レゴシが学園を離れてから変わってしまったようで、肉食獣と草食獣が共存から離れていき、それぞれが別々に住み分けてしまうのは残念だなぁ。
その中でも演劇部の面々が種族の違いを受け入れながらも共にいようとしている姿はよりよく映ってきました。
粗暴だったビルがしっかり部長をやっているのは意外でしたが、ルイの先見の妙が光ったか。
肉食獣と草食獣の始まりの話はなるほどなと。
歴史があるからこそ、簡単にはいかない世になっているのだな。
ルイの実家に行き、レゴシはどう変わっていくのか気になります。
メロンを捕獲しようと単身シシ組のアジトへ突入してしまったレゴシ。なんとかメロンを追い詰めるも、彼の巧みな逃亡術で逆にレゴシが警察に追われてしまう羽目に…。ほとぼりが冷めるまでのチェリートン学園に潜伏することに決めたレゴシだが…!?