羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

葬送のフリーレン(3)

葬送のフリーレン(3) (少年サンデーコミックス)

師弟関係のあり方がそれぞれ味があって良い。フェルンがフリーレンに似ているのはなんだか嬉しい。

シュタルクは臆病を飼い慣らし始めていて素晴らしい。戦士として大事なことは忘れてないから好きです。

フェルンもなんだかんだでシュタルクを知り始めていて、フリーレンパーティとして徐々に関係が出来てきているのが良い。

 

フリーレンと師匠の関係も、エピソードを知ると、普段のフリーレンの力を抜いた姿に納得。わざわざ強さを振り撒く必要ないもんな。魔族に強いわけだ。

 

新たな仲間を増やしていきそうで、どうなるか楽しみです〜 

 

エルフの魔法使い、新たな仲間と新たな旅


勇者一行にいた魔法使い・フリーレン。

魔王軍の残党で大魔族でもある

七崩賢・断頭台のアウラと衝突。

その中で、フリーレンの史実が明かされていきます。

悠久の時の中で、彼女が抱いた感情とは――

物語は、現在と過去が交錯していく。

英雄たちの“真実”を紡ぐ後日譚ファンタジー