羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

2022年 3月読んだ本とおすすめ作品

 3月の読んだ作品とおすすめ作品を書いていきます。

新作では武田彩乃先生の世界が青くなったらはファンタジー要素と現実が絡んでいて良かった。額賀澪先生の弊社は買収されました!は働き社会人の矜持が感じられる力作。おすすめです。


新刊ではタレーランの短編集、ラブだめ、チラムネ、が印象的でした。

 

・おすすめの新作

世界が青くなったらhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/05/210000

弊社は買収されました! https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/20/120000_1

 

・おすすめの新刊

珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/04/210000

鬼人幻燈抄(三)-江戸編 残雪酔夢https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/11/210000

現実でラブコメできないとだれが決めた? (5) https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/18/210000

千歳くんはラムネ瓶のなか (6.5) https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/19/210000

 

 

・おすすめの既刊

高校事変 V https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/16/210000

高校事変 VI https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/28/210000

硝子の塔の殺人https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/13/210000

スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/29/210000

オーブランの少女https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/30/120000

強欲な羊https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/31/210000

償いの雪が降るhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/04/03/210000

 

 

 3月の読書メーター

読んだ本の数:42
読んだページ数:15312
ナイス数:1113

数奇にして模型 (講談社文庫)数奇にして模型 (講談社文庫)感想
密室のトリックでこうも欺かれるとは。犯人の目的や動機が分からなかったが、明かされてみたら、そんなパターンもあるのかと唖然としました。想像の範疇を超えてました。犀川先生が身体を張る珍しくシーンもありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/04/04/120000
読了日:03月31日 著者:森 博嗣
償いの雪が降る (創元推理文庫)償いの雪が降る (創元推理文庫)感想
素晴らしいミステリーでした。主人公・ジョーか殺人の罪を負った罪人・カールの話を聞き、伝記を書くことに。カールの様子や関係者の話を聞いていくうちにカールが本当に罪を犯したのか分からなくなる。真相を突き止めていく調査が魅力的でした。たどり着いた結末に救いが溢れていて良かった。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/04/03/210000
読了日:03月29日 著者:アレン・エスケンス
幽世の薬剤師 (新潮文庫)幽世の薬剤師 (新潮文庫)感想
医療、ファンタジー、ミステリーが融合。謎の解決方法が確かな筋道を辿っていて、解決の際に納得しかない。キャラ関係はラブコメみたいな雰囲気だったのはちょっと雰囲気に合わないかな。
読了日:03月28日 著者:紺野 天龍
今はもうない (講談社文庫)今はもうない (講談社文庫)感想
萌絵の語りで事件が話されるということは様々な予想が立てられるが、自分は最後の最後に気づきました。遅いか。1冊全体を通した仕掛けの正体にはやったなと思いました。しかし、いかんせん犀川先生の出番が少ないのが痛い。犀川先生の語りが好きならば不満かもしれない。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/04/01/210000
