名曲の糸が映画化。
菅田将暉さん、小松菜奈さんが主役で歌詞のように出会いの大切さがあるストーリーということで惹かれました。
会うべき時に会う会うべき人と出会うというロマンを見れました。
人と人の出会いは一期一会と言うが、まさにそうだなと。
苦しいときに出会いたいと頭に浮かぶ人とふとした場所で出会うことは奇跡ですね。
漣(菅田さん)と葵(小松さん)が出会い、惹かれていくなか、引き裂かれた糸が時を経て再び結び直されるまでの日々はまさに激動でした。平成の時代にあった印象的な出来事も挟まれていて、やるせない展開もありました。
良い、悪い、様々な経験をして、やはり原点回帰するというのは美しいですね。
出会いと別れ、人と人が過ごしていくうちにする変化、心に染みました。
小説もあるみたいなので、そちらも楽しもうと思います。