9月の読んだ本で特に良かったのは、
公園で高校生たちが遊ぶだけ
JK堕としの名を持つ男、柏木の王道
七つの魔剣が支配する
僕は僕の書いた小説を知らない
29とJK5
小説の神様下巻
よう実9
…ですかね。
9月の読書メーター
読んだ本の数:35
読んだページ数:11277
ナイス数:818
BEATLESS 下 (角川文庫)の感想
内容の濃さが半端じゃない。SFをあまり読まないからか理解出来てない部分は多いにあるけど、結末まで読んだら、どうでも良くなった。人と物、美しいボーイミーツガールでした。現実がこの作品に追いついて欲しいなと思った。アニメも良かったです。
読了日:09月30日 著者:長谷 敏司
名もなき竜に戦場を、穢れなき姫に楽園を (ファンタジア文庫)の感想
ハードな世界観だな。物語の中でもがく、クロトとロアの関係が素晴らしかった。
読了日:09月28日 著者:ミズノアユム
ファイフステル・サーガ2 再臨の魔王と公国の動乱 (ファンタジア文庫)の感想
1巻に比べると相手がしょうもなさすぎて、悲しい。ただ、次巻は難戦必死だろうから楽しみにしてる。コルネリウスのキャラ作りが完璧すぎて好きだわ。
読了日:09月26日 著者:師走 トオル
ようこそ実力至上主義の教室へ9 (MF文庫J)の感想
坂柳、南雲があんま強敵感ないから残念。ただ、次巻では全て出してくるだろう。一ノ瀬がヒロイン化は予想してなかったから嬉しい。次巻は大きく動きそうで楽しみです。
読了日:09月26日 著者:衣笠彰梧
小説の神様 あなたを読む物語(下) (講談社タイガ)の感想
下巻。成瀬と子余綾の問題を無事解決。この作品は千谷一夜だけが主人公じゃないんだなと感じる締め。もし、続きがあるなら読みたい。
読了日:09月25日 著者:相沢 沙呼
15歳でも俺の嫁! 2 即日同棲から始まる電子書籍革命 (MF文庫J)の感想
電子書籍対書籍の構図を持ってくるのは本気だな。落ちはまぁ妥当なところだと思うけど、現実ではどうなるかな… 自分は書籍派だから未来が心配です。
読了日:09月25日 著者:庵田 定夏
おまえ本当に俺のカノジョなの? (MF文庫J)の感想
自分好みの修羅場系ラブコメだったんだけど、1巻としての体をなしてないのが勿体ない。ただ、引きは良かった。0.5巻みたいな印象。
読了日:09月24日 著者:落合 祐輔
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)の感想
再読。ルミルミ登場。現代社会において、「みんな」というのは様々な問題の材料になってると思うんだけど、渡航先生の解釈は残酷なほど正確に的を射ていた。あと、戸塚可愛い。
読了日:09月23日 著者:渡 航
きみといたい、朽ち果てるまで (角川ホラー文庫)の感想
駄目だ。文章が合わず、断念。
読了日:09月23日 著者:坊木 椎哉
七つの魔剣が支配する (電撃文庫)の感想
中盤までは良作に収まっていたんだけど、終盤に見せた狂気はこの作品を名作に押し上げると確信した。文章もキャラも展開も全てが好みに刺さった。楽しみなシリーズだ。
読了日:09月22日 著者:宇野 朴人
天才王子の赤字国家再生術2~そうだ、売国しよう~ (GA文庫)の感想
冴え渡るウェインが予想外な展開に振り回されるのが面白い。ウェインと二ニムの仲は崩されるものではないのがはっきりして、幸せになってくれって思う。そして、売り上げが良いみたいで、安定して刊行してくれるとありがたいです。
読了日:09月21日 著者:鳥羽 徹
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア10 (GA文庫)の感想
ベルの生き様カッコいい。主人公の器に相応しすぎる。
読了日:09月20日 著者:大森 藤ノ
キノの旅〈11〉the Beautiful World (電撃文庫)の感想
子供の国、お花畑の国、つながっている国が好みでした。
読了日:09月19日 著者:時雨沢 恵一
29とJK5 ~消えない模様~ (GA文庫)の感想
引っ張った割にあっさり終わってたのは残念な気もするけど、面白かったです。次巻以降の展開が楽しみです。ラブコメ要素が増えてもいいんですよ。
読了日:09月18日 著者:裕時 悠示
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 (ガガガ文庫)の感想
八幡と結衣の仲が直ったけど、実際は雪乃と八幡、結衣の壁は広がっていたんだ。人間の心境は複雑なんだな。あと、材木座のクズさが止まらないな笑
読了日:09月17日 著者:渡 航
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 9 (GA文庫)の感想
2年生に進級したが、1年生の時よりはっちゃけてる。予想も付かない展開だけど、ハーレムを形成できるのか、できないのか気になる… ヒメが1番可愛い気がする。