読了日:03月27日 著者:森 博嗣
夜もすがら青春噺し (メディアワークス文庫)夜もすがら青春噺し (メディアワークス文庫)感想
失恋を悔いている中、ふとした縁で再びチャレンジする機会を得て、泥臭く挑んでいく。主人公の癖のある人物像が合えば、楽しめるかと。
読了日:03月26日 著者:夜野 いと
眠れない夜は羊を探して (メディアワークス文庫)眠れない夜は羊を探して (メディアワークス文庫)感想
人生で不安定な時に訪れる心の迷いが描かれていて、ショートショートの構成で次々と読めるのが上手く働いていました。密かに繋がりがあったのは良かったです。
読了日:03月26日 著者:遠野 海人
悪逆大戦 地獄の王位簒奪者は罪人と踊る (MF文庫J)悪逆大戦 地獄の王位簒奪者は罪人と踊る (MF文庫J)感想
ダークな世界観を作るのが上手い作家なだけに手堅い出だしでした。まとまりがあるのは良いが、もう少し揺さぶって欲しかった。ただ、罪人達の戦闘は見ものでした。主人公・俊がヒロイン・櫻を救いだせるのか。どう料理してくるか楽しみです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/25/210000
読了日:03月25日 著者:綾里 けいし
カーストクラッシャー月村くん 2 (オーバーラップ文庫)カーストクラッシャー月村くん 2 (オーバーラップ文庫)感想
月村と桐谷の擬装カップルの真相が明らかになり、そういうことかと納得。しかし、桐谷が軽い気持ちで擬装カップルを解消させたことにより、月村への女子の猛アタックが始まる。この下りが長めだったのはちょっとなと。今回もカーストに苦しむ女子を救ったが、カーストそのものにまではいかなかった。そこが読みたいのだが。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/26/210000
読了日:03月25日 著者:高野小鹿
強欲な羊 (創元推理文庫)強欲な羊 (創元推理文庫)感想
表題作が鮮烈で印象深くて何度読んでも良い意味でイヤな気持ちになります。1番初めにこのエピソード入れて、後が大丈夫かなとも思いましたが、次から次へと手を変え品を変えと変幻自在の作風で騙しに、そして嫌な気持ちさせるのが素晴らしい。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/31/210000
読了日:03月24日 著者:美輪 和音
オーブランの少女 (創元推理文庫)オーブランの少女 (創元推理文庫)感想
驚き、イヤミス、笑い、切実、ホッとする。短編集でそれぞれの話の余韻が様々で非常に良い。各話の謎はもちろんだけど、世界観やシチュエーションがいいので話ぬ惹き込まれて仕方ない。お気に入りは表題作と大雨とトマトです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/30/120000
読了日:03月24日 著者:深緑 野分
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)感想
女性同士の複雑な割り切れない感情、関係を描かれていて、最初はどこに注目すればいいのか迷ったが、中盤からの過去を辿っていくあたりから入り込めて、終盤のタイトル回収に胸が苦しくなりました。
読了日:03月23日 著者:辻村 深月
スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫 (集英社文庫)スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫 (集英社文庫)感想
青春、ミステリー、スイーツ、揺れる心情、全てが絡み合って、1話1話のエピソードが読み応えある話になっていました。明るいだけじゃなく、青春の裏側も描かれているからこそ、最後に前向きになっていく登場人物に心底勇気が貰えました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/29/210000
読了日:03月23日 著者:友井 羊
感性のある人が習慣にしていること感性のある人が習慣にしていること感想
感性について考えるきっかけとして良い本だったように思います。自分でも試したいことがあり、今後に生かしていきたいです。
読了日:03月22日 著者:SHOWKO
東山奈央 オフィシャルブック NOW loading…東山奈央 オフィシャルブック NOW loading…感想
東山奈央さんが好きなファン、気になっている人は必読の充実した1冊になっています。声優、歌手として活躍する東山奈央さんの内に秘めている気持ちを本人と近くの人から語られるので、読んでいて心地良かったです。
読了日:03月22日 著者:東山 奈央
高校事変 VI (角川文庫)高校事変 VI (角川文庫)感想
