アニメ化が決定し、原作も第二部に入るということでまた1巻から読み返していこうと思いました。
3年ぶりくらいに再び読みましたが、面白さは色あせないですね。
友崎は改めて読んでも弱キャラというより、真面目に自分を変えようという機会がなかっただけだよな。
日南と出会い、真面目に人生と向き合う友崎が不器用だけど諦めずに突き進む姿に惹かれます。
友崎はやると決めたら意地でもやり切るところがあるから良いですね。
七海、花火、泉、菊池さんと徐々に仲良くなっていくのが楽しいです。
今回は表情、声、姿勢、髪型、服装についてレクチャーを受けていたが、試したくなる内容でした。
友崎と日南のファーストコンタクトでの服装チェックは腹に刺さります笑
最後の中村が馬鹿にされてるところで、クラスの女王の1人紺野に見せた友崎が魂からの叫びはカッコよかった。成長の跡がはっきり見えるのがこの作品の良さですかね。
最後の友崎の日南への皮肉がツボです笑