羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

2024年9月読んだ作品

市川優人先生、羽田圭介先生、岩井圭也先生の作品が特に良かったです。

 

 

 

9月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:5940
ナイス数:219

猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫 お 17-3)猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫 お 17-3)
読了日:09月30日 著者:小川 洋子
さとり世代の魔法使い (双葉文庫)さとり世代の魔法使い (双葉文庫)
読了日:09月27日 著者:藤まる
五つの季節に探偵は五つの季節に探偵は
読了日:09月25日 著者:逸木 裕
エイレングラフ弁護士の事件簿 (文春文庫 フ 35-1)エイレングラフ弁護士の事件簿 (文春文庫 フ 35-1)
読了日:09月24日 著者:ローレンス・ブロック
自己記録の壁を破る!1にこだわるランニング理論自己記録の壁を破る!1にこだわるランニング理論
読了日:09月22日 著者:真名子 圭
ぼくが生きてる、ふたつの世界 (幻冬舎文庫 い 74-1)ぼくが生きてる、ふたつの世界 (幻冬舎文庫 い 74-1)
読了日:09月21日 著者:五十嵐大
素数とバレーボール (講談社文庫 ひ 64-2)素数とバレーボール (講談社文庫 ひ 64-2)
読了日:09月20日 著者:平岡 陽明
舞台には誰もいない (単行本文芸フィクション)舞台には誰もいない (単行本文芸フィクション)感想
生きていくことで、多かれ少なかれ演技している部分はあるのかもしれない。演じることで誤魔化していた部分と直面する最後は圧巻でした。一体なぜ死んだのかが分かる瞬間の風速が素晴らしかった。
読了日:09月18日 著者:岩井 圭也
完璧な病室 (中公文庫 お 51-8)完璧な病室 (中公文庫 お 51-8)
読了日:09月17日 著者:小川洋子
スクラップ・アンド・ビルド (文春文庫 は 48-2)スクラップ・アンド・ビルド (文春文庫 は 48-2)
読了日:09月16日 著者:羽田 圭介
タブー・トラックタブー・トラック
読了日:09月15日 著者:羽田 圭介
地球の中心までトンネルを掘る (創元推理文庫)地球の中心までトンネルを掘る (創元推理文庫)
読了日:09月12日 著者:ケヴィン・ウィルソン
人質の朗読会 (中公文庫 お 51-6)人質の朗読会 (中公文庫 お 51-6)
読了日:09月11日 著者:小川 洋子
毎日世界が生きづらい (講談社文庫 み 71-4)毎日世界が生きづらい (講談社文庫 み 71-4)
読了日:09月09日 著者:宮西 真冬
Phantom ファントム (文春文庫 は 48-3)Phantom ファントム (文春文庫 は 48-3)感想
お金を貯める人、お金を使う人、どちらが幸せか問いかけてくる作品。双方大事だけど、良いお金の使い方が出来れば良いよね。考えは自由だけど自分の中に留めておかないと損するよ。見て見ぬふりが出来ないテーマで読み応えがありました。
読了日:09月07日 著者:羽田 圭介
声の在りか (角川文庫)声の在りか (角川文庫)感想
声を上げるのを忘れた主婦、声を出す勇気が出せない息子、息か詰まるのような世界で自分の意思を伝える声を出せるようになっていくような物語で素敵でした。繊細な人ほど自分の言葉を話せなくなるけど、今作を読めば大丈夫だよと安心します、
読了日:09月06日 著者:寺地 はるな
牢獄学舎の殺人 未完図書委員会の事件簿 (星海社FICTIONS イ 11-01)牢獄学舎の殺人 未完図書委員会の事件簿 (星海社FICTIONS イ 11-01)感想
面白い!作品をなぞった犯行を止めるために動くバディモノ。トリックと事件背景、真相とコンボが決まるみたいに繋がっていく最後はお見事。是非シリーズ化を期待。
読了日:09月05日 著者:市川 憂人
彗星を追うヴァンパイア彗星を追うヴァンパイア
読了日:09月04日 著者:河野 裕
邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV (角川文庫)邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV (角川文庫)
読了日:09月03日 著者:北森 鴻,浅野 里沙子
ボタニストの殺人 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ボタニストの殺人 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
下巻。そんな犯行方法があったとは、思いもしなかった。犯人の人物像、動機がぬるいのは気になったけど、ポー達の活躍が見れたのは嬉しい。雰囲気が緩かったけど最後の結末はひやりとするものでらしさを感じられた。
読了日:09月01日 著者:M・W・クレイヴン

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