結衣の修学旅行が一筋縄にはいかないのは予想がついていたが、まさかここまでとは… わりと序盤から最後まで戦闘があり、血が流れまくる修学旅行でした。今回で結衣の過去にやったことが周囲に広がり、どう変化していくのか。田代親子に痛手を食らわせたのは痛快でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/28/210000
読了日:03月21日 著者:松岡 圭祐
スパイ教室07 《氷刃》のモニカ (ファンタジア文庫)スパイ教室07 《氷刃》のモニカ (ファンタジア文庫)感想
モニカの裏切り。なぜ裏切ったのか知りたかったが、切ない事情にグッときました。誰にも明かせないから、敵につけ込まれるのはやるせない。クラウスが見抜けなかった理由に関してはそういうことも起きるのだなと。次巻で広がり過ぎた問題をどう収束させるのか楽しみですね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/21/210000_1
読了日:03月20日 著者:竹町
キネマトグラフィカ (創元文芸文庫 LA ふ 1-1)キネマトグラフィカ (創元文芸文庫 LA ふ 1-1)感想
群像劇だが、登場人物に感情移入出来なくてハマれなかった。
読了日:03月20日 著者:古内 一絵
千歳くんはラムネ瓶のなか (6.5) (ガガガ文庫 ひ 5-7)千歳くんはラムネ瓶のなか (6.5) (ガガガ文庫 ひ 5-7)感想
短編集なのにこの厚みと熱さは凄い。千歳チームに起きた夕湖の告白の余波を描かれていて、青春って高校生の特権だなと眩しくなりました。未熟で荒削りな年頃だからこそ、どう成長していくのか分からないのが良いですね。本編の前にこうしてヒロイン達の裏側を見れるのは貴重ですね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/19/210000
読了日:03月19日 著者:裕夢
現実でラブコメできないとだれが決めた? (5) (ガガガ文庫 は 8-5)現実でラブコメできないとだれが決めた? (5) (ガガガ文庫 は 8-5)感想
清里さんの策にハマり、迷走する耕平。なぜ耕平が計画中止にした理由が分からない上野原は調査を始める。耕平、上野原が互いに自分の気持ちと目標を再確認したが、本心には気づいているのか否か。表紙の2人は大事な役割を果たしていて、良い。目標を取り戻した耕平は清里を救えるのか。清里と上野原、耕平はどちらを選ぶのか。次巻が最終巻は寂しいが期待したい。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/18/210000
読了日:03月18日 著者:初鹿野 創
少年検閲官 (創元推理文庫)少年検閲官 (創元推理文庫)感想
ミステリ、書物が禁止されているというユニークな世界で起きる事件。真相が世界観に沿ったものだったのは良いですね。
読了日:03月18日 著者:北山 猛邦
彼女。 百合小説アンソロジー彼女。 百合小説アンソロジー感想
ミステリ作家達が百合をテーマに書いているアンソロジー。個人的に武田彩乃先生、円居挽先生、相沢沙呼先生の作品が印象に残ったし好みでした。舞台設定、関係性、会話の空気感が素晴らしかった。
読了日:03月18日 著者:相沢 沙呼,青崎 有吾,乾 くるみ,織守 きょうや,斜線堂 有紀,武田 綾乃,円居 挽
弊社は買収されました!弊社は買収されました!感想
タイトルの通り、日本企業が外資系企業に買収される。それは予告なく訪れて混乱する社員達。社会人ならば心あたりある会社の悪い部分が炙り出されて、問題が山積み。頭が痛くなる状況だが、主人公・真柴が会社のため、自分の矜持のため、奔走してたどり着いた結末は天晴れでした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/20/120000_1
読了日:03月17日 著者:額賀 澪
麦の海に沈む果実 (講談社文庫)麦の海に沈む果実 (講談社文庫)感想
怪しげな雰囲気漂う学園に理瀬が転入して、起こる不可解な事件の数々。ファンタジーな世界観とミステリー、そして理瀬のミステリアスな振る舞い、全てがカチッとハマる種明かしには呆然となりました。そうか、そうだったのかと受け入れるしかない。黎二の覚悟には胸が痛みました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/24/210000
読了日:03月15日 著者:恩田 陸
狼と香辛料 (6) (電撃文庫)狼と香辛料 (6) (電撃文庫)感想
ホロとロレンスの関係は安定しているようで、まだ揺れ動くものなのかと再確認出来ました。喧嘩していても、探り合いつつ落としどころが見事です。旅の過程でロレンスの弟子が出来て、仲間が増えるのは意外でしたが、これからは違う形になっていきそうで楽しみ。前巻から追いかけている件は未解決なのは意外でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/27/210000
読了日:03月14日 著者:支倉 凍砂
狼と香辛料V (電撃文庫)狼と香辛料V (電撃文庫)感想
