先日、公開された恋は光を観に行きました。
人が恋しているとその人がキラキラ光って見える主人公が恋とは、なんだと考えていく。
恋を知りたい、恋を諦めている、普通の恋が出来ない、そんな悩みを抱えている少女達と主人公が恋について、あれこれ考えていき、自分の気持ちを捉えていく様子は青春でした。
恋を正しく語れる人がいないというのは確かにそうかもしれない。
不透明な恋の定義に翻弄されながらも、話し合っていくのはコントじみていたりしていて、アプローチの仕方が面白かったです。
原作を読んでない状態で読みましたが、楽しむことが出来ました。