コミック
日向が強豪校の選手達と揉まれることで、新たな技を得ようとしていく姿を見ると、ハッと目が覚める感じがありますね。 日向だけでなく、烏野勢の新たな武器への挑戦が進んでいて、素晴らしい。 月島兄弟の関係が穏やかになっているのには安心しました。 東京…
日向の現状維持ではなく、常に進化していこうとする意思は烏野に広がっていて、上を目指すならば変化を恐れてはいけない。 その中で、部活に対して一歩後ろに引いたスタンスだった月島にスポットがあたる。 部活やってるなら、考えてしまう、頑張る意味。そ…
天文部として動き始めて、ガンタとイサキの距離もグッと近づいていき。様々な準備、協力などをしていき、屋上での花火大会鑑賞や夜空の観測会に繋がっていて、青春が詰まっている。 ガンタを見守る顧問の倉敷先生の道を示すような声掛けは印象的でした。欠点…
天文部の活動が始まり、夜空をカメラで撮るドキドキ感が伝わってきて、ワクワクします。 先輩の白丸さんが、ガンタとイサキの力になって頼もしいが、白丸さんも2人から影響受けていて、良いですね。夜更かしして、綺麗な景色を見るのは憧れます。 臨海学校で…
前から気になっていた作品で、アニメを観ていてハマりそうだったので原作に手を出してみました。 眠れない悩みを持つガンタとイサキが出会うことで始まる青春。2人でいる間は眠れる。安全な場所を見つけたように近づいていく関係性は良いですね。 天文部とし…
合宿の前に赤点回避しないといけないのは部活あるあるで、ハイキューだと新鮮でした。 今回、新たにマネージャーの谷地さんが登場して、烏野に新しい風が吹く。 ネガティブで役割囚われていた谷地さんだが、日向達の影響を受けて、一皮むけるのは良いですね…
精神病にかかった人と接するのがどれだけ難しいか。他の人に分かって貰えない辛さがあるし、向き合う人にも負担はかかる。心構えが説かれている感じがしました。 佐山先生が留守で代わりにきた先生は佐山先生とは違うスタンスで患者と向き合っていて、新鮮で…
山口のピンチサーブは博打ではあったが、チームにとっては流れが変わるプレーでした。本人は悔しいだろうが、急に始めたフローターサーブが決まらないのはリアルな感じがしました。 遂に青葉城西戦も終盤、菅さんのプレーを見て、及川のセットを見て、仲間を…
影山と違う菅さんのプレースタイルでチームを鼓舞していて、選手のタイプが違うとこんな機能するのかと。 しかし、ずっとは続かない。 影山がベンチで頭を冷やして、冷静になった状態で再投入されるのは熱い。 菅さんの自分の役割を理解しながら、実際に役割…
付き合うことになった、美津未と志摩。2人にとっては早い展開だなと思いましたが、その通りだったなと。 まだ、友人くらいの距離感がちょうどいいのが分かる。 2人が悩みながらも選んだことだし、時間が過ぎればまた変わるかな。 美津未は大丈夫そうだけど、…
二年生に進級して、どうなるかと思ったらわりとクラスがばらけてしまうのね。だから起きる、摩擦やままならないモヤモヤが上手く描かれていたのかなと。 美津未が志摩達に巡り合った幸運を今更ながらに気づいたり、ゆづの美女だからこそ起こる悩みが非常に心…
図書館の中にある本を整理する蔵書点検を紹介してくれていて、図書館の仕事は大変ですね。大変さもそうですが、利用者と司書の関係も描いていて、持ちつ持たれつのように互いに配慮があると良いですよね。 新キャラのバイトさんの仕事へのストイックさは石平…
うぉぉぉ!遂に凛太郎が薫子の家に行くことに。薫子の弟・洸介、母が登場して、凛太郎が緊張する。それは相手も同じ。 以前薫子に作ったケーキが実を結んでいて、凛太郎の真っ直ぐさが伝わっていたのは、読者としても嬉しいです。凛太郎と薫子母の会話は互い…
伊達工を破るためには、旭さんが伊達工の壁を破らないと意味がない。菅さんの気持ちも乗ったセットが絡むのも印象深いです。 青葉城西との試合が始まり、及川のセッターとしての存在感が伝わってくる。チームを機能させるトスを見ると、それに焦る影山。 2人…
最終巻みたいな表紙だな笑 ただ、これからこれから。 大喜と千夏のデートがあり、もやることがあったがしっかり距離が近づいているのが非常に良い。青春を浴びた感じ。 千夏の憧れだった、夢佳は訳ありな空気がプンプンで、千夏を曇らせる要素かな。そこを大…
