2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
キノの旅6 the Beautiful World (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2002/08/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 今回はあまり、好みな話が少なくて不満ですね。好きな話だったのは…
貫之は筆を折り、恭也はやり直しを失敗したのかと悔いていたら、11年後に飛んだ。そこでは、シノアキは絵を描くことを辞めていて、ナナコは夢を諦めていてーーーー前巻の終わり具合が絶望的で、どうなるか期待してましたけど、ちょっと物足りないですかね…… …
青春ブタ野郎シリーズ、第5巻。ある日、初恋相手の翔子から「会いたい」という手紙が届いた。麻衣さんに話せずにいた咲太に忍び寄る波乱の予感が⁉︎そして、お家大好きのかえでから学校に行くという重大目標が明かされる。かえでにとっては大きな目標なのだ。…
社会に出て、1か月経ちそうで、生活の変化にゆっくり慣れてきました。5月は購入予定より、気になる作品が多いので、実際に購入する作品は少ないかもしれません。5月2日・講談社ラノベ文庫おいなりさんは恋をする。スタンビード!!ぱすてるぴんくこんな僕が荒…
(あらすじ)年末恒例、ちょっと変わった修学旅行の季節がやってきた。果たして誰の意思なのか、ぼくと一緒の班になったのは、小豆梓と天敵・副部長!?「最後の旅行なのに―ずるい。です」…一方、学年の違う月子はのけ者扱いに拗ねまくり、暗黒魔王ポイントをも…
青春ブタ野郎シリーズ 第4巻。二学期初日。咲太は麻衣さんに話しかけたら、「あんた、誰?」と返ってきた。またか。思春期症候群は咲太を逃さない。麻衣さんは異母妹である、豊浜のどかと中身が入れ替わっていた。家で中の、のどかは麻衣さんに何か言いたい…
青春ブタ野郎シリーズ 第3巻。前巻の終わりで牧之原翔子の顔をした女子中学生が現れたと思いきや、咲太の友人の理央に思春期症候群が忍び寄る。2人になった理央の片割れを自宅にかくまうことにしたら、麻衣さんも泊まると言い出してーーー1.2巻と比べて、凄…
凄い文章量。濃い情報量、綿密な心理戦。読み応え抜群の2巻でした。ただ、読んでて、気力が持ってかれるから読むときは余裕があるときがおススメです。1巻は割とライトノベル感あったけど、2巻からはライトノベルの枠組みから外れてきたかなと。面白いんです…
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (532件) を見る 小市民シリーズ 第2巻。前半と後半のギャップが半端無い。最初は緩…
青春グラフィティ、最終巻。本編の後日談ということで、波乱も無く、幸せに終われたなという印象。葵、まひる、美帆の浩人への想いや、浩人の姉の絵理奈の恋の行方やら、1巻から読んできた読者へのアフターフォローみたいな感じで、読んで良かったと思う内容…
青春ブタ野郎シリーズ 第2巻。麻衣さんの問題は解消されて、付き合うことになった咲太だが、翌朝起きたら付き合う前に戻っていた!? 原因は、表紙やタイトルの通り、小悪魔な後輩の古賀朋絵に振り回される。朋絵は友達の憧れの先輩からの告白を回避するため…
河野裕と椎名優のサクラダリセットコンビが送る、青春ファンタジー。河野裕さんの作品が好きな人には堪らない作品となっています。架見崎という、8月をループする街が舞台になっていて、そこから抜け出そうとする話です。そこは、サクラダリセットや階段島と…
(あらすじ)ついに小豆梓の大攻勢が始まった! チアガール系ワンワンの笑顔に押され気味のぼくは、無表情ガール系月子ちゃんのプレッシャーに震える日々。「あの、そのハサミは何に使うのかな……?」「先輩が悪いのです。わたしをほったらかしにする先輩が」………
もう、ここまで読めなくなるのは残念です。これからは、一冊一冊を大事に読んでいこうと思います。自分が好きな作風というのが定まってきたかなーって感じます。3月の読書メーター読んだ本の数:43読んだページ数:13013ナイス数:747君に恋をしただけじゃ、…
上巻。私と賭けをしませんか?恋が成就すれば、賭けはあなたの勝ちです。深町陽介は顔に大きな痣があった。小さな頃から消えず残っていた。ある日、賭けが持ちかけられる。「その痣を消しましょう、そして、初恋相手を射止めて下さい。そうすればあなたの勝…
久しぶりの雑記。ということで、新生活です。4月1日の入社式を迎え、無事、社会人になりました。社会人として、仕事を覚えたり、生活サイクルが変わる時期です。更新しようと思っても、眠くて、眠くて、出来ない状況です。ですが、ブログは続けようかと思っ…
僕の知らないラブコメ 2 (MF文庫J)作者: 樫本燕,ぴょん吉出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/03/24メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 結果も大事だけど、過程も大切だと知った、芦屋が光り輝く2巻。自分の意図してないタイミングで早送りが発動…