- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 単行本
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(内容)
(感想)
本編最終巻。
意外と感動したというよりかは、1巻からの積み重ねが感じられて、良かったなと。
もしかして、自分はキャラ読みしてたのか⁉︎(遅い)
作中で郁が言ってたキャラ読みってみんなすると思うんだよな〜 …しますよね?
冗談はさておき、本編は郁の成長や変化が著しくて堂上教官からも頼られるようになるのは感慨深いものがある。1巻からぶつかり合ってた2人が認め合い、恋人になるのは王道だが、それが良い。
手塚や柴崎、その他の人間関係も発展してて、シリアスさを中和する甘々さが癖になりました。お腹いっぱいです。
本編が面白かったので、別冊も読みます。
図書館内乱に出てた、レインツリーの国も良かったです。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/06/27
- メディア: 文庫
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