羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる13

(内容)

それは彼と四人の少女たちがたどるかもしれない可能性の物語―。千和と付き合うことにした鋭太に対し、真涼はヤンデレと化す…。ヒメと婚約した鋭太は、愛衣に訴えられる。戦いは法廷で!?桃から生まれた鋭太は、修羅場じるしの肉団子を持って銀と金の鬼のいる鬼ヶ島に向かう!?自演乙は部活動として、恋愛相談を生徒から募ることに―。ヒメの魔術により、過去に飛んだ自演乙のメンバーは中2病時代の鋭太と出会う。少年鋭太の籠絡に動く少女たちの中、高校生の鋭太は中学時代の千和の元へと走る―。裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶコメ第13弾!


(感想)

短編集。円盤とかドラマCDなど集めてなかったから読めて良かった。ただ、特に突き抜けた面白さはなかったので、残念な気もする。ただ、初期の懐かしい雰囲気に浸れました。

ドタバタして、ヒロイン達がバカやって、鋭太が叫ぶ。それだけで成立するんだ。


そして、本編があと4冊ぐらい出るみたいだから、楽しみに待ってます。