羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

ランウェイで笑ってvol.6

ランウェイで笑って(6) (週刊少年マガジンコミックス)



やばい、神か。神なのか。

この作品はどれだけ読者を震わせれば気が済むのか、堪らなく引き込まれる。


夢を諦めようとする育人、千雪、心が苦しみながら、もがき、夢の前に現れる壁に倒れるかと思いきや、とんだところから救いが差し込まれるのは泣ける。



人って、誰かに必要とされると堪らなく嬉しくなるよね。


さて、ここからが夢に向かうスタートラインだ。


それにしても、この作品は大人に振り回されるなぁ。頑張れ!育人達!