羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

葬送のフリーレン (2)

葬送のフリーレン(2) (少年サンデーコミックス)

フリーレンはぼーっとしていたり、シビアに判断していたり、強さゆえの余裕がある感じが良い。

弟子のフェルンは随分成長していて、図太さを身につけているのが魅力ですね。頼りになります。

シュタルクの覚悟が決めきれない弱さは戦士ゆえのもので、人間味を感じて応援したくなります。

 

魔族の言葉を操る理由に対しては、胸糞悪いですが人と共生は望めないのは理解できる。

 

フリーレン達がどう対処するのか楽しみです。

 

魔王を倒した勇者の死後、魔法使いが歩む旅


長生きなエルフの魔法使い・フリーレン。

弟子の魔法使い・フェルンと歩む旅の目的地は、

再び魔王城。勇者たちの魂が眠るとされる地。

この旅は、勇者たちとの冒険の足跡を辿ることでもあります。

道中、戦士の弟子・シュタルクとの出会いも――

物語は、追憶と共に新たな局面へと進む。

英雄たちの“系譜”を紡ぐ後日譚ファンタジー!