グリザイアのアニメーション映画2本目。
前回よりは短めでそこは惜しい気もしますが内容には満足です。
スナイパー・トーカの過去が明らかになり、友人の死をしったトーカが揺れる。
過去と今が交差していく展開であっという間に感じました。
スナイパーという生き方の因果なものがありながらも暖かさがある結末で良かったです。
今回登場したグミとシホの絆にはグッとくるものがありました。
終盤にあるキャラが復讐を果たすところは音響や作画が良くて、たまらなく震えました。
1時間の間にぎゅっと詰まった内容になっていて、物語の緩急も見事でした。
また、映画で続きが見たいです。