前から気になっていた。
アニメ見て、やっぱり読みたいなと思い読みましたが中々良いですね。
名を馳せた暗殺者が暗殺者として生き、暗殺者として死ぬ。
その後に異世界でも暗殺者になるとは。
異世界ということでスキルやらなんやらがあり、神の思惑で自分に合ったスキルが選べるというチートな始まり。
目的は勇者の暗殺。
暗殺者としての経験から、自分に必要なスキルを考えられて、知識も引き続き持った状態で赤ん坊の時からやり直す。
そりゃ、強くなるよ。
過程で暖かいところもありつつ、暗殺者として上手く立ち回っていて痛快でした。
女神の目的が何かありそうですが、1巻の中では分からない。
ただ、介入は続けてきそうで、どうなることやら。
まだ基盤を固めたところなので、次巻からは暗殺が増えるのか楽しみです。
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。「人類に厄災をもたらすと予言された“勇者”を殺すこと」その高貴なる任務を完遂すべく、暗殺者は美しき従者達と共に異世界を暗躍する。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく―。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した“伝説の暗殺者”が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!