羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

チェンソーマン 8

チェンソーマン 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

今までの比じゃないくらいの戦闘スケールになっていて、頭が追いつかない。

闇の悪魔、恐ろし過ぎる。

敵も味方もバラバラ。

デンジが立つが、力が足りない。

 

敵の策だとしてもマキマさんは来る。

戦場に出ないといけないくらいには切迫している。

デンジは悪魔として、成長して窮地を脱するが、勢いとバカさが消えないのは良いところ。

それにしても、マキマさんは恐ろしい。

 

クァンシと特異課の間でデンジをめぐる攻防が続く中、不気味なサンタクロースが、真の目的へと動き始める!! 凶気と悪意に満ちた禁忌の契約が結ばれる時、悪魔さえも恐怖する、絶望の世界への扉が開く――。ドス黒い闇夜に、デンノコ悪魔の絶叫が響き渡る!!