羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

記録

2023年11月読んだ作品

体調崩したり、マラソン大会あったりと読書の意欲が落ちてしまいました。 11月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:7012ナイス数:611小説 ブルーピリオド あの日の僕ら (KCデラックス)の感想本編の裏側を見れて、ブルーピリオドが好きな人、キャ…

2023年10月読んだ作品とおすすめ作品

武田先生の新作、だれゆう、杉浦李奈、よう実、二番目な僕と一番の彼女が素晴らしかった。 ・おすすめ作品 可哀想な蠅 誰が勇者を殺したか ベイビー、グッドモーニング ヒート チームII チームⅢ 堂場瞬一スポーツ小説コレクション 落第騎士の英雄譚 ダンジョ…

2023年9月に読んだ作品とおすすめ作品

忙しくて、30冊を切りましたが、面白い作品をたくさん見つけられました。 ・おすすめ作品 ヴァンプドッグは叫ばない 草原のサーカス あの子の殺人計画 怪物にゆりかご 楽園の犬 鏡の国 ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編: Sister編 ぎんなみ商店街の事件簿 Br…

2023年8月読んだ本とおすすめ作品

面白い作品がたくさんありました。おすすめも色々ありますが、アンと愛情、バスタブで暮らす 焔と雪 杉浦李奈の新刊は特に良かったです。 ・おすすめ作品 ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 飛び立つ君の背を見上げる 十戒 アンと愛情 クリムヒルト…

2023年6月読んだ本とおすすめ作品

6月は面白い作品が多かったです。 特に良かったのはアリアドネの声かな。 ・おすすめ作品 余命1日の僕が、君に紡ぐ物語 リーガルーキーズ! 月まで三キロ 八月の銀の雪 校庭には誰もいない 仮面幻双曲 チーム 彼とカノジョの事業戦略: ~“友達”の売り方、教…

2023年5月読んだ本とおすすめ作品

横浜ネイバーズの2巻、凄く良かった。これから楽しみなシリーズだ。 ミステリとして、Y駅発深夜バスが凄く練られたミステリ短編集で、読み応えありました。 サエズリ図書館のワルツさん1は文庫化で、好きな内容でした。 サクラダリセット読み返しました、…

2023年4月読んだ作品とおすすめ作品

勿忘草をさがして、横浜ネイバーズ、魔女の原罪、育休刑事 (諸事情により育休延長中)が新刊の中で特に印象的でした。 ・おすすめ作品 居残りすずめの縁結び あやかしたちの想い遺し、すずめの少女とお片付け 勿忘草をさがして 犬と魔法のファンタジー ゴリラ…

2023年3月読んだ本とおすすめ作品

古典部シリーズの愛蔵版は良かったなぁ。 ・おすすめ作品 愛蔵版〈古典部〉シリーズI 氷菓・愚者のエンドロール 教室に雨は降らない 答えは市役所3階に 2020心の相談室 鬼人幻燈抄 (五)-明治編 徒花 掟上今日子の旅行記 エール 夕暮れサウスポー 我が家…

2023年 2月に読んだ本とおすすめ作品

面白かった作品がありましたが、中でも、よう実、俺ガイル、完全なる白銀が抜けていました。 ・おすすめ作品 家日和 令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法 青空の卵 仔羊の巣 動物園の鳥 賭博師は祈らない レプリカだって、恋をする。 サー…

2023年1月に読んだ作品とおすすめ作品

新作で印象的だった作品はドールハウスの惨劇と東大に名探偵はいないです。ミステリ的にもキャラ小説としても魅力的でした。 新刊では、ダンまちがインパクトありました。盛り上がりは相変わらずでした。 ・おすすめの新作 陽キャになった俺の青春至上主義ht…

2023年1月1日から1月10日までに読んだ作品とおすすめ作品

だいぶ読書意欲が増えてきて、かなり読めました。 読み返した作品、漫画等面白かったです。 ・おすすめ作品 15歳のテロリスト よるのばけもの 処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな 女子的生活 薫る花は凜と咲く6 ざつ旅-That'…

2022年12月読んだ本とおすすめ作品

新作、新刊ともに面白い作品がたくさんありました。 ・おすすめの新作 11文字の檻: 青崎有吾短編集成https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/12/11/210000 名探偵外来 泌尿器科医の事件簿https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/12/21/210000_1 後宮の…

2022年12月21日〜12月31日までに読んだ本とおすすめ作品

面白い作品がたくさんありました。 似鳥鶏先生、松岡圭祐先生、松村涼哉先生、太田紫織先生の新刊はどれも良かったです。 是非読んで貰いたい。 ・おすすめ作品 名探偵外来 泌尿器科医の事件簿 ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング 後宮…

2022年12月11日から12月20日までに読んだ本とおすすめ作品

青崎有吾先生の短編集がとても良かった。ミステリ作家としての歩みがよく感じられます。 他にもおすすめの作品は多々あり、満足です。 エラリイ・クイーンの災厄の町はかなり印象に残りました。 ・おすすめ作品 11文字の檻: 青崎有吾短編集成 アストレア・レ…

12月1日から12月10日までに読んだ作品とおすすめ作品

新刊ではS級学園、密室狂乱時代の殺人、青春ブタ野郎はマイスチューデントの夢を見ない、がおすすめです。読み応えあります。 漫画ではアオのハコ、税金で買った本の新刊が印象的でした。 アニメ放送中のチェンソーマンは巻数を重ねるごとに面白くなっていま…

