羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

廃遊園地の殺人

斜線堂有紀先生は作品を生み出す速さもさることながら、特殊な設定を用いて面白い作品を出すのが凄い。 今回はタイトルからして不気味で、何がやってくれるんじゃないかと予感しましたが、やはりタイトルに込められている通りでした。 プレオープンの遊園地…

僕が答える君の謎解き 2 その肩を抱く覚悟

素晴らしい! 1巻同様、青春とミステリーが組み合わさっていて満腹です! 特にミステリーとしてガチガチのロジカルが展開されていて、解決パートで真相が明かされると、あぁ!と気付かされるのが気持ちいい。 最初のカンニング事件の濡れ衣を晴らす過程や次…

現実でラブコメできないとだれが決めた?4

耕平の策略が綺麗にハマったと見せて、最後にひっくり返された現実の無常さ。 前巻で裏で糸を引いていた清里さんの過去が明らかに。 まさか1冊丸々使うとは思ってなかったが、現実は突き抜けて優秀な人に厳しいというのがよく伝わってきた。 耕平みたいに周…

スパイ教室06 《百鬼》のジビア

前巻の終わりに衝撃を受けた鳳チームの悲報。 いったいどうなっていくんだと思ってましたが、灯が鳳の仇を打つ為に騙し騙されのスパイ対決に挑む。 最初から読者を揺さぶりにきていて、最後まで油断出来ない。 ミスリードや伏線が巧みで回収される終盤は圧…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結

由比ヶ浜結衣という八幡、雪乃を支えながら、自分の気持ちに対して苦しんでいた悲しい面がありましたが、報われるのかと思うと嬉しくなります。 原作終盤での結衣の心情は本編でも切ないくらい語られていたが、この結ではどれくらい掘り下げていくのか戦々…

開化鉄道探偵 文庫

発売時から表紙やあらすじで気になってはいたが、手が出せてなかった。 もう勢いで読もうと思いきって買いましたが、満足出来る作品でした。 探偵に弱い人からすると、今作の探偵ポジの草壁が魅力に見えるでしょう。 飄々と事件を探っていく振る舞いが良い…

誰も死なないミステリーを君に 眠り姫と五人の容疑者

ナンバリングがないので、なんだろうと思ったらが、前日譚だからか。 死線が見える志緒が苦しんでいた時に佐藤と出会い、志緒の重みを取り除こうとする佐藤の考えは志緒にとって大きかっただろう。また、佐藤にとっても志緒の能力に救いを感じているようで…

ひきこまり吸血姫の悶々6

巻数を重ねてきて、大分登場人物が増えてきたな。 次から次へと出てくるから掴みきれていない。キャラクターが濃いし、バリエーション豊富だからか。 展開も安定しているが、安定しているがゆえに物足りなさも感じてきて、ちょっと変化が欲しいな。 ただ、…

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 17

長く続いたラブコメが終わりを迎えてしまうのはなんとも言えない気持ちになると同時にスッキリ区切りが着くということでもあるから、喜ばしい。 鋭太と真涼の偽物の関係から始まり、いろんなことが起きて、その度に鋭太や周りの千和達が決断してきた。 また…

誰も死なないミステリーを君に 2

誰も死なないよう、死の予兆、いわゆる死線が見える人を調べて守っていく佐藤と志緒。 志緒の友人・飛鳥が莫大な遺産相続が舞い込むからなのか、否か。 獅加観家に潜む裏側を知っていくうちに、思いもよらぬ事態に。 飛鳥だけでなく、その周りの人達に現れ…

誰も死なないミステリーを君に

再々読ということで大筋は覚えていて、細かなところは抜けていたので、またまた楽しめました。(幸せ) 今作は読めば読むほど発見があって、味わえます。 何度読んでも美しい構成と台詞の数々に虜になっとしまいます。 現実で誰も死なないミステリーを作るの…

安達としまむら10

もはや、時系列が飛んだり、戻ったりしても驚かなくなってきた。 安達としまむらの未来での家から出て同棲するまでの過程はじっくり読めて、互いにそうだよなぁと思うが、安達と安達母の微妙な距離感のせめぎ合いは切なくも未来に期待したくなりました。 安…

鬼人幻燈抄(2)-江戸編 幸福の庭 文庫

1巻の後、甚夜が成長したのが伺える。 激動の始まりから、旅して強くなって頼もしくなっている。 鬼と人は敵対するものだと思うが、中には手を取り合って支え合えることもあると懐の広さを感じました。 人の生活に紛れていたり、様々な鬼の生き方があるんだ…

カッコウの許嫁7

凪が一抜けと思いきや、えりかと幸も見せ場があってヒロイン達の魅力が満載で素晴らしい。 ひろとヒロイン達の繋がり方がそれぞれで、それが作品の面白さに繋がっている。 ただ、ひろの初恋相手まで出てきて、一体どうなるのか。 ひろが凪を好きという気持…

2021年 8月読んだ本とおすすめ作品 読書メーターから

8月の読んだ本と読んだ中でおすすめの作品を紹介していきます。 新作ではミステリー作品のシンデレラ城の殺人、推理大戦、自由研究には向かない殺人がキャラと設定、物語の展開が衝撃的でした。 新刊では君恋シリーズのスピンオフ、だんじょる、チラムネが青…

