羽休みに娯楽を

ラノベが多めで、キャラ文芸、漫画、アニメ、映画など娯楽でおすすめしたいことを書いてます。良かったら見ていってください!

ガガガ文庫

こんな小説、書かなければよかった。

タイトルに強く惹かれて読みました。タイトルのように思ってしまうのは仕方ないかもしれないが、そこの先まで考えて、歩き出せたのは良かったです。 いったい、どういう意味か気になっていたが、読んでいて察しましたが、不幸な気持ちではなく幸せの方へ向…

現実でラブコメできないとだれが決めた?4

耕平の策略が綺麗にハマったと見せて、最後にひっくり返された現実の無常さ。 前巻で裏で糸を引いていた清里さんの過去が明らかに。 まさか1冊丸々使うとは思ってなかったが、現実は突き抜けて優秀な人に厳しいというのがよく伝わってきた。 耕平みたいに周…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結

由比ヶ浜結衣という八幡、雪乃を支えながら、自分の気持ちに対して苦しんでいた悲しい面がありましたが、報われるのかと思うと嬉しくなります。 原作終盤での結衣の心情は本編でも切ないくらい語られていたが、この結ではどれくらい掘り下げていくのか戦々…

千歳くんはラムネ瓶のなか6

高校生の男女、いや、子供に限らず恋で拗れてしまう関係はいくつもあるのだろう。 前回夕湖が告白した結果、千歳チームに激震が走る。 遂にその時が来たかと。 ただ、恋愛に早いも遅いも関係なくて踏み出さないといけない時は来る。 千歳、夕湖だけでなく、…

ストライクフォール4

待ち望んでいて、遂に発売された新刊。 数年前から出ていなかったが、待ち望んでいた。 既刊の中で1番の厚さを誇るだけあってズッシリとした重みのある物語で読み終えた後の満足感が半端ないです。 雄星がわりと詰みかけている土俵際で悔しさを感じつつ現実…

負けヒロインが多すぎる!

ガガガ文庫の青春ラブコメの勢いが止まらないな。 今作に登場するヒロイン達はいわゆる負けヒロインに位置する少女達で、彼女らの振られ芸に思わず笑ってしまう。 恋愛に破れるのは悲しいものがありますが、ギャグテイストなので、そこまでしんみりする事が…

ストライクフォール3

雄星が1軍へ昇格して自分が犯した罪を自覚しつつ、周りの一流に触れて成長していて良かったです。 1軍の選手達も迷惑をかけられていたから、厳しい態度は仕方ないが、実力を示せば許すというのはスポーツマンらしくて良いですね。 今まで雄星を励ましたりし…

ストライクフォール2

波乱の幕開けだった1巻の代償をしっかり描いていて、好感が持てました。 雄星の英俊との入れ替わりには罰が下り、きちんと罪を認識させるのは大事なことなので、しっかり掘り下げていて良かったです。 あっさり、解決するのではなくしっかり行いの悪かった…

ストライクフォール

現在シリーズ3巻まで刊行されていて、来月に数年ぶりの新刊である4巻が発売されると発表があったので1巻から読み返していこうと思いました。 宇宙で戦うというストライクフォールの設定だけでもだいぶ熱いと思いますが、主人公・雄星と弟の英俊の間にある距…

魔女と猟犬 2

骨太ファンタジーシリーズ第2巻。 無事に続巻が出てくれて嬉しいです。 PVなども出ていて出版社も力が入っているようで良かったです。 さて、表紙の彼女が今回の主役の雪の魔女である。氷の城に閉じこもっている彼女・ファンネルを引き摺り出すのは簡単なこ…

現実でラブコメできないとだれが決めた?3

おいおいマジかと言いたくなる衝撃を迎える結末でした。想像を遥かに超える結末に揺さぶられました。確かに清里が動かないな思ってはいたがそう来るのかと悔しくなるがこれが現実か。 生徒会選挙というイベントの定番をなぞりたいが、日野春が立候補しない…

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。

絶妙にズレているラブコメを描くのが非常に上手い持崎先生がガガガ文庫で作品を出すなら読むしかないと思い読みましたが、癒されたり、考えたり、スッキリしたり、日常の中で揺れるJKの心理描写が上手くて、惹き込まれました。 最初はタイトルの通り、主人…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14.5

俺ガイルが読めるのは嬉しいなぁ。 特典の短編集だからボリュームはないが、1話1話噛み締めるように読みました。 やはり八幡達の日常はややこしくて拗れているが愛着があって、良いなぁと耽りながら読めました。 八幡の語りは相変わらず癖があって安心して…

結婚が前提のラブコメ4

1巻のように婚活に力を入れていて、非常にのめり込めました。 せっかく婚活という題材を使っているのにラブコメ要素が多くなっているのが気になってましたが、今回は軌道修正を果たしていて良かったです。 ダメンズにばかり惚れてしまう、まひるさんにスポ…

千歳くんはラムネ瓶のなか5

毎巻厚みのあって、素晴らしい青春ものですが今回は千歳達の高校2年生の夏休みという、もう戻れない大切な日々が瑞々しく切り取られていて、わいわいしつつ切ない感情が混ざり合っていたり、ヒロイン達の悩める乙女心や男の秘める想いが感じ取れて濃密な青…