ロレンスとホロが互いの夢を知っているからこそ、相手を尊重する。だがその時に2人が一緒じゃないと意味がないんだと思う。恋愛要素が多めで、2人の岐路を描かれていて、これから更に深く繋がっていくのが楽しみで仕方ない。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/23/120000
読了日:03月14日 著者:支倉 凍砂
影踏み (祥伝社文庫)影踏み (祥伝社文庫)感想
泥棒、のび師が主人公。過去に忍び込んだ家の不審点を探っていくうちに、どんどん事態は広がっていきたどり着いた結末には胸を打たれました。双子の関係は切っても切れない強い繋がり。それでも絶たないといけない時もある。
読了日:03月13日 著者:横山 秀夫
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)感想
綺麗に騙された。違和感は感じていたが掴みきれなかった。人生で上手くいかず、つまづいていた人達が集まって原因となったグループに反撃して、自分の人生を取り戻していく終盤には手に汗握る展開でした。タイトルの意味も納得です。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/22/210000
読了日:03月12日 著者:道尾 秀介
鬼人幻燈抄(三)-江戸編 残雪酔夢 (双葉文庫)鬼人幻燈抄(三)-江戸編 残雪酔夢 (双葉文庫)感想
今回は穏やかに終わるかと中盤までは思っていたが、そんな甘くなかったか。またもや心締め付けられる別れが甚夜を襲う。甚夜にとっては試練の展開で、これからの旅路が心配になる。全体的に風情がありながらも、一瞬の切なさが感じられるので、惹きこまれました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/11/210000
読了日:03月11日 著者:中西 モトオ
ロング・アフタヌーン (単行本)ロング・アフタヌーン (単行本)感想
久しぶりにゾクゾクする読書体験をしました。小説か現実か、創作だと思いたいが、恐らくは… 編集者がとある応募作品を読んで、作家はその作品を描くに至るまで、互いに化学反応を起こしていき浮かび上がってくる2人の人生に胸が締め付けられました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/10/210000
読了日:03月10日 著者:葉真中 顕
硝子の塔の殺人硝子の塔の殺人感想
何で今まで読んでなかったんだと悔いたくなるくらい面白かった。中盤くらいまで読めば犯人の目星が立つが、細かいトリックや隠されていたことはお手上げでした。終盤の読者の挑戦状から先については圧巻でした。何十層にも練られていた伏線が策略していて、参りました。分かった気になってすみませんでしたという気持ちになりました。最後に誕生した人物を軸に続巻を読みたいなと思いました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/13/210000
読了日:03月09日 著者:知念 実希人
武道館 (文春文庫)武道館 (文春文庫)感想
アイドルだって、求められることに答え続けることが出来ない時もある。偶像の存在でも中身はある。例え期待に背く選択だとしても選ぶ時もある。年々増していく有名人への厳しいバッシングについて考えさせられる。中盤まではふわふわしている感じでしたが、中盤以降は研ぎ澄まされたような問い掛けがあり、深く突き刺さる物語になっていました。
読了日:03月08日 著者:朝井 リョウ
高校事変 V (角川文庫)高校事変 V (角川文庫)感想
高校事変で出会った結衣と澪の再会はグッとくるものがありました。最初の結衣が動くきっかけとなった友人だから、再び会って話して、気持ちを確認出来て良かったです。田代親子の手が結衣に迫りつつあり、緊迫感を増している中、結衣はどう動くのが目が離せません。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/16/210000
読了日:03月08日 著者:松岡 圭祐
いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
辻堂ゆめ先生のデビュー作品。生まれ変わりの謎やそもそも有名人だった主人公と少年が死んだ理由について読者が気になって仕方ないような始まりになっていて、惹きつけられます。終盤の種明かしは点と点が繋がるのに上手い!と思いながらも犯人の動機がしょぼかったのはちょっと… 終わり方はこれしかないのかなと納得しました。
読了日:03月07日 著者:辻堂 ゆめ
光待つ場所へ (講談社文庫)光待つ場所へ (講談社文庫)感想
辻村先生の過去作の登場人物の未来を描いていて、読者サービスみたいな感じ。スロウハイツの環とトーコの話が1番痺れた。チハラトーコを深く知れるのはお得でした。やっぱりスロウハイツの神様は良かったなぁと思ってしまった。
