ラストエンブリオ 1〜5 感想

ラストエンブリオ (1) 問題児の帰還 (角川スニーカー文庫)

2018年7月18日現在、ラストエンブリオは5巻まで刊行されていて、5巻まで読み終えたので、まとめを書いておこうと思いました。

問題児たちが異世界から来るそうですよ？の第2部。

題名が変わりますが、問題児たちのキャラクターは登場します。ただ、新キャラとして十六夜が所属していた孤児院の子たちが出るんですが、正直キャラクターとしての魅力は薄いかなと。そして、十六夜、飛鳥、耀が揃うまで5冊かかります。出番も少ない…

情報量が多いけど、物語の進行が遅いなどなど、旧シリーズになかった不満があります。

5巻まで読んだ感じ、旧シリーズに劣るって思ってます。

6巻からの巻き返しに期待したい。