣けるシーンもありました。あと、イヴがヒロインレースに横入りしてきたのは今後の展開が楽しみです。漁夫の利を制すリィエル可愛い。
読了日:03月25日 著者:羊太郎
円環少女 (3) 煉獄の虚神(下) (角川スニーカー文庫)円環少女 (3) 煉獄の虚神(下) (角川スニーカー文庫)感想
ストライクフォールが面白いので、こちらもと思いましたが、断念しました。
読了日:03月25日 著者:長谷 敏司
アオイハルノスベテ3 (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ3 (ファミ通文庫)感想
大河内回。他人の家族の問題に関わるなら、覚悟が要りますよね。その覚悟が浩人達に備わっていたのは良かったです。あと、生徒会長も隙があるんだなーと。
読了日:03月24日 著者:庵田 定夏
ハイスクールD×D 25 夏期講習のユグドラシル (ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 25 夏期講習のユグドラシル (ファンタジア文庫)感想
ハイスクールD×D完結。次からはナンバリングを変えて出版か〜。長く続いているからか、タイトルにも愛着があるんだよね。だけど、ここまで続いたら新しくしないといけないかな。とにかく、次からの新D×Dを楽しみにしてます。
読了日:03月24日 著者:石踏 一榮
デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー (ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー (ファンタジア文庫)感想
終わりに向かって、始まり出したな。あと、数巻で締めかな。狂三の力は都合良すぎなんだよなぁ笑 
読了日:03月23日 著者:橘 公司
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)感想
もうそろそろで第2部が始まるので再読しました。何度読んでも終盤は泣ける。
読了日:03月23日 著者:鴨志田 一
クロハルメイカーズ: 恋と黒歴史と青春の作り方 (ガガガ文庫)クロハルメイカーズ: 恋と黒歴史と青春の作り方 (ガガガ文庫)感想
痛くて、苦しくても、好きなことから逃げないのは幸せなんだろうな。
読了日:03月22日 著者:砂義 出雲
冴えない彼女の育てかた Memorial (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた Memorial (ファンタジア文庫)感想
公式ファンブック。今までの特典が読めたのは嬉しいんだが、罪悪感… 丸戸先生と深崎先生のインタビューはファンなら必読もの。倫也と恵の初対面の、あの時実は…みたいなエピソード0も後付け感が大いにあるが、良かったです。
読了日:03月22日 著者:丸戸 史明
変態王子と笑わない猫。3 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。3 (MF文庫J)感想
アニメだとこの辺りから、よく分からなくなって、諦めたんだっけな。小説でやっと理解出来た。あと、陸上部副部長可愛い。
読了日:03月21日 著者:さがら 総
まもなく電車が出現します (創元推理文庫)まもなく電車が出現します (創元推理文庫)感想
短編集だけど退屈することなく、読めました。最後に収録されている、今日から彼氏は、がこのシリーズの良さを表していたと思います。
読了日:03月21日 著者:似鳥 鶏
月とライカと吸血姫 3 (ガガガ文庫)月とライカと吸血姫 3 (ガガガ文庫)感想
レフとイリナ成分が少ない…
読了日:03月20日 著者:牧野 圭祐
マモノな少女に囲まれたけど、果たして俺は「おいしい」のだろうか。 (電撃文庫)マモノな少女に囲まれたけど、果たして俺は「おいしい」のだろうか。 (電撃文庫)感想
前作同様に好きになりそう。ただ、前作読んで無い人には掴みずらいんじゃないかな。この作者の作品は続いてなんぼだと思うので、次巻が楽しみ。
読了日:03月19日 著者:三鏡 一敏
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)感想
古典部シリーズに続いて、小市民シリーズも。どんな作品かワクワクしてたら、期待以上のものが来て、これは続きを読むしかないなと。日常の話を好む読者に刺さるぞ、これ。
読了日:03月18日 著者:米澤 穂信
りゅうおうのおしごと! 8 (GA文庫)りゅうおうのおしごと! 8 (GA文庫)感想
構成が悪い。真剣勝負の合間にぶっとんだ短編入れられると、萎える。あとがきも結局重い。
読了日:03月17日 著者:白鳥 士郎
犬はどこだ (創元推理文庫)犬はどこだ (創元推理文庫)感想
実に自分好みで素晴らしかった。後味微妙な引きだけど、この微妙の匙加減が米澤先生らしさが出てた。続きが読みたい。
読了日:03月16日 著者:米澤 穂信
アオイハルノスベテ2 (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ2 (ファミ通文庫)感想
まひる回。浩人はかなり、うじうじしてて、シャキッとしろっと思った。ただ、立ち直って以降の青春は素晴らしかった。
読了日:03月14日 著者:庵田 定夏
変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫J)感想
筒隠姉妹が横寺に惚れたのは運命の悪戯か。鋼鉄の王は鋼鉄らしさを失ってるよ。小豆梓は不憫過ぎるよぉ。
読了日:03月13日 著者:さがら 総
オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)感想
今更ながら半沢直樹に触れました。執念というか怨念を持って行動するのをはたから見ると怖いなーと。まぁ、やられたことを思えば当然なんですけどね。面白かったので続きを読みますか。
読了日:03月12日 著者:池井戸 潤
