羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

ミステリー

探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる

デコボコ探偵達の学園ミステリー。(あらすじ)私ならその事件・疑問・憂鬱、秒で解決だね。 新学期――俺は失敗した。 親の仕事が探偵だと口走ってしまったせいで、クラスメートから相談が持ち込まれるようになったのだ。絶版した小説の犯人当て、美術部で振る…

難事件カフェ2

犯人の装い方はそれぞれ。(あらすじ)隠れ家的喫茶店プリエールに県警秘書室の直ちゃんが持ち込んだのは、企業の御曹司が殺害された事件。事件発生時に一緒に別荘にいた友人三人の犯行は否定され、外部犯の可能性も否定されてしまう。犯人がいない(!?)殺人事…

透明人間は密室に潜む

表題作の破壊力よ。(あらすじ)透明人間による不可能犯罪計画。裁判員裁判×アイドルオタクの法廷ミステリ。録音された犯行現場の謎。クルーズ船内、イベントが進行する中での拉致監禁―。絢爛多彩、高密度。ミステリの快楽を詰め込んだ傑作集表題作の透明人間…

犬はどこだ

ただの軽い依頼からとんでもないとこへ着地するミステリー。(あらすじ)開業にあたり調査事務所“紺屋S&R”が想定した業務内容は、ただ一種類。犬だ。犬捜しをするのだ。―それなのに舞い込んだ依頼は、失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、このふた…

難事件カフェ

様々な事件にお菓子を添えて。(あらすじ)洋菓子が美味しい喫茶店プリエールは、店主の兄・季と、元警官でパティシエ役の弟・智が切り盛りする隠れ家的お店だ。優秀な警官だった智を連れ戻そうと店に詰め掛けるのは、県警秘書室の直ちゃん。彼女が持ち込む未…

最良の嘘の最後のひと言

嘘にまみれたバトルの先にあるものは。(あらすじ)世界的な大企業・ハルウィンが「4月1日に年収8000万で超能力者をひとり採用する」という告知を出した。審査を経て自称超能力者の7名が、3月31日の夜に街中で行われる最終試験に臨むことに。ある目的のために…

迷いアルパカ拾いました

タイトル通りアルパカが迷ってました。(あらすじ)「ちょっとここで、アルパカ拾いまして」―楓ケ丘動物園のアイドル飼育員・七森さんの友人が失踪した。行方を探る鍵はアルパカ?ハムスター?それとも…飼育員仲間の桃くん、ツンデレ獣医の鴇先生、アイドル飼育…

湊かなえ先生の衝撃デビュー作 告白 文庫 

湊かなえ先生の作品はデビュー作から読もうかと。圧巻でした。(あらすじ)「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語…

海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声

ひねくれ弁護士と天才少女の2人が事件を追っていくというだけで期待してしまいます。(あらすじ)しがない法律事務所を営む海棠忍は、小さな依頼に振り回されてばかり。目下の悩みは、自らが後見人をつとめる15歳の少女、黒澤瑞葉。ずば抜けて聡明なのだが、事…

恋に至る病

斜線堂先生がまた爆弾を投げつけてきた。そして惑わされる。(あらすじ)やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。善良だったはずの彼女がいかにして化物へと姿を変…

マツリカ・マトリョシカ 文庫版

相沢先生の渾身の一撃が放たれたような衝撃がありました。(あらすじ)密室状況の第一美術準備室で、何者かに襲われた女子生徒が発見された。解決されないまま時が過ぎ、2年ぶりに『開かずの扉』が開かれることになった。高校2年の柴山は、扉が開く瞬間に立ち…

2019年に読んだ おすすめのミステリー20作品

いまさらなんですが、昨年読んだミステリー作品の中でおすすめの作品を紹介したいと思います。 どの作品も読みやすく、軽い感じから多少重めのもありますが、頭に残る衝撃がありました。 気になった作品があれば是非読んでほしいです。 ミステリーに読み慣…

ブルーローズは眠らない

マリアと漣の喧嘩っぷりが楽しかったです。 青いバラ、ブルーローズに込められていた想いには心に響くものがありました。 (あらすじ) 両親の虐待に耐えかね逃亡した少年エリックは、遺伝子研究を行うテニエル博士の一家に保護される。彼は助手として暮らし…

異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮

1巻で名探偵になったヴァンが成長した姿が見れて良かったです。(あらすじ)「首なし姫殺人事件」を見事解決し、その後も難事件に挑んで、今や「パンゲアの七探偵の一人」にまで選ばれたヴァン。 ある日ヴァンは、元冒険者で、いまはペース国の貴族となった富…

斜め上にいく ダチョウは軽車両に該当します

楓ヶ丘動物園シリーズ第2巻またも事件発生し、桃が巻き込まれていく。キャラが生き生きと事件に立ち向かっていく。(あらすじ)県民マラソン大会のコースを駆け抜けてくるのは「ダチョウだって?」―そして発見された焼死体。捕獲したダチョウと被害者とをつなぐ…