読了日:03月06日 著者:辻村 深月
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)スープ屋しずくの謎解き朝ごはん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
スープ屋の店主の謎解き。荒れた心を癒やしていく様子にほろっとくるものがありました。ミステリーとしてよりも人情に訴えかけてくるのがメインでした。
読了日:03月06日 著者:友井 羊
世界が青くなったら世界が青くなったら感想
武田彩乃先生の新作は大人を登場人物にして、ファンタジー要素を加えていて、今までの作品とは違う読み味でした。ある日、主人公・佳奈の恋人が世界から痕跡が消えた。どういうことか突き止めるために動く。謎を追ううちに成り行きで特殊な店でアルバイトすることに。お客さん達の依頼をこなしていくうちにたどり着いた真実には切ないものがありつつも受け入れた佳奈の姿勢が素晴らしかったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/05/210000
読了日:03月05日 著者:武田 綾乃
珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
久々のタレーランの新刊。今回は短編集で美星さんが安楽椅子探偵の立ち位置なので今までと違った感覚がしました。1話1話の登場人物と抱えている問題と謎が結びついていて、各話夢中になって読み切ることが出来ました。ただ、美星さんとアオヤマの絡みが少ないのは意見が分かれそうだな。次巻は長編になりそうなので期待が膨らみます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/04/210000
読了日:03月04日 著者:岡崎 琢磨
細谷佳正フォトエッセイ『アップデート』細谷佳正フォトエッセイ『アップデート』感想
好きな声優で、素敵な演技をする方なので内に抱えていた考えを覗く事が出来て良かったです。幼少期から大人になるまで、声優になってから今に至るまでのことをざっくりと知ることが出来る素敵な1冊でした。細谷さんが好きな人は読んで欲しい。
読了日:03月04日 著者:細谷佳正
リカーシブル (新潮文庫)リカーシブル (新潮文庫)感想
再読。中学一年生のハルカが母の故郷に戻ってきて、次々と田舎ならではの風習に面を食らいながらも生活に馴染もうとする。しかし、弟のサトルがまるで未来予知とも言える言動を繰り返していく。古びた街の違和感とサトルの言動の真実を追っていくうちにハルカがたどり着いた真実には非常に驚かされた。緻密な計算で成り立っていた小説でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/15/210000
読了日:03月03日 著者:米澤 穂信
狼と香辛料 (4) (電撃文庫)狼と香辛料 (4) (電撃文庫)感想
今回は箸休めみたいに感じたが、しっかりトラブルに巻き込まれていた。前巻までが修羅場の連続だったから余裕がある時があっても良いかなと。ホロの故郷に戻る気持ちが揺れていたが、ロレンスの支えで立て直していて、関係が固くなってきたと再確認。次巻はどうなる。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/17/120000
読了日:03月02日 著者:支倉 凍砂
ソードアート・オンライン プログレッシブ8 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ8 (電撃文庫)感想
下巻。カジノ周りの事件は片付いたが、キズメルの問題は未解決。そのあたりは次巻以降に持ち越しかな。クエストの背景が練られていて、話に引き込まれる。ひと段落しても、また過ちは繰り返してしまうなんて制作側も意地が悪い。これからも難問にぶつかるかもしれないが、キリト達がどう対処するのか楽しみにしたい。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/09/210000
読了日:03月02日 著者:川原 礫
ソードアート・オンライン プログレッシブ7 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ7 (電撃文庫)感想
上巻。カジノが舞台で不正を暴いて、根本的な黒幕を叩くということで、次巻へ含みをもたらす展開でした。キリトとアスナのイチャイチャっぷりは健在でした。アルゴもよく絡んできて、満足満足。NPCも不穏な動きを見せていて、キリト達に迫る危機が増えてきているがどうする。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/03/08/210000
読了日:03月01日 著者:川原 礫

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