様々なキャラクターが色々な理由を持って、生徒会選挙に挑む。
アリアスが順当にいけば生徒会長になれる。ただ、それだけではいけない。元生徒会長の明星さんが場を乱す。
波久礼は能力のコントロールについて教わるためにアリアスの当て馬として出馬する。
終わってみれば、順当なところだったけど、波久礼、アリアス、大福の心情がよく書かれていたから、最後の結果に納得出来た。
大福は悔いの残るところがあったが、前に進めたみたいで良かった。
今回はアリアスの可愛さが目立ちましたが、これもうアリアスルートでは?波久礼に心許しまくりじゃん!
次巻はクリスマス回ということで、物語が大きく動きそうなので楽しみです!