1巻に引き続き熱い。 会ったばかりのチームで運命共同体みたいに駅伝走りをしていく主人公・ハヤタ達の姿に胸が熱くなります! 個の力だけでなく、チームの皆の力を合わせていくのは簡単ではない。 ハプニングがあったり、マラソンの難しさがあり、最後まで…
公式戦が始まり、ハイキューの良さが詰まっている。勝者がいれば敗者もいる。敗者側の部活への想いを汲み取って、表現するのが胸にジーンときます。 負けたくないけど、負ける時もある。後悔しない日々を。 澤村の勝とうとしなきゃ、勝てないは忘れてはいけ…
菅さんか影山か。ポジションが重なっているが故に競争になるが、菅さんの方から気持ちを表明するのは中々出来ることではない。 烏野のライバルである音駒が登場。 しのぎを削る相手がいるというのは良いものだ。 各選手が影響を受けて成長していく様子は青春…
そうか、最初は日向が自分の役割に納得がいってなかったんだった。 囮としての役割に納得出来ない日向を説得した影山の声は日向本人によく刺さった。 エースが取ろうか、他が取ろうが1点は1点。 日向だけではなく、菅さんがセッターとして。 旭さんはスパイ…
バレンタイン回。高校生の年頃のムズムズするような甘酸っぱい雰囲気が再現出来ていて、作中の彼らの日常が羨ましくなります。 今回はミカの内面に突き刺さるようなエピソードでした。努力で外面を変えたからこそ、内面に自信を持てない彼女が告白を通して、…
美津未が志摩への気持ちを自覚して、いよいよ始まるなぁ!と高まりました。それで女子らしく磨こうと奮起するの良いね。 まことも先輩を意識してオシャレを頑張る姿は綺麗だった。 良い甘さと苦さがありました。 美津未の叔父の過去は、辛さがあり、よく耐え…
志摩が演劇に、美津未が実行委員に。それぞれ悩むことに。だけど、互いに支え合って前に進んでいく様子は暖かい気持ちになる。志摩の幼馴染や母との確執がなくなると良いな。 志摩が吹っ切れたのは良かったです。 他の登場人物達も群像劇みたいに、あちこち…
日向と影山の速攻が決まった時の高まりは堪らんなぁ。 バチっと決まった感覚がある。 互いに弱さを補い合うパートナーみたいで良い。ただ、日向が弱々しいけど笑 初練習試合では中々上手くいかない部分もあったが、これからと期待させる可能性が充分に描かれ…
志摩はモテモテだけど、周りに一線引いてるところがあり、そこが気になっていた。徐々に明かされていく感じみたいだが、闇深い。 だけど、志摩が悪いやつではないのが分かる今回。美津未だけでなく、叔父さんやミカも感じて安心安心。 女子会のワイワイした…
志摩の隠された一面が明らかになり、彼の脆い部分が見えました。そんな志摩は美津未と一緒にいることで変化していきそうですね。逆も然り。 スケジュール管理に追われる先輩、努力で自分を変えたクラスメイト、それぞれが自由に視野が広い美津未と関わること…
自分の中で部活漫画で1番好きな作品です。 久しぶりに1から読み返そうかなと。 日向と影山、正反対のようで根っこの気持ちという部分では同じで、今に満足してなくて上へ向かっていこうとする姿勢、バレーへの情熱は互いに高い。しかし、周りが見えてないの…
前からだけど、コスプレを表現する絵が素晴らしい。作中作を落とし込むのは難しそうだけど、表現するの上手い。 コスプレに限らずだけど趣味をいつまで続けられるかは人次第だし、知らない人から言われるのは頭に残る。それでも、前を向ける台詞があって救わ…
落語が題材になっていて、知らない世界に入れた感じがして良かったです。 物語としても、父に憧れた娘が意思を継いだ形になっていて、王道で話に入りやすいです。 様々な困難がありそうですが、うち破っていきそうな主人公でした。 落語界を学ぶと同時に大事…
アニメ見て、原作読んだら沼に入りそうです。主人公の美津未は田舎から上京して、未来に希望を抱いている。 初日から災難ばかりでしたが、ポジティブに前に突き進む姿は魅力的でした。 まだ慣れてない環境だが、美津未は生きたいように動いていて周りの人に…
M家の内通者を探り合う推理が見事!無関係な人が巻き込まれているので、よりハラハラしました。また、ロンの過去の事件の真相にも手が届いたのは非常に嬉しい。情報が詰まっていて、ついていくのに夢中でした。 ロンとトトの関係も大分深まってきて、ロンの…