羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

鴨乃橋ロンの禁断推理 6

鴨乃橋ロンの禁断推理 6 (ジャンプコミックス)

 

巻き込まれた事件の裏側にはM家がいる。

ロンを追い詰めようとする影があり、ロンは失っていた父の記憶を思い出していく。

正義と悪、境界に挟まれて葛藤するロンだが、側にトトがいるかぎり大丈夫。と思いたい。

 

ロンは探偵だから事件が起きないと動けないから歯痒い。

いつか、M家と衝突する時までに仲間を増やすなりしないと厳しそう。

 

消印が17年前の招待状の謎を解くため、高原のオーベルジュを訪れたロンとトト。オーベルジュには6人の客が招待されていた。客同士、面識がないと思われたが次々と殺され、ロンは客達が17年前の事件で繋がっていると推理するが…!? 訳あり探偵とピュアな迷刑事の異色コンビが事件に挑む、探偵活劇第6巻!!