前回の合宿でみんな変わり始めていて、関係が変わっていきそうなところで、今回は大河の父親が登場。
一見、普通な人に見えるが裏があって…
読んでて、ん?と思うことはありましたが、まさかあんな性格だったとは。
竜児は自分の父のこともあり、目が眩むのは仕方ない。大河、実乃梨がヒントは出していたが難しいな。
ただ、本質を気づいてからの行動は満点だと思います。
様々な思惑が絡んだ文化祭を通して、青春している竜児達が眩しく映りました。
弱っていても大河の独白はなんて気高いんだと思いました。
竜児は実乃梨とぶつかり合って、モヤモヤしながらも、頭を整理して互いに話し合えたから前進かな。
なんだかんだ亜美が1番変化を遂げていて、弱さ克服して強さを手に入れている感じがします。
次巻はどうなるんでしょう。