育ちざかりの教え子がやけにエモい3

1.2巻、そして3巻とエモさが増していき、14歳なのに大人に近づいていくひなたの変化が魅力です。 読んでいて、虜になっていきそうです。 今までは学内に留まっていましたが、芸能界に入っていくことによって、大人相手に立ち向かっていくことになるが、それ…

弱キャラ友崎くん LV.9

面白すぎて感謝。 菊池さんとすれ違ってしまった友崎がどうやって菊池さんと向き合うのか。そして、菊池さんも友崎とどうなっていきたいのか。揺れ動く心境が素晴らしいです。 菊池さんは友崎の世界が広がっていくのを見るのは良いが、それだけでは終わらず…

物理的に孤立している俺の高校生活9

結末が気になっていたラブコメの最終巻。 えんじゅの好きという本音をどうするのかと気になっていましたが、こう来ましたか。 業平とえんじゅが素直に付き合うような姿は確かにこの時点では思い浮かばないなと。 ただ、えんじゅの気持ちはそっとしまってしま…

現実でラブコメできないとだれが決めた?2

めちゃくちゃ面白かったです! ボリュームたっぷりで非常に満足度が高いです。 表紙を飾っているクラスへの影響力が高い勝沼をどうにかラブコメに落とし込むために四苦八苦する耕平。 度重なるミスリードで勝沼の目的や本質が見えて来なくて耕平が苦労しま…

ハル遠カラジ4

完結。間が空いてしまったのは惜しいが心揺さぶられました。 人と機会の愛情は確かに生まれると信じたくなる作品でした。 ハルとテスタが離れ離れになり、どれだけテスタがハルを思ってたのかが分かる。 ずっと小さい頃からハルを育てていたテスタからすれ…

結婚が前提のラブコメ3

今回はエロ漫画家の牡丹が婚活で壁にぶつかる。 それは仕事と結婚の両方を取るということ。 漫画を優先するあまり相性の良かった相手と別れてしまった牡丹は自業自得といったらそれまでなんだが、創作においては前のめりに集中してしまうこともあるんだろう…

魔女と猟犬

カミツキレイニー先生の新作は魔女裁判が起こる世界で魔女が猟犬と共に世界を救うというもの。 表紙の迫力からして買わざるを得ない。 まず、世界観がしっかり練られていて読んでて違和感を感じずに作品に入れました。 人間のエゴなど醜い感情が渦巻いてい…

むしめづる姫宮さん3

青春の光を見せてくれたこのシリーズも最終巻か。 虫という題材は地味だったのかなぁ。 思春期の子供達の悩みや気持ちの揺らぎを虫の特性と重ねていき、最後に自分の本性と向き合っていくのが好きだったので、もっと読みたかったです。 また、羽汰が様々な…

千歳くんはラムネ瓶のなか4

前巻とはがらりと変わり、スポ根巻。 バスケに一直線で元気溢れる陽が抱える劣等感のは意外でしたが、自身の熱意が周囲に伝わるのは確かな信頼関係がないと無理だ。 それでも諦めずにガムシャラに前に進む陽だが、壁にぶつかる。 その壁は一年前、朔もぶつ…

育ちざかりの教え子がやけにエモい2

1巻で起こしたひなたの行動がクラスメイトに影響を与えていて、その変化を人物ごとに書かれていて、1巻よりサクサク進んでました。 今回は達也とひなたが過ごすシーンが少なくて、あまり達也にストレスを感じることがなかったです。1巻で甘やかしてるのが妙…

クラスメイトが使い魔になりまして4

完結。 寂しい限りだけど、1巻の時点では想像出来ないくらいに素直に気持ちを吐き出せるようになった、想太と千影を見れたから満足のいくシリーズだったと思います。 神様に弄られて、世界線が幾度も変わって離れてはくっついてを繰り返しても、一緒にいる…

このぬくもりを君と呼ぶんだ

やがて君になるの仲谷さんがイラストというだけであらすじを読まずに反射的に買いました。勝手な思い込みですが、学園で暖かい作品かと思ってたので、無機質な世界観に驚きました。そんな味気ない世界でみんなは違和感を感じることなく暮らしていて、その中…

君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る

スニーカー文庫でデビューした作者がガガガ文庫にも登場。暗い雰囲気の世界の片隅を照らすような作品でした。主人公のデッドは死者。ヒロインのファイはヒト。これは確かな壁となっていて2人の関係の試練になっていた。天獄ではデッドは生きられないし、地国…

現実でラブコメできないとだれが決めた?

ラブコメ好きな主人公・長坂耕平が現実でラブコメを実現するために際どい調査(犯罪)やデータ(偽造)を武器に熱苦しくて馬鹿馬鹿しい理想に挑む姿に不思議と惹かれていきました。耕平の熱量は作品の持つポテンシャルに繋がりますね。また、軽い作風かと思った…

サンタクロースを殺した。そして、キスをした。

ガガガ特有の灰色の青春もの。社会に馴染めない青年と少女の世界への抵抗。主人公とヒロインの危うい関係が良かったですし、周りの意味深な人達なども良い味出してました。会話の雰囲気やそれぞれの考え方だけでも楽しめるのが良いですね。最後の展開が幸せ…