フリーレンはぼーっとしていたり、シビアに判断していたり、強さゆえの余裕がある感じが良い。
弟子のフェルンは随分成長していて、図太さを身につけているのが魅力ですね。頼りになります。
シュタルクの覚悟が決めきれない弱さは戦士ゆえのもので、人間味を感じて応援したくなります。
魔族の言葉を操る理由に対しては、胸糞悪いですが人と共生は望めないのは理解できる。
フリーレン達がどう対処するのか楽しみです。
魔王を倒した勇者の死後、魔法使いが歩む旅
長生きなエルフの魔法使い・フリーレン。弟子の魔法使い・フェルンと歩む旅の目的地は、
再び魔王城。勇者たちの魂が眠るとされる地。
この旅は、勇者たちとの冒険の足跡を辿ることでもあります。
道中、戦士の弟子・シュタルクとの出会いも――
物語は、追憶と共に新たな局面へと進む。
英雄たちの“系譜”を紡ぐ後日譚ファンタジー!