うわー、そう来るか!と驚かされる1冊。というかマリア&漣シリーズは毎回そう。 今回は現代設定で吸血鬼が登場してきて、いるわけないのに状況設定からいるとしか思えなくなってしまう。摩訶不思議な殺人、脱走した殺人鬼、緊迫感ある展開で最後の最後まで…
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