羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

リエゾン ーこどものこころ診療所ー(12)

リエゾン(12) ーこどものこころ診療所ー (モーニングコミックス)

 

イジメに関して、取り上げていました。

加害者側は覚えてなくても、被害者は長く引きずるのは、嫌なものです。

加害者側は無意識だし、教師や周りも傍観していたらどうしようもないよ。

加害者を許さないというのも良いし、学校とは違う居場所でも良い、幸せになって欲しいね。

親子で戦わないといけないのは大変だ。

 

障害を持っている子に対して、親はいつ、どうやって伝えるのか難しいな。

まして、小学生、中学生に理解しろというのは…

次巻に続く形だけど、どうなるか。

 

累計130万部突破!!(※紙+電子含む)
発達障害を抱える児童精神科医の物語、TVドラマ放送中!!
子どもが学校でいじめられている。その事実に直面した母親の心中に込み上げる恐れ、悲しみ。
そして蘇る自身の苦い記憶。私のせいじゃないか。その思いが、親子のすれ違いをエスカレートさせていく。
学校でのいじめの認知件数が年間60万件を超える今、親子が取りうる自衛手段とは。
第12巻は「起立性調節障害」「ペットと告知」の2編を収録。