羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

東京創元社

ブルーローズは眠らない

マリアと漣の喧嘩っぷりが楽しかったです。 青いバラ、ブルーローズに込められていた想いには心に響くものがありました。 (あらすじ) 両親の虐待に耐えかね逃亡した少年エリックは、遺伝子研究を行うテニエル博士の一家に保護される。彼は助手として暮らし…

ジェリーフィッシュは凍らない

以前文庫で読みましたが、この作品は単行本で集めたいと思い、買いました。何度読んでも最後の犯人が明かされた時には衝撃を受けます。(あらすじ)特殊技術で開発され、航空機の歴史を変えた小型飛行船“ジェリーフィッシュ”。その発明者であるファイファー教…

信念と正義、どちらが大事か 刀と傘

去年のミステリー作品の中で評価が高かったので読みました。歴史背景を組み込んだミステリー作品で、どの話も動機や犯行が多彩なので読んだら作品の中に没入するしかないです。短編集の中の、一つ一つの話の中でホームズとワトソンに当てはまる、江藤と鹿野…

信じる心は確かか 魔眼の匣の殺人

数々の高評価を受けたデビュー作屍人荘の殺人の次作ということで、かなりハードルがあったと思うがまたも良いミステリーを生み出してきた。シリーズ化されることにちょっと不安があったが、杞憂に終わりました。剣崎比留子シリーズというか斑目機関シリーズ…

前代未聞な事件 屍人荘の殺人

読むのは映画を観てからと決めていて、ようやく読めました。大絶賛の嵐で期待値が高すぎると、そこまでかなとうがった目で見てしまったのは残念でした。先入観なく作品と向き合っていけたら、文句はないだろう。ちらほらと気になる点はありましたが、自分の…

時空旅行者の砂時計

本格ミステリと妻を救うためにタイムリープするという題材に惹かれ読みましたが、多少ん?と疑問になるところはありましたが、満足出来る作品でした。最初の物語の入りに躓きましたが、中盤から終盤にかけての畳み方が上手くて、物語に引き込まれました。主…

九度目の一八歳を迎えた君と

教室が、ひとりになるまでで作者を知り、新作を読みました。今作は静かにそして、淡々と重い事実浮かび上がってきていて、分かっていいのかと思いつつ、油断していたら本命が襲ってくる感じか。昔、恋をしていた少女が高校3年生を繰り返しているというのは気…

だから殺せなかった

第27回鮎川哲也賞優秀賞受賞作おれの殺人を言葉で止めてみろ。連続殺人犯と新聞記者の新聞を使った紙上戦。凄い情報量と登場人物の細やかな機微の変化を描写していて、物語に引き込まれていきます。次々と明かされていく事実に振り回され、辿り着く真実には…

探偵は教室にいない

(内容)わたし、海砂真史には、ちょっと変わった幼馴染みがいる。幼稚園の頃から妙に大人びていて頭の切れる子供だった彼とは、別々の小学校に入って以来、長いこと会っていなかった。変わった子だと思っていたけど、中学生になってからは、どういう理由から…