成瀬は天下を取りにいく、よう実、ランナーズ・レッドブックが良かったです。
7月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:5916
ナイス数:154さよならの言い方なんて知らない。2 (新潮文庫 こ 60-12)
読了日:07月30日 著者:河野 裕さよならの言い方なんて知らない。 (新潮文庫nex)
読了日:07月28日 著者:河野 裕ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編2 (MF文庫J)の感想
堀北の成長が著しい。まだまだかもしれないがいつか清隆に届くような存在になって欲しい。櫛田、伊吹との交流はわりと好きな空間。ひよりがスポットあたり始めて、清隆も内心良く思ってたのかと。正直読書仲間だと思ってたんだけど、きっかけあったかな。ひよりになんか起きたら清隆恨むぞ流石に。溜めの巻だが情報量多くて良かったな。
読了日:07月26日 著者:衣笠彰梧マンガみたいにすらすら読める哲学入門 (だいわ文庫 B 344-1)
読了日:07月24日 著者:蔭山 克秀賢者の書 文庫版
読了日:07月22日 著者:喜多川 泰青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない (電撃文庫)
読了日:07月21日 著者:鴨志田 一朔と新 (講談社文庫 い 164-1)
読了日:07月20日 著者:いとう みくリバーサイド・チルドレン (創元推理文庫 M し)
読了日:07月19日 著者:梓崎 優コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 (ミステリ・フロンティア 109)
読了日:07月17日 著者:笛吹 太郎蔦屋重三郎の慧眼
読了日:07月15日 著者:車 浮代ランナーズ・レッドブック ———ランナーへの222のヒントの感想
ランニングとどう向き合うか。読んでいてちょうどいいラフさで好きな本でした。怪我せず、ランニングそのものを楽しむ心得が詰まっていました。迷ったら読み直したい。
読了日:07月14日 著者:スコット・ダグラスワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)
読了日:07月13日 著者:大山誠一郎青春ブタ野郎はビーチクイーンの夢を見ない+ (電撃文庫)
読了日:07月11日 著者:鴨志田 一ユートロニカのこちら側 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月10日 著者:小川 哲屋上物語 (創元推理文庫)
読了日:07月08日 著者:北森 鴻嫉妬探偵の蛇谷さん (2) (ガガガ文庫 ガの 2-2)
読了日:07月07日 著者:野中 春樹嫉妬探偵の蛇谷さん (ガガガ文庫 ガの 2-1)の感想
あらゆるごとに嫉妬するヒロイン可愛い。そんなヒロインのパートナーは全て顔に出てしまう表しかない男子。学内で起こる不思議な出来事を解いていくと、渦中の人達の表裏が暴かれていく。人は表裏一体というのが分かる。
読了日:07月06日 著者:野中 春樹成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)の感想
成瀬あかりの生き様が眩しくてかっこいい。最初はパンチの効いた不思議系かな?と思ったが、そうでなく彼女なりの行動の理念があるのが分かる。また、彼女は無敵ではないというのが終盤に心境の変化として現れていて、ますます好きになりました。相棒の島崎は自分のことを低く見積もっているが成瀬と一緒にいるんだからそんなわけがない。200歳になる成瀬を読みたいし、夢を叶えて欲しい。成長していくシリーズ作品として要注目だ。
読了日:07月03日 著者:宮島未奈地図と拳 下 (集英社文庫)の感想
下巻。一体どうなるんだろうと思ったが、意外と?丸く収まったように思う。人はたしかに亡くなっているが、これからを紡ぐ人は残っている印象。細川さんのキャラ立ちが良くて、高木さんが生き残っていたら、もっと生き生きとしていたのかなと思う笑 地図と拳のタイトルはセンスありますね。
読了日:07月02日 著者:小川 哲
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