2022年11月読んだ作品とおすすめ作品

新作では、光のとこにいてね、嘘つきなふたり、思い出リバイバルはおすすめです。読み終えた後の満足度が高いです。 新刊では、栞と毒の季節、タスキメシ箱根、ノキドア2巻がかなり読み応えがあり、推したいです。 ・おすすめの新作 光のとこにいてねhttps:/…

11月21日〜11月30日までに読んだ作品とおすすめ作品

ブルーピリオド13巻、神さまがまちガえる2巻は安定感がありつつ、意をつく衝撃がありました。みちびきの変奏曲は優しさが回る作風で、素晴らしい物語でした。探偵と家族はミステリと家族探偵としての展開が素晴らしかったです。 ・おすすめ作品 ブルーピリオ…

11月11日〜11月20日に読んだ本とおすすめ作品

読書が捗る週でした。 デビュー作で衝撃的だった作品の系列の竜の姫ブリュンヒルドは良かったです。 嘘つきなふたり、思い出リバイバルは単行本で、読みがいがある作品でした。他にも面白かった作品は多数ありました。 ・おすすめ作品 竜の姫ブリュンヒルド …

2022年11月1日〜11月10日に読んだ本とおすすめ作品

本を読むペースが上がってきて、順調でした。 ミステリ作品では米澤穂信先生、青崎有吾先生の新刊である、栞と嘘の季節とノッキンオン・ロックドドア2は読み応えがありました。登場人物の変化と謎が絡み合っていておすすめです。 光のとこにいてね、タスキ…

2022年11月23日〜11月31日に読んだ作品とおすすめ作品

結構冊数読めた上に、面白い作品が多くて満腹です。 朝井リョウ先生の死にがいを求めて生きているの、東京創元社から出た金環日蝕は心削られながらも、読み応えがありました。 よう実、ワンダンス、ラストカルテ、さよならの言い方なんて知らない。のシリー…

2022年11月17日〜11月22日に読んだ作品とおすすめ作品

読んだ作品は多くはないですが、どれも良かったです。 おすすめは辻堂先生の君といた日の続きは、まとまっていて非常に良い読後感でした。 悲鳴伝は西尾維新先生節全開ですが、癖になる面白さでした。 ・おすすめ作品 君といた日の続き 悲鳴伝 負けヒロイン…

2022年10月10日〜10月16日に読んだ作品

先週は仕事が多くて、映画観に行ったり、ライブに行っていたので、あまり冊数を多く読めなくて、小説しか読んでないですが、面白い作品がありました。 おすすめとしては 映画観て、気になって読んだ沈黙のパレード。 ミステリ作家が参加したアンソロジーのJ…

2022年 10月1日〜10月9日までに読んだ本

月間で読んだ本はまとめているが、週間でまとめていったら、どうなるのか気になって始めてみます。 読んだ作品とその中のおすすめ作品を紹介していきます。 小説、漫画、かなり冊数を読めて満足だった週でした。 おすすめ作品はミステリだったら、 あなたへ…

2022年8月読んだ本とおすすめ作品

新作で印象的だった作品は凪良ゆう先生の汝、星のごとくですかね。かなり面白かった。 他にはラノベのファンタジー作品でチルドレン・オブ・リヴァイアサンが印象的でした。 ミステリーでは阿津川先生の録音された誘拐はかなり惹きつけられました。 新刊では…

2022年7月読んだ本とおすすめ作品

新作で特に印象だった作品はわたしはあなたの涙になりたい、幻告、S級学園の自称「普通」、可愛すぎる彼女たちにグイグイ来られてバレバレです。です。 わた涙は難病設定を上手く絡めた青春小説で、素晴らしかったです。 幻告はリーガルドラマとタイムリー…

2022年 6月読んだ本とおすすめ作品

6月の新作では、電撃文庫の新人賞作品・竜殺しのブリュンヒルドが特に印象的でした。多くの人に読んでもらいたい作品でした。青春とミステリーを組み合わせた、夏休みの空欄探しが眩しかったです。新刊では、競歩王、よう実、グリムガル、クジラアタマの王…

2022年 5月読んだ本とおすすめ作品

新作でおすすめ作品は文庫化作品ですが、 様々な家族の形を描いた、うつくしが丘の不幸の家は良い読後感でした。あと、ラノベで受験勉強を題材にしているまじべんは今後が楽しみな作品でした。新刊では、数年ぶりの続巻の青春絶対つぶすマンが良かったです。…

2022年 4月読んだ本とおすすめ作品

新作では、詩をテーマした生者のポエトリー。法律と倫理を突いていく六法推理。ファンタジー世界で生き抜いていくかつて人だった貴方へ。ミステリーの短編小説431秒後の殺人: 京都辻占探偵六角が印象的でした。新刊では負けイン、杉浦李奈シリーズ、ひげひ…

2022年 3月読んだ本とおすすめ作品

3月の読んだ作品とおすすめ作品を書いていきます。新作では武田彩乃先生の世界が青くなったらはファンタジー要素と現実が絡んでいて良かった。額賀澪先生の弊社は買収されました!は働き社会人の矜持が感じられる力作。おすすめです。新刊ではタレーランの短…

2021年 2月読んだ本とおすすめ作品

2月に読んだ本の中でおすすめの作品を紹介します。新作では市川憂人先生の断罪のネバーモアが読み応えのあるミステリーになっていて、おすすめです。新刊では、変人のサラダボウル (2)、ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル、よう…