円環少女 (2) 煉獄の虚神(上) (角川スニーカー文庫)円環少女 (2) 煉獄の虚神(上) (角川スニーカー文庫)感想
メイゼルの強さは諸刃の剣のような気がして、仁が過保護になるのは分かる。思い違いが解けたら良いな。
読了日:03月12日 著者:長谷 敏司
天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)感想
途中までは、うーんって感じ。後半は素晴らしい。評価しづらいから2巻は読むかな。医療ミステリーということだけど、医療用語はさっぱりだった。
読了日:03月11日 著者:知念 実希人
白いしっぽと私の日常 (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)白いしっぽと私の日常 (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)感想
面白かったけど、後半の締めが強引に感じた。続きが出るなら、読みたいと思う。癒される作風でした。
読了日:03月10日 著者:クロサキリク
アオイハルノスベテ (ファミ通文庫)アオイハルノスベテ (ファミ通文庫)感想
ココロコ読んで、こちらも。1巻読んだ感触はココロコより上かなと。成長する作家さんですね。
読了日:03月09日 著者:庵田定夏
裏方キャラの青木くんがラブコメを制すまで。 (角川スニーカー文庫)裏方キャラの青木くんがラブコメを制すまで。 (角川スニーカー文庫)感想
微妙。前半から合わないなと思って、流し読み。多分この作者は合わない。
読了日:03月09日 著者:うさぎやすぽん
誰が為にケモノは生きたいといった (ファンタジア文庫)誰が為にケモノは生きたいといった (ファンタジア文庫)感想
ニリツさんの絵とあらすじに釣られて読んだら想像以上に良くて、完結までみたいなと思いました。タピタ可愛い。
読了日:03月08日 著者:榊 一郎
Just Because! Shallow focus Chapter3 Prime lensJust Because! Shallow focus Chapter3 Prime lens感想
弱ってるところに颯爽と現れて助けてくれたら惚れるよな。今回は相馬の犬恐怖を克服するためにペット貸すところから、酔っ払いのおじさんに絡まれるところまででした。
読了日:03月07日 著者:鴨志田一
魔術学園領域の拳王4 白雪姫乱逆 (ファンタジア文庫)魔術学園領域の拳王4 白雪姫乱逆 (ファンタジア文庫)感想
1巻で感じた、ギラギラした感じが薄れて残念。というか2巻から俺tueee過ぎたな。
読了日:03月07日 著者:下等 妙人
廻る学園と、先輩と僕 Simple Life (ファミ通文庫)廻る学園と、先輩と僕 Simple Life (ファミ通文庫)感想
やはりこの作者の作風は合わないのが分かりましたので、これからはスルーです。
読了日:03月06日 著者:九曜
ジャナ研の憂鬱な事件簿 2 (ガガガ文庫)ジャナ研の憂鬱な事件簿 2 (ガガガ文庫)感想
1巻では明かされなかった主人公の過去の罪と短編が組み合わさって、見事な一冊に仕上がっている。構成力が高い作家だなぁ。
読了日:03月06日 著者:酒井田 寛太郎
いずれキミにくれてやるスーパーノヴァ (角川スニーカー文庫)いずれキミにくれてやるスーパーノヴァ (角川スニーカー文庫)感想
零真似先生の新作。少しパンチが弱いかなと。ただ、続くなら面白くなりそう。
読了日:03月05日 著者:零真似
覇剣の皇姫アルティーナXIII (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナXIII (ファミ通文庫)感想
丸々繋ぎの1冊だが面白い。レジスとアルティーナが互いに成長したからか、安定感が半端無い。ラトレイユの首を取る、その日を楽しみにしています。
読了日:03月05日 著者:むらさき ゆきや
キノの旅 (5) the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅 (5) the Beautiful World (電撃文庫)感想
「英雄達の国」「塩の平原の話」「予言の国」がお気に入りです。
読了日:03月04日 著者:時雨沢 恵一
異世界修学旅行 7 (ガガガ文庫)異世界修学旅行 7 (ガガガ文庫)感想
家に帰るまでが修学旅行ですよ。てなわけで最終巻です。やはり、売り上げが… いやいやそれは無粋か。単純に読んでいて楽しくて、こいつらのクラスに入ったら楽しくて仕方ないんじゃないかと思ってました。感情移入しまくりでした。なのでこの楽しく愉快で、ギャグが沢山あったこのシリーズが終わりなのが寂しく仕方ないです。ここで本編は終わりますが、番外編の1冊が残ってるみたいなので、最後の最後までお付き合いしますよ。沢木、何とは言わないがもげろ。
読了日:03月03日 著者:岡本 タクヤ
スキだらけ女教師と異端生徒〈イレギュラー〉 ―斬影桜花― (ファンタジア文庫)スキだらけ女教師と異端生徒〈イレギュラー〉 ―斬影桜花― (ファンタジア文庫)感想
なんかこう、ちぐはぐした感じが気になって仕方なかった。評価し難い。あまりに奇を狙いすぎでるかな。
読了日:03月02日 著者:亜逸
夜空の呪いに色はない (新潮文庫nex)夜空の呪いに色はない (新潮文庫nex)感想
今までで一番重いテーマで、暗い気分になることが多かった。次巻で終わる予定みたいなので、発売日が近づいたら1から読み返そうと思います。
読了日:03月02日 著者:河野 裕
この空の上で、いつまでも君を待っている (メディアワークス文庫)この空の上で、いつまでも君を待っている (メディアワークス文庫)感想
ハッピーエンドを力技で成し遂げていて、読み終わった後はすげーなって思った。作者がここからどんな作品を出してくるのか楽しみ。
読了日:03月01日 著者:こがらし 輪音

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