優れた運動部員達が戦国時代にタイムトリップするという話で軽い雰囲気かなと思ったが最初からエグい始まりで面くらいました。
原作は知らないが監督の匙加減かなと。
連れ去られた仲間達のために立ち向かう高校生の必死さは昔の戦国の時代の常だったのかと思うと平和になってくれたなぁと思いました。
一生懸命という言葉の意味が重くのしかかるものでした。
役者さんでは、三浦春馬さんの演技が1番光っていたのもまた辛いものがありました。
漫画を読んでなかったのですが、漫画はこの映画の終わりで明らかにされた事実に至るまでの物語なのかなと。