・新刊で面白かった作品
いでおろーぐ7
14歳とイラストレーター6
・新作で面白かった作品
毒舌少女のために帰宅部辞めました
やがて君になる 佐伯沙弥香について
勇者よ、頼むからオレでなく魔王さまに惚れてくれ!絶対絶命の魔王参謀
12月は新作で面白い作品と出会えたら良いなと思いました。
11月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:11066
ナイス数:590
異世界修学旅行 DX (ガガガ文庫)の感想
本編と並行して、新聞掲載するのは大変だよなぁ。これでこのシリーズは終わりだけど、作者には感謝の気持ちしかないです。
読了日:11月29日 著者:岡本 タクヤ
WHITE ALBUM2 雪が紡ぐ旋律 3 (GA文庫)の感想
アニメ後はこんなことになってたのか… 展開がドロ沼にハマってるが、どう変化していくのか、気になる。
読了日:11月28日 著者:月島 雅也
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 (ガガガ文庫)の感想
葉山と雪乃の噂、葉山の文系理系選択、奉仕部は動く。3人が協力して動くのは良い雰囲気だ。今巻は八幡と葉山の対象的な2人のぶつかり合い、読み応えがありました。
読了日:11月27日 著者:渡 航
冴えない彼女の育てかたFD2 (ファンタジア文庫)の感想
話的には物足りないが、久しぶりに冴えカノの雰囲気に浸ることができて良かった。映画を楽しみにしています。
読了日:11月26日 著者:丸戸 史明
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 11 (GA文庫)の感想
パチレモン復活作戦。乙女の会がまとまって動くの久しぶりだなーと思った。あと、ヒメのブレイクは予想出来るが、いざそうなるとショックだよなぁ。ブヒィィィ。
読了日:11月25日 著者:裕時 悠示
ストライク・ザ・ブラッド19 終わらない夜の宴 (電撃文庫)の感想
久しぶりの本編。キャラが多くなっていって、かつパワーバランスが崩れてきながらも古城達を苦境に立たせるのは見事。前後編の後編に大いに期待を持たせる前編でした。早く次巻が読みたいです。
読了日:11月25日 著者:三雲 岳斗
ロクでなし魔術講師と禁忌教典13 (ファンタジア文庫)の感想
熱い… グレンとアルベルト、互いに知り尽くした2人がそれぞれの思考を読み、最善手を打ち続ける。読んでて、ワクワクが止まらなかった。男の子なら好きだよね!
読了日:11月24日 著者:羊太郎
14歳とイラストレーター6 (MF文庫J)の感想
既存キャラの成長、良い新キャラの登場、細かな業界話。このシリーズは本当に飽きないな。もっともっと続きが読みたい。
読了日:11月23日 著者:むらさき ゆきや
切れない糸 (創元推理文庫)の感想
クリーニング店からどうやって、ミステリーに繋げるか気になってたけど杞憂でした。坂木先生らしい、優しくて温かみがある話でした。人と人の繋がりは糸みたいだね。
読了日:11月22日 著者:坂木 司
デート・ア・ライブ アンコール8 (ファンタジア文庫)の感想
狂三出ないなと思ったら、最後に笑 やっぱり狂三がいないと締まらないね。
読了日:11月21日 著者:橘 公司
キノの旅〈13〉the Beautiful World (電撃文庫)の感想
凄い国、違法の国、必要な国が好きでした。
読了日:11月20日 著者:時雨沢 恵一
忘られのリメメントの感想
詳しいことは分からなかった。だが、面白かった。設定や主人公の魅力は読んだら分かるし、物語の深みにハマりました。
読了日:11月19日 著者:三雲岳斗
少女ノイズ (光文社文庫)の感想
ミステリーの皮を被った、ラブコメだった。ミステリーの部分は瞑が引っ張り、ラブコメはスカが引っ張ってたように思う。非常に面白かったです。
読了日:11月18日 著者:三雲 岳斗
50%のユーレイ (双葉文庫)の感想
普通。良くも悪くもなく、スラスラ読めた。
読了日:11月17日 著者:長山 新
いでおろーぐ!7 (電撃文庫)の感想
久しぶりの刊行されたと思ったら最終巻か。終わるごとに意味があると思うので、出てくれて良かった。次回作を楽しみにしてます。
読了日:11月16日 著者:椎田 十三
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)の感想
再読。いろはすが生徒会長として困ってるから、八幡が個人で動く。だが、今までにない問題で困り果てる… そんな時に八幡は自分の気持ちに気づく。八幡、雪乃、結衣が関係を取り戻したときは嬉しかった。偽物より本物だよな。
読了日:11月15日 著者:渡 航
水族館の殺人 (創元推理文庫)の感想
容疑者11人もいると登場人物の把握は難しいな。自分は途中から、推理を諦めた。だが、内容は論理的で、かつ感情的な展開を見せてくれて面白かった。裏染の掘り下げも始まったし、続きが楽しみ。
読了日:11月13日 著者:青崎 有吾
僕と死神の七日間 (電撃文庫)の感想
結末に少し疑問が浮かぶ。ただ、ハッピー、ビター、バット、どの終わりでも納得出来るような構成だったのは上手いなと。この作者はハッピーを選ぶのは過去作を読んでたら分かる気がします。