読了日:09月17日 著者:裕時 悠示
ボトルネック (新潮文庫)の感想
自分が存在しない世界に流され、自分の存在価値をこれでもかと知らされる残酷な話。最後の解釈は色々あるけど、自分はバッドエンドに1票。
読了日:09月17日 著者:米澤 穂信
dele (角川文庫)の感想
ドラマが最終回を迎えたので、小説も読みました。読んでて、俳優さんたちの声が脳内で再生されて読むことが出来ました。ドラマとは違う話だったので、ドラマ見てなくても楽しめると思いました。
読了日:09月16日 著者:本多 孝好
僕は僕の書いた小説を知らない (双葉文庫)の感想
勘で買ったら、当たりました。個人的には琴線に触れてて読んで良かったです。ただ、多くの人に届くかはわからないですね。
読了日:09月15日 著者:喜友名 トト
迫りくる自分 (光文社文庫)の感想
面白い。一気読み必須。ジェットコースターのような物語の展開でした。細かいことは気にしないで読むことをお勧めします。
読了日:09月14日 著者:似鳥 鶏
図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)の感想
面白すぎて、食い入るように読みました。厳しい舞台事情と甘々なラブ成分が合わさって、魅力的でした。柴崎は良い女だ。
読了日:09月13日 著者:有川 浩
アクセル・ワールド23 -黒雪姫の告白- (電撃文庫)の感想
黒雪姫先輩の過去が明かされて、良かった。年1冊ペースはどうにかして欲しいけど無理なんだろうなと諦めてる。AW読者の忍耐力をいつまで試すようなことしてるんだろう。
読了日:09月12日 著者:川原 礫
リオランド 01.最慧の騎士と二人の姫 (角川スニーカー文庫)の感想
丸々一冊を状況把握に使うのはちょっと… 東京侵域みたいなのを期待してたから、損した気分。
読了日:09月11日 著者:岩井 恭平
魔法使い黎明期 劣等生と杖の魔女 (講談社ラノベ文庫)の感想
電撃文庫から講談社ラノベ文庫に移籍して再出発。電撃文庫さん、逃した魚が大きすぎやしないか。新キャラ達も魅力だし、前作キャラも魅力的。この先楽しみです。
読了日:09月10日 著者:虎走 かける,しずま よしのり
あと少し、もう少し (新潮文庫)の感想
青春小説としてかなり仕上がってる作品でした。続きが読みたくなります。
読了日:09月09日 著者:瀬尾 まいこ
ゴスロリ卓球 (電撃文庫)の感想
サグ先生のロリへの探究心は止まらない。ゴス"ロリ"は自分も興味と関心があります!内容としては、プロローグに一冊使わせてもらえる贅沢さでした。
読了日:09月08日 著者:蒼山 サグ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)の感想
再読。小町登場。妹的にポイント高いって言って誤魔化してるけど、八幡と小町が互いに理解し合えてるの兄妹としては最高位ではないかと。
読了日:09月07日 著者:渡 航
真実の10メートル手前 (創元推理文庫)の感想
フリー記者太刀洗万智の短編集。どの話も読み終えた後の余韻が苦い。だが、それが良い。記者全員が太刀洗みたいな考えを持っていればなと思いました。
読了日:09月07日 著者:米澤 穂信
王とサーカス (創元推理文庫)の感想
さよなら妖精から10年。太刀洗万智がフリー記者になって、ネパールで国王殺害事件に巻き込まれることに。報道や週刊誌について考えさせられる。
読了日:09月06日 著者:米澤 穂信
江ノ島西浦写真館 (光文社文庫)の感想
ビブリアに続き、こちらも。写真を鍵に、人の裏側を覗くのが良いね。シリーズ化するんだろうか。
読了日:09月04日 著者:三上 延
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 8 (GA文庫)の感想
こう進むのか〜。現代を舞台にしている作品でハーレムはどうなんだ。色々挑戦していくなー。
読了日:09月03日 著者:裕時 悠示
JK堕としの名を持つ男、柏木の王道 (角川スニーカー文庫)の感想
社畜tueee。永菜先生の良さがあり、大変満足。続いて欲しいが、どうなる。
読了日:09月03日 著者:永菜 葉一
公園で高校生達が遊ぶだけ (講談社ラノベ文庫)の感想
園生凪先生の新作。タイトルの通り、公園を舞台に繰り広げられる日常。何気ない会話や関係性がツボに刺さる。読めば分かる面白さ。
読了日:09月02日 著者:園生 凪
彼女のL ~嘘つきたちの攻防戦~ (ファミ通文庫)の感想
どこか、物足りなさが残るのが三田先生の作品の魅力なのかね。
読了日:09月01日 著者:三田 千恵
父と追憶の誰かにの感想
アニメ映画特典。無事に手に入れられて、良かった。僕が父になっていて、娘が出来てるとか、僕の成長が感じられて素晴らしい。僕の奥さんが気になるな。
読了日:09月01日 著者:住野 よる
読書メーター