影山と違う菅さんのプレースタイルでチームを鼓舞していて、選手のタイプが違うとこんな機能するのかと。
しかし、ずっとは続かない。
影山がベンチで頭を冷やして、冷静になった状態で再投入されるのは熱い。
菅さんの自分の役割を理解しながら、実際に役割を果たすのは大変。気持ちを押し殺すのも良いが、本心が漏れるというのも良いな。
及川は今となってはヘラヘラしているが、壁にもがいた過去があるから、今がある。牛若に影山に脅かされながらも、自分を磨き上げているのはカッコいいな。岩ちゃんとの友情も熱い。
青葉城西との3回戦。苦戦する烏野は影山に代わり菅原を投入。誰よりもコートの外からチームを見続けた男の采配が、徐々に流れを引き寄せ始める! しかし、敵エース及川のサーブには攻略の糸口が見つからず!?