読了日:11月12日 著者:蘇之 一行
やがて君になる 佐伯沙弥香について (電撃文庫)の感想
佐伯沙弥香について。原作が始まる前のエピソード0。佐伯沙弥香についてよく知ることが出来た。続きが読みたい。読みたい。
読了日:11月12日 著者:入間 人間
ロートケプシェン、こっちにおいで (創元推理文庫)の感想
まさに日常の謎。学生が主軸だとクラスの中の空気に抗うか抵抗しないかという定番な流れ。学生でいるうちは意思をはっきりさせるのは難しいよねー。あと、物語的には叙述トリックに気づかないというか必要あったかなって感じ。ともあれ、面白かったです。
読了日:11月11日 著者:相沢 沙呼
旅猫リポート (講談社文庫)の感想
映画見てから読みました。映画の補足としてもあり、というか原作か。映画では壮大に削られた、ヨシミネの話が1番好きだ。映画で見たかった… 全体的に良い物語だ。
読了日:11月10日 著者:有川 浩
私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)の感想
頭にガツンと入ってくる作品は定期的に読みたいです。今作はかなり来ました。読み終えた後に表紙を見ると色々な感情が湧いて来ますね。
読了日:11月09日 著者:斜線堂 有紀
dele2 (角川文庫)の感想
祐太郎の過去はドラマと違いましたが、これはこれで良いと思いました。ドラマと小説共にこれから続いていってくれると嬉しい限りです。
読了日:11月08日 著者:本多 孝好
お人好しの放課後 (御出学園帰宅部の冒険) (創元推理文庫)の感想
面白いは面白い。日常系の謎はやっぱり良いと思った。短編構成だけど1話1話読み応えがあった。続きも読みますかね。
読了日:11月07日 著者:阿藤 玲
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)の感想
再読。いろはす本編に参戦。修学旅行の流れが続いていて、空気が悪くなっていた奉仕部。いろはすの依頼で生徒会長選挙の問題に取り掛かる八幡、結衣、雪乃はみんな、それぞれ違う道に進んでいく…… 雪乃の本音は最後まで誰も気づけなかったんだな…
読了日:11月06日 著者:渡 航
毒舌少女のために帰宅部辞めました (角川スニーカー文庫)の感想
毒舌を直すだけかーと思ったら、本当は……みたいな。最初は軽い感じかと思ったら途中に明かされたアリナの秘密で、ちょっと重めな話に変わったかな。読み終えたら、全体的に明るい感じでふざけた彗の言葉回しが癖になります。ただ、アリナの秘密や白奈との関係も解決してないので、続いてくれると嬉しいです。
読了日:11月05日 著者:水埜 アテルイ
ワーキング・ホリデー (文春文庫)の感想
離れて暮らしていた、父・大和と息子・進の一夏の交流。互いにぶつかり合いながら親子になっていく2人も良いし、周りの支えてくれる人達もみんな良い人で、幸せな空間だと思った。次巻は母の由希子が出てくるのかな。楽しみにしてます。
読了日:11月04日 著者:坂木 司
次回作にご期待下さい 2 (角川文庫)の感想
嫌な部分がありつつも最後まで読めるのは作品の完成度が高いからか。今回は、盗作と才能というデリケートなものを上手く取り扱っていて良かったです。続きが出たら、なんだかんだで読むんだろうなぁ。
読了日:11月03日 著者:問乃 みさき
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)の感想
シリーズ最終巻。手塚と柴崎がなんとかくっついて良かった。めでたいね。もう終わりかと思うと寂しい気もするけど、これ以上は求めすぎかな。爽快な作品でした。
読了日:11月02日 著者:有川 浩
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)の感想
本編のご褒美みたいなベッタベッタに甘い話。ありがとうございます。堂上と笠原の関係は側から見てるぶんには良いな。幸せになってくれ。
読了日:11月01日 著者:有川 浩
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 (ガガガ文庫)の感想
再読。本編がギスギスしてる中、明るい話を入れられてもみたいな… いろはす短い初登場だけど、即ヒッキーに警戒されるあざとさは天性だ。
読了日:11月01日 著者:渡 航
勇者よ、たのむからオレでなく魔王さまに惚れてくれ! 絶体絶命の魔軍参謀 (ファミ通文庫)の感想
壱日先生、ファミ通文庫に参戦。アンチファンタジーとして秀逸。一冊通してふざけっぱなしで切れ味良いです。魔王(女)、魔王参謀(男)、勇者(女)の三角関係はどうなっていくのか楽しみです。
読了日:11月01日 著者:壱日千次
新約 とある魔術の禁書目録(21) (電撃文庫)の感想
アレイスター重点に置かれてて退屈だったから流し読み。ただ、終盤の上条さんの奮い立つシーンと、浜面が悔しさを滲ませながら決意を固めるところが熱いかった。あと、一方通行とクリファパズル545の関係も良き。次巻は期待出来そう。
読了日:11月01日 著者:鎌池 和馬
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