言葉が形になるまで さよならが言えるその日まで

表紙の雰囲気が良いことやあらすじから家族の物語だと思い、読みました。読んだ後に家族の形について考えたくなりました。(あらすじ)静岡県沼津市で交通事故が発生、運転していた小学校教諭の森遠謙介が死亡した。一人娘の伊緒が悲嘆にくれる中、驚愕の事実…

ジェリーフィッシュは凍らない

以前文庫で読みましたが、この作品は単行本で集めたいと思い、買いました。何度読んでも最後の犯人が明かされた時には衝撃を受けます。(あらすじ)特殊技術で開発され、航空機の歴史を変えた小型飛行船“ジェリーフィッシュ”。その発明者であるファイファー教…

歪みの元は コープス・ハント

連続殺人犯が唯一、自分はやっていないという事件について、YouTubeberと警察が追って行き、その先に見つけた事件には驚きと共に歪んだ感情が溢れる真実があった。(あらすじ)連続猟奇殺人犯の衝撃の告白――それは自身の犯行の模倣犯を殺し、遺体を思い出の場…

隠し通してでも 錬金術師の密室

ファンタジー×ミステリー×密室という題材だけでも大好きなやつだと思うのに、探偵役とバディが相性悪くてツンツンし合う関係とか最高過ぎました… 眼福。。(あらすじ)アスタルト王国軍務省錬金術対策室室長にして自らも錬金術師のテレサ・パラケルススと青年…

何の目的で 午後からはワニ日和

動物園を舞台に不思議な事件が巻き起こるミステリー。珍しい題材なので、物珍しさで読み始めたのですが、一つ一つ話が進んでいくうちに作品の持つ魅力に惹かれていきました。(あらすじ)「イリエワニ一頭を頂戴しました。怪盗ソロモン」--凶暴なクロコダイル…

終わらない関係 巴里マカロンの謎

久しぶりの小市民シリーズの新刊!小佐内さんと小鳩君の日常を読めるなんて、幸せすぎて、ページをめくる手が止まらない、止まらない。久しぶりの新刊で、作品の雰囲気、空気を忘れてしまってそうという心配がありましたが、全然問題無いです。小佐内さんと…

虚構推理

以前に講談社文庫版を読んでいましたが、アニメが始まったので、講談社タイガから出ているのを読みました。話を知っていても中盤から最後までの銅人七瀬との対決は盛り上がりました。様々な噂が流れていて、まさに虚構的な存在である銅人七瀬が生まれた理由…

掟上今日子の遺言書 文庫版

タイトルに遺言書が入ってるのと、表紙が暗くてアンニョイな感じがして、重い話なのかと思ったが、その通りにしないのが、作者らしいです。シリーズ1巻に登場していた厄介が再び登場して、空から降ってきた女子中学生にあたり、怪我をすることから始まらなく…

揺れる思春期の心の内側 マツリカ・マハリタ

柴山とマツリカさんの距離がグッと近づく2巻となっていて、良いです。自然と話せる関係になったからなのか分からないですが、マツリカさんの上からの物言いに嫌味が感じなくなっていました。反対に毒を吐かないマツリカさんに驚くという。柴山は小西さんを中…

進化していくうえで ベーシックインカム

井上真偽先生の作品は以前から気になっていて、何から読もうかなと思ってたら、表紙や本を眺めてて読みたくなった今作から読もうかなと。読んでみたところ、これは面白い!近未来的なSFミステリー作品で、これから世が発展していくうえで、起こりうることを…

信念と正義、どちらが大事か 刀と傘

去年のミステリー作品の中で評価が高かったので読みました。歴史背景を組み込んだミステリー作品で、どの話も動機や犯行が多彩なので読んだら作品の中に没入するしかないです。短編集の中の、一つ一つの話の中でホームズとワトソンに当てはまる、江藤と鹿野…

名探偵誕生

似鳥先生の作品にしてはとんでもないのがブッ込まれてないのに驚き。真っ直ぐな初恋物語としても楽しめるし、ミステリーも味わえる良い作品でした。主人公・星川瑞人こと、みーちゃんが小学校から大学生になるまでの過程の中で、近隣に住む好きな相手・千歳…

人の欲は無数に マツリカ・マジョルカ 文庫

相沢先生の日常の謎。今作は主人公である柴山が謎に出会い、謎が多いマツリカさんに相談し、結末が見えるという流れ。どの話も謎の真相は明るくはなく、苦い引きがある。どの話も高校生や大人の悩みや葛藤、そして欲求が詰められていて、考えてしまうものが…

信じる心は確かか 魔眼の匣の殺人

数々の高評価を受けたデビュー作屍人荘の殺人の次作ということで、かなりハードルがあったと思うがまたも良いミステリーを生み出してきた。シリーズ化されることにちょっと不安があったが、杞憂に終わりました。剣崎比留子シリーズというか斑目機関シリーズ…

前代未聞な事件 屍人荘の殺人

読むのは映画を観てからと決めていて、ようやく読めました。大絶賛の嵐で期待値が高すぎると、そこまでかなとうがった目で見てしまったのは残念でした。先入観なく作品と向き合っていけたら、文句はないだろう。ちらほらと気になる点はありましたが、自分の…