とらドラ!8

今まで表に出てこなかった、竜児や大河達の人間関係の歪みが皆に事実を突きつけてくる。 歯痒いくらいに噛み合わない、竜児、大河、実乃梨の恋愛模様が辛い。亜美や北村も関わりがある分、下手に動けない。 竜児と大河は自分の気持ちを向ける相手を想って迷…

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか14

分厚い1冊だが、死闘に次ぐ死闘の連続で、ベル達が死に物狂いで生き延びようと戦う姿に胸を打たれましたし、リューさんの過去を知れたりと気になって仕方ない展開になっていて一気読みですね。 読み終えた後はヘトヘトになりましたが、良い終わり方だったの…

とらドラ!7

実乃梨の様子がおかしい。 竜児が避けられているが、打つ手はなく。 大河が協力するが、遂に自分の中に眠っていた竜児への気持ちに自覚してしまうのはなんとも切ない。 しかも、実乃梨に悟られてしまうなんて。 ようやく、大河と竜児の恋愛協力関係から保護…

とってもカワイイ私と付き合ってよ!3

表紙から並々ならぬ雰囲気を感じましたが、やはり大切な話が詰まっていました。 大和と結朱の偽物カップルが本物になるのか、否か。 大和と結朱のいつもの軽いやりとりは健在だが、偽物の関係から変わらざるを得ない出来事がふらっと舞い込んできて、大和と…

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について2

1巻から少し間が空いていたので、続巻無いのかなと思っていたので、無事に刊行されて良かった。 ただ、最初登場人物を頭で思い出しながら読みましたが、読み進めていくうちに思い出していきました。 由弦と愛理沙が関係が育まれていき、互いに好きが育って…

飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?2

1巻で綺麗にまとまっていたとはいえ、続きが読めるのは嬉しいです。 結城と小鳥がふとした繋がりを守り抜いて、絆を固めていたように見えたが、まだ関係は完成しておらず、高校生男女らしく揺れ動く感情にほっこりします。 まだ付き合いたてなのを忘れるく…

リバーサイド・チルドレン 文庫

叫びと祈りでガッツリ作者に心掴まれたので、次作のリバーサイド・チルドレンは楽しみにしてました。 今回も異国カンボジアを舞台にしていて、本筋とは離れた情報描写がうまくて頭の中で主人公達が過ごす風景が想像出来て、それだけでも心地よいです。 主人…

叫びと祈り 文庫

作者の別作品が文庫化されるので読み返しました。 外国の様々な場所が舞台になっていながら語り手が多言語を話せる日本人ということで、話に入りやすいのは大きいです。 また、場所や風景、感情等の描写が上手いので、文章読んでいて頭に入ってきやすいです…

君と漕ぐ4 ながとろ高校カヌー部の栄光

遂に舞奈が大会デビュー! 今まで学ぶことばかりで、試合になると傍観するしかなかったから、やっと仲間達と同じくカヌーが出来ることになったのは感慨深いものがあります。 大会で舞奈は悔しさ、喜びを経験して、感情剥き出しの姿を見れて、読んでいてグッ…

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。3

才人と朱音、素直になれない2人が、それでも歩み寄ろうと勇気出すのはぐっとくる。 普段は互いに関心があるように振る舞ってないのに、大事な時は素直になるのは緩急があって良いです。 才人は朱音の為に金を稼ぐが、それを朱音に話せず、誤解を招くのは意地…

2021年 9月購入予定&気になる作品

9月の刊行予定を調べて、リスト化しました。 新作はファンタジー要素のある魔女の娘と斜線堂先生の新作ミステリーである廃遊園地の殺人に注目しています。 新刊は追っているシリーズの続巻が多く刊行するので、読むのが大変ですが嬉しい限り。 ラブコメでは…

2021年 11本目 映画 鳩の撃退法

現実で起きていることか、小説で描かれているのか、分からないように展開していくので、頭の中で考えながら観る必要があって、最後まで集中して観れました。 点と点をバラバラに見せて、終盤に線となって繋がっていくのは、パズルが解けたようでスッキリしま…

2021年 10本目 映画 僕のヒーローアカデミアTHEMOVIE WORLD HEROES MISSON

やはりヒロアカの映画は熱い。 3度目の映画だが1.2本目が力入っていたから安心して観に行けました。 世界全体に悪意が向けられて、各国にヒーロー達が散りながら動いているという設定なので、終始敵の動きに気をつけながらの展開で歯痒いものがありました。 …

自由研究には向かない殺人

タイトルに惹かれて読みましたが、読んで良かったです! 今年読んだミステリー作品の中でも屈指の面白さでした。 主人公のピップが非常に魅力的で、物事に対しての向き合い方や友達への配慮などが優れている。 そんな彼女が地道な調査や綱渡り的な活躍を見…

鴨乃橋ロンの禁断推理3

密室事件で濡れ衣を着せられたロンとトトのコンビの反撃の推理は見事でした。 明かされた真実の中にはロンの過去にも繋がっている情報があり、裏に潜む人物達の思惑が見えてきて、今後どう対峙していくのか気になります。 また、ロンの出生についても訳あり…