羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

文春文庫

密室蒐集家 文庫

密室のミステリーが読みたくなったので読みましたが、非常に満足度が高い短編集でした。 全てが面白い。 どの話も密室の事件で一貫していて、短編としての切れ味が冴え渡っているように思う。 ただ、ちょっと無理があるかな?という部分があっても、気にさ…

神様の罠

粒揃いのアンソロジーで1話1話読み心地が違くて、作家性を良く感じられる短編でした。 参加している作家さん達が有名な人ばかりで、読む前から期待が持てましたが、その通りに各話面白い捻り方をしているミステリーで惹きつけられます。 中でも好きだったの…

本と鍵の季節 文庫

単行本読んでいて2読目だが面白い。 図書委員の堀川と松倉が高校生らしくはしゃいだり無邪気さがありながらも苦い想いがする事件と向き合っていくミステリー。 知り合いからお願いを受けたり、2人の日常の延長からふと謎解きをすることになる短編集。 最初…

拝啓、本が売れません

本を売りたいというのはどの作家も同じくらい思ってるし、編集者や書店の店員など様々な人も願っている。ただ現実はそんな甘くない。この本は売れない本ではなく、売れる本を作るために出版に関わる人や映像に関わる人達など様々な立場のスペシャリスト達の…

どうかこの声が、あなたに届きますように

波よ聞いてくれというラジオをメインにした作品にハマっていたら、本屋で推されている本作を見つけました。タイミングが良すぎて怖いくらいですが、即読みました。素晴らしかったです。心と顔に傷を負い、下を向いて生きていた主人公・小松夏海がひょっとし…

七丁目まで空が象色

像が街中に出るという大事件を丸々一冊かけて描かれている。象という生き物の強さや性分は読んでいて、ためになりました。動物園から出た根本的な理由は好きでした。事件の背景は現実味がなく、あまり興味を引かなかったのは残念。ただ、読み終えてみると悪…

モモンガの件はおまかせを

(あらすじ)フクロモモンガが逃げたと思しき古いアパートの部屋には、ミイラ化した死体が。いったい誰が何の目的で死体のある部屋でモモンガの世話を?謎の大型生物が山の集落に出現。「怪物」を閉じ込めたという廃屋はもぬけのからだった。キリン飼育員・僕(…

迷いアルパカ拾いました

タイトル通りアルパカが迷ってました。(あらすじ)「ちょっとここで、アルパカ拾いまして」―楓ケ丘動物園のアイドル飼育員・七森さんの友人が失踪した。行方を探る鍵はアルパカ?ハムスター?それとも…飼育員仲間の桃くん、ツンデレ獣医の鴇先生、アイドル飼育…

斜め上にいく ダチョウは軽車両に該当します

楓ヶ丘動物園シリーズ第2巻またも事件発生し、桃が巻き込まれていく。キャラが生き生きと事件に立ち向かっていく。(あらすじ)県民マラソン大会のコースを駆け抜けてくるのは「ダチョウだって?」―そして発見された焼死体。捕獲したダチョウと被害者とをつなぐ…

何の目的で 午後からはワニ日和

動物園を舞台に不思議な事件が巻き起こるミステリー。珍しい題材なので、物珍しさで読み始めたのですが、一つ一つ話が進んでいくうちに作品の持つ魅力に惹かれていきました。(あらすじ)「イリエワニ一頭を頂戴しました。怪盗ソロモン」--凶暴なクロコダイル…

インシテミル

米澤穂信が書く、バトルロイヤル。いや、バトルロイヤルじゃないか。なんか、最近じゃ見かけない、以前に見かけられた作風で懐かしさを感じた。多額の金額のアルバイトは怪しいけど、一定数は引き寄せられるよな。美味しい話の裏には何かあると言うけど、そ…

ホリデーシリーズ 文庫版

ワーキング・ホリデー (文春文庫) 作者: 坂木司 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/01/08 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (31件) を見る ウィンター・ホリデー (文春文庫) 作者: 坂木司 出版社/メーカー: 文藝春秋 発…

君と放課後リスタート

君と放課後リスタート (文春文庫 せ 13-1)作者: 瀬川コウ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/10/06メディア: 文庫この商品を含むブログを見る (内容)クラス全員、記憶喪失!? ある高校で、「理想の三組」と呼ばれた一クラス全員が突然記憶喪失となる事態…