前巻の尾を引いていて、暗い雰囲気からの始まり。 圧倒的な悪の前では、正義は役に立たないのか問われる展開に。 民衆達の冒険者への憎悪は誘導されている感があり、歯痒い。 冒険者も救おうと動くが、悪の悪知恵に翻弄されているので言い返せない。 正義と…
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