羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

ハイキュー!! 8

ハイキュー!! 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

山口のピンチサーブは博打ではあったが、チームにとっては流れが変わるプレーでした。本人は悔しいだろうが、急に始めたフローターサーブが決まらないのはリアルな感じがしました。

 

遂に青葉城西戦も終盤、菅さんのプレーを見て、及川のセットを見て、仲間を見ることが出来るようになった影山はもう王様ではない。

そして、互いに譲らない攻防が熱い。

チームとして、青葉城西がまとまっていたな。良い試合だった。素晴らしい。

試合後の日向と影山を立たせた武田先生の言葉は名言すぎる。

負けて座っていても始まらない。

試練は大変だけど、乗り越えれば強くなる。

 

三年生達が引退せずに残るのは良いと思う。やり切らないと納得出来ないもんな。

 

最終セットも拮抗続く青城戦。流れを変えたい烏野は1年控えの山口を投入!? 予想外の効果を生む秘策で試合は再び動き出す。 “目の前の球が全部”、日向達の想いが繋げる力に変わる! 激戦を制し勝利を掴むのは!?