羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

電撃文庫

ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙-

まず、見習い魔女のメグが師匠のファウストから余命宣告を受ける。 呪いによるもので、その呪いを解くためには人の嬉し涙を集めなければならない。 この設定だけで先が気になって仕方がない。 嬉し涙は簡単に流れるものではないし、ノルマも遥か遠い。そん…

狼と香辛料 (2)

ロレンスとホロの関係性が良い。 ぶっきらぼうに見えて気遣いができるロレンスと分かっていてもロレンスから好意的な台詞を聞きたいホロ、2人が徐々に相手が求めることを分かっていくのが堪らなく愛おしくもなる。 今回、ロレンスの商人として絶体絶命のピ…

ソードアート・オンライン プログレッシブ3

今回もクエストにコツコツ挑むというものだが、ゲームの醍醐味でもあるから良いものだ。 本筋の階層ボス戦もスリルがあって魅力的だが、ゲームのちょっとした要素もやってこそだよな。 アイテム集めや裏の陰謀を突き止めたりと順番に進行していくのもありだ…

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?〈上〉

前巻で一区切りが着いて、今巻は上下巻の上巻ということでゆっくりとした雰囲気だが水面下で着々と進んでいる感じがしますね。 展開が強引でちょっとイラッともしますが、そうでもしないと物語が動かなさそうだから仕方ないか。 悠宇と日葵が付き合うことに…

声優ラジオのウラオモテ #06 夕陽とやすみは大きくなりたい?

アイドル声優プロジェクトがテーマで、ライブ対決。 特にダンスが重要になってくる。やすみと夕陽は別々のチームになることで、離れている間に片方は何をしているのか意識する。 2人ともリーダーになり、周りをまとめようとするが上手くいかない。 そんな時…

無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる(2)

天津風の青春バカっぷりが1巻より控えめだったのはもったいないような、これで良かったのかなとも思う。 琥太郎や周りを振り回すのを毎巻やるのはワンパターンか。 今回は未来から来た加賀美の親が現在のクラスメイトで2人は仲違いをしている。どうにか2人…

嘘と詐欺と異能学園2

1巻が面白かったので今回はどうかなと思ってましたが、文句なしの面白さです。 騙し合い異能ゲームは良いですね。 力ではなく知で出しぬいていくジンのやり方はスカッとするし、認識を反転させるようにトリックを仕込んで、逆境で炸裂するのは爽快です。騙…

虚ろなるレガリア2 龍と蒼く深い海の間で

期待のシリーズ第2巻。 今回、前半から中盤までは世界観を広げる説明が多めで、少し退屈だった。 だが、作品を長く続けていくならば必要な事だったのかなと。 中盤以降の日本独立評議会の裏が明らかになったり、不死者の殺し方が判明したりと惹きつけられる…

ソードアート・オンライン プログレッシブ2

キャンペーンクエストを受けるということで、階層攻略要素はなかったが、十分面白かったです。 クエストのNPCのキズメルさんがNPCとは思えないほど生きていて、戸惑うのも無理ない。ゲームの要素だと割り切れないくらい親しくなっていくのは先行きが不安で…

映画公開! ソードアート・オンライン プログレッシブ1

映画が始まるので読み返しました。久しぶりに読んでも面白さは褪せませんね。 キリトとアスナの初期の探り合いには懐かしさがあって良い。 そういえば、アスナは悲観して暴走してたな。 だがキリトと出会うことで、目的を見つけられてからは切り替えて前を…

狼と香辛料

有名作品で以前から気になっていたので、読みました。 行商人のロレンスが豊穣の神・ホロと出会い商売をしていく。 金の流れや商人としての生き方などは知れば知るほど楽しくなっていきました。 ファンタジーな世界観とシビアな経済観が混ざることで、知識…

ホヅミ先生と茉莉くんと。 Day.3 青い日向で咲いた白の花

今回は女性キャラ達の出番が多くて、日常要素が多めでした。 箸休めみたいにゆったりとした空気でしたが、そのまま終わらず。 このシリーズはホヅミと茉莉の創作への想いが重要で、終盤のイベントで起きたハプニングも機転の効いた策で乗り越えたのはグッと…

とらドラ!10

完結。 家族との折り合いがつかず、家出した竜児と大河の逃避行は現実を突きつけられるものになりましたが、その代わりに仲間(北村、実乃梨、亜美)のありがたみが分かりましたね。 高校生は子供でやれることが限られているなかで、もがいていくのはまさに青…

とらドラ!9

大河の本心を知ってしまった竜児がこれまでのように歪な協力関係が続けられなくなり、変な距離が生まれてしまう。 そんな時に進路についても考えることに。 これまで、泰子と竜児が互いに仲良く暮らしていたが、互いの主張が折り合わずぶつかり合わないとい…

安達としまむら10

もはや、時系列が飛んだり、戻ったりしても驚かなくなってきた。 安達としまむらの未来での家から出て同棲するまでの過程はじっくり読めて、互いにそうだよなぁと思うが、安達と安達母の微妙な距離感のせめぎ合いは切なくも未来に期待したくなりました。 安…

とらドラ!8

今まで表に出てこなかった、竜児や大河達の人間関係の歪みが皆に事実を突きつけてくる。 歯痒いくらいに噛み合わない、竜児、大河、実乃梨の恋愛模様が辛い。亜美や北村も関わりがある分、下手に動けない。 竜児と大河は自分の気持ちを向ける相手を想って迷…

とらドラ!7

実乃梨の様子がおかしい。 竜児が避けられているが、打つ手はなく。 大河が協力するが、遂に自分の中に眠っていた竜児への気持ちに自覚してしまうのはなんとも切ない。 しかも、実乃梨に悟られてしまうなんて。 ようやく、大河と竜児の恋愛協力関係から保護…

とらドラ! 6

優等生の北村がグレる。理由は分からず、周囲は困惑するが北村だってまだ大人ではない。 それはカリスマ生徒会長だってそう。軽いノリが8割だが胸に突き刺さる2割が恐ろしくも美しさすら感じる。人って感情を操りきれない時もある。 この巻で北村のために大…

とらドラ! 5

前回の合宿でみんな変わり始めていて、関係が変わっていきそうなところで、今回は大河の父親が登場。 一見、普通な人に見えるが裏があって… 読んでて、ん?と思うことはありましたが、まさかあんな性格だったとは。 竜児は自分の父のこともあり、目が眩むの…

恋は双子で割り切れない2

1巻で関係において誤解が解けてこれからだと思っていたら、思わぬ伏兵の思惑にハマる純、琉実、那織達。 関係はじっくり変わっていくのだなと。 新キャラの雨宮が引っ掻き回していたが、今後どう絡んでくるのか注目したい。 雨宮の本心は意外で、驚いたが中…

無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる

流行りの青春ラブコメとは違う仕掛けがあり、タイトルの意味を知ると景色ががらりと変わります。 序盤はただのラブコメの流れで、言い方が悪いがベタな作品かなと思いきや、ヒロインである天津風の隠された事情が徐々に明らかになり、周りのヒロイン達の裏…

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 3. じゃあ、ずっとアタシだけ見てくれる?

サブタイトル的に最終巻っぽさが匂わされているが、最終巻ではないです。やったね。 内容的には1巻から続いていた日葵が素直になれずにいて、悠宇との噛み合わない関係が崩れていくというもの。 意外とうっかり日葵が本音を漏らしてしまうのは仕方ないのか…

とらドラ! 4

夏休みの高校生だけの旅行、まさに青春。 竜児と大河が協力していくが、思い通りにいかない不器用な2人には苦笑いしてしまうが、ぶつかり合って関係が築きあげられていくのは良い。 また、表紙の通りみのりんが掘り下げられて、天真爛漫な顔の裏で冷静な面…

声優ラジオのウラオモテ #05 夕陽とやすみは大人になれない?

壁にぶつかり、乗り越える。 毎回の様美式ですが、それでも夢中になる盛り上がりが堪らない! 今回は夕陽の後輩・結衣が夕陽を掻き乱していく。やすみも他人事ではなく、声優としての演技を考えなくてはならず、2人が殻をぶち破る終盤は熱いです。 役者の世…

嘘と詐欺と異能学園

エリート異能力者達を出し抜いていく、主人公・ジンの策略は読めなくて愉快でした。 力がなくても、嘘と仕込みを駆使して成り上がっていくのがワクワクするし応援したくなりす。 ヒール的な主人公だが背景が描かれていて、なりふり構わず目的に対して動いて…

とらドラ3!

亜美のちょっかいが思わぬ効果を生み出して、竜児と大河の間に変な距離を作ってしまう。 2人が仲良くなって、互いの恋愛をサポートしている関係だが、知らないうちに違う気持ちが芽生えてくるのは思春期ならでは。 2人がモヤモヤして、相手に対して思ってい…

とらドラ2!

表紙の通り、川嶋亜美登場回。 人当たりの良いぶりっ子の顔と我儘な暴君みたいな裏の顔を使い分けている川嶋が不思議と嫌いにならない。この匙加減が良い。 性格が悪いが、根は悪くなってないからかな。 我儘な本音と周囲に対して仮面を着ける徹底っぷりが…

七つの魔剣が支配するVII

三年生に進級して、一年生の頃からは想像出来ないくらい強くなっていくオリバー達に姿は感慨深い。 下級生からすると憧れられたり、嫉妬されたりと大変なことになりそう。 強くなってはいるが、まだ上には上がいて油断していると死んでしまう世界なので緊張…

ホヅミ先生と茉莉くんと。 Day.2 コミカライズはポンコツ日和

ホヅミ先生と茉莉の関係が落ち着いていて、安定感がありますね。 2人で作った作品が好調で本屋でも大々的に売られているのは、読書好きとしても嬉しい限りだ。 上手くいっているから、今巻は穏やかな流れだったのは良いようだけど、物足りなさが残りました…

虚ろなるレガリア Corpse Reviver

最近、ファンタジー作品は絞って読んでいてこれは!となる作品とはあまり出会えてなかったが、今作は非常に面白かったです! 三雲岳斗先生の作品は一種のブランドというか、型にはめつつその中で登場人物達を暴れさせるのが上手いイメージですが